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中日本高速道路(非上場)

中日本高速道路は、何で稼いでいる? 2026年3月期の営業収益は1.2兆円。平均年収は801万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「Central Nippon Expressway Company Limited」。

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営業収益1.2兆円前期比 +16.2%
営業利益2億円前期比 −89.5%
純利益−3億円前期は0億円
営業利益率0.0%前期 0.2%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-25 提出)の数字(EDINET)

上場区分
非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E04371)
業種(東証33業種)
倉庫・運輸関連
決算日
3月31日
本社
愛知県名古屋市中区錦二丁目18 愛知県の会社一覧
従業員
連結 11,575人・単体 2,292人
平均年収
801万円(単体・平均年齢 40歳・平均勤続 16.7年)自分の年収と比べる
主な事業
高速道路事業 93.9%・その他(関連)事業 3.2%・休憩所事業 2.9%
主な製品・ブランド
高速道路の運営・高速道路の新設等・受託事業・不動産事業・観光振興・農業・物流・海外事業・休憩所・給油所
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期—11,167人
2023年3月期—11,245人
2024年3月期—11,383人
2025年3月期—11,592人
2026年3月期—11,575人

事業の分類

事業
休憩所事業不動産賃貸受託事業土木不動産事業住宅開発/不動産賃貸/不動産管理観光振興事業旅行農業農業
東証業種
倉庫・運輸関連

分類の根拠:中日本高速道路 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

東海地方を中心に、東京都や神奈川県から北陸の各県、滋賀県までの地域で、高速道路の新設、改築、維持、修繕、災害の復旧などの管理を行う会社だ。造った道路は道路を持つ機構に引き渡し、その機構から借り受けて高速道路の事業を営む。高速道路は公共のものなので、料金には利潤を含まない前提で、料金の収入は機構への賃借料と管理の費用に充てる。料金の収受、交通の管理、点検、維持と修繕は子会社が受け持つ。

休憩所の事業では、休憩所と給油所を造って管理し、子会社が休憩所の店や自動販売機を営む。台湾の高速道路でも店などの施設を管理し運営する。その他の事業として、国や自治体から頼まれる高速道路につながる道路の工事、使わなくなった社宅の土地での住宅の分譲と賃貸、ドライブの割引の販売、野菜の生産、物流の中継の拠点、海外の事業、ETCの技術を使う仕事などを営む。

中日本高速道路(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上94%高速道路事業1.2兆円(94%)休憩所事業358億円(3%)その他(関連)事業402億円(3%)中日本高速道路(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上94%高速道路事業1.2兆円(94%)休憩所事業358億円(3%)その他(関連)事業402億円(3%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
高速道路事業94%高速道路を造り、直し、保ち、料金を受け取って管理する区分

この事業は東海地域を中心とした地域で、高速道路を機構から借り受けて運営する。新設等の対象となる高速道路は機構に引き渡すこととされている。中日本ハイウェイ・パトロールや中日本ハイウェイ・メンテナンス、NEXCO中日本サービスなどの会社を通じて事業を行っている。

  • 高速道路の運営
  • 高速道路の新設等

主な会社

会社出資
中日本エクストール横浜㈱100%
中日本エクストール名古屋㈱100%
中日本ハイウェイ・パトロール東京㈱100%
中日本ハイウェイ・パトロール名古屋㈱100%
中日本ハイウェイ・エンジニアリング 東京㈱100%
中日本ハイウェイ・エンジニアリング 名古屋㈱100%

ほか10社。出資は中日本高速道路が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期9,626億円—
2026年3月期11,660億円-61億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

休憩所事業3%休憩所と給油所を造って管理し、休憩所の店や自動販売機を営む区分

この事業は高速道路の休憩所や給油所などの建設と管理を行う。中日本エクシスやオアシスパーク、中日本ハイウェイ・リテールなどの会社がこの事業を担っている。

  • 休憩所
  • 給油所
  • 建設
  • 管理

主な会社

会社出資
中日本エクシス㈱100%
㈱オアシスパーク54.2%
中日本ハイウェイ・リテール㈱100%
中日本ハイウェイ・アドバンス㈱100%
中日本商業設備管理㈱100%
艾客思國際股有限公司100%

出資は中日本高速道路が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期344億円—
2026年3月期358億円64億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

その他(関連)事業3%受託の道路の工事、不動産、ドライブの割引、農業、物流、海外などの区分

この事業は受託事業、不動産事業、観光振興事業、農業、物流事業、海外事業、技術外販事業などを行う。箱根ターンパイクや中日本ファームすずなり、NEXCO Highway Solutions of Americaなどの会社を通じて展開している。

  • 受託事業
  • 不動産事業
  • 観光振興
  • 農業
  • 物流
  • 海外事業

主な会社

会社出資
中日本高速技術マーケティング㈱100%
(同)NEXCO中日本インベストメント100%
NEXCO Highway Solutions of America Inc.100%
NEXCO-CENTRAL Philippines Inc.100%
㈱ヨット51%
NEXCO中日本開発㈱100%

ほか5社。出資は中日本高速道路が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期721億円—
2026年3月期402億円-1億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は、料金を払って高速道路を走る人と会社、休憩所の店や給油所に寄る人だ。そのほかに、道路の工事を頼む国や自治体、住宅を買う人や借りる人、ドライブの割引を使う旅行の客がいる。

