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西日本高速道路(非上場)

西日本高速道路は、何で稼いでいる? 2026年3月期の営業収益は1.3兆円。平均年収は816万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「West Nippon Expressway Company Limited」。

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営業収益1.3兆円前期比 +3%
営業利益9億円前期比 −86.8%
純利益67億円前期比 −26.4%
営業利益率0.1%前期 0.5%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-29 提出)の数字(EDINET)

上場区分
非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E04374)
業種(東証33業種)
倉庫・運輸関連
決算日
3月31日
本社
大阪府大阪市北区堂島一丁目6番 大阪府の会社一覧
従業員
連結 16,174人・単体 2,712人
平均年収
816万円(単体・平均年齢 39.4歳・平均勤続 15.5年)自分の年収と比べる
主な事業
高速道路事業 96.5%・SA・PA事業 2.7%・受託事業 0.8%
主な製品・ブランド
高速道路事業・新設・改築・修繕・災害復旧・休憩所・給油所・商業施設・道路の新設・道路の改築・道路の維持
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期—16,075人
2023年3月期—16,155人
2024年3月期—16,072人
2025年3月期—16,219人
2026年3月期—16,174人

事業の分類

事業
受託事業土木不動産事業(賃貸住宅・分譲)不動産