中日本高速道路(非上場):誰に売る中日本高速道路(非上場):誰に売る主な客高速道路を走る人と会社料金を払って走る車高速道路事業休憩所に寄る人休憩所の店と給油所休憩所事業国や自治体高速道路につながる道路の工事その他(関連)事業住まいや旅行の客住宅の分譲と賃貸、ドライブの割引その他(関連)事業中日本高速道路(非上場):誰に売る中日本高速道路(非上場):誰に売る主な客高速道路を走る人と会社料金を払って走る車高速道路事業休憩所に寄る人休憩所の店と給油所休憩所事業国や自治体高速道路につながる道路の工事その他(関連)事業住まいや旅行の客住宅の分譲と賃貸、ドライブの割引その他(関連)事業

業績5年

2026年3月期の営業収益は1.2兆円、営業利益は2億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−3億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、営業収益は13%増えた。

中日本高速道路(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。営業収益2022/31.1兆円2023/31.2兆円2024/39,840億円2025/31.1兆円2026/31.2兆円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益2億円純利益−3億円中日本高速道路(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。営業収益2022/31.1兆円2023/31.2兆円2024/39,840億円2025/31.1兆円2026/31.2兆円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益2億円純利益−3億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

営業収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が0%、2025年3月期が0.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

中日本高速道路(非上場):営業利益率の推移中日本高速道路(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益0.0%2025年3月期 0.2%−0.2%直近の推移0.3% → 0.0%2022年3月期から2026年3月期の推移中日本高速道路(非上場):営業利益率の推移中日本高速道路(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益0.0%2025年3月期 0.2%−0.2%直近の推移0.3% → 0.0%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率0.0%は、図鑑にある「物流」の会社74社の中で上から73番目。中央値は5.0%で、低い方。

売上の伸び+13%は、上から28番目。中央値は+11%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上10,727万円は、上から1番目。中央値は3,976万円で、高い方。

売上の大きさは、74社の中で上から5番目。中央値は615億円。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

中日本高速道路(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「物流」の会社74社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 5.0%低い高い0.0% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +11%低い高い+13% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,976万円低い高い10,727万円 高い方売上の大きさ74社の中で中央値 615億円低い高い1.2兆円 高い方中日本高速道路(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「物流」の会社74社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 5.0%低い高い0.0% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +11%低い高い+13% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,976万円低い高い10,727万円 高い方売上の大きさ74社の中で中央値 615億円低い高い1.2兆円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の営業収益を100円とすると、費用に100円が出ていき、営業利益として0円が残る。親会社株主に帰属する当期純利益はこの期はマイナスで、理由は頁末の注記にある。

中日本高速道路(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先100円費用(材料・人件費・販売など)100円営業利益0円中日本高速道路(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先100円費用(材料・人件費・販売など)100円営業利益0円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は11,575人。本社は名古屋市中区錦二丁目18。決算期は3月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり10,727万円になる。

中日本高速道路(非上場):会社の大きさ中日本高速道路(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)10,727万円1.2兆円 ÷ 11,575人中日本高速道路(非上場):会社の大きさ中日本高速道路(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)10,727万円1.2兆円 ÷ 11,575人

何に左右される

高速道路の事業は、走る車の量が料金の収入を決める。料金には利潤を含まない前提で、収入は道路を持つ機構への賃借料と管理の費用に充てるので、この事業は利益を目的にしない形になっている。道路の点検や修繕、災害の復旧の費用が絶えずかかる。

休憩所の事業は、休憩所の店や給油所に寄る人の数で動く。その他の事業は、住宅の分譲や賃貸、ドライブの割引の販売など、それぞれの事業の量で動く。

中日本高速道路(非上場):何に左右される中日本高速道路(非上場):何に左右される効くもの走る車の量料金の収入高速道路事業の売上機構への賃借料料金の収入から払う利潤を含まない料金道路の維持と修繕点検と補修と災害の復旧管理の費用新設と改築の工事造って機構へ引き渡す道路事業の量休憩所の利用店と給油所に寄る人休憩所事業の売上中日本高速道路(非上場):何に左右される中日本高速道路(非上場):何に左右される効くもの走る車の量料金の収入高速道路事業の売上機構への賃借料料金の収入から払う利潤を含まない料金道路の維持と修繕点検と補修と災害の復旧管理の費用新設と改築の工事造って機構へ引き渡す道路事業の量休憩所の利用店と給油所に寄る人休憩所事業の売上

この会社の技術

道路を造って管理する会社と、道路を持つ機構を分ける仕組み。会社は高速道路を造って機構に引き渡し、機構から借りて料金を受け取る。料金の収受、交通の管理、点検、補修は子会社と分けて受け持ち、高速道路の技術の調査と研究は関連会社に任せる。

この会社を読む言葉

  • 機構:会社が造った高速道路を持ち、会社に貸す組織
  • 賃借料:物を借りる代わりに払うお金
  • 休憩所:高速道路の途中で休むための場所。店や給油所がある
  • ETC:料金所で止まらずに、通った車の料金を機械でやり取りする仕組み

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この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

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出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:倉庫・運輸関連。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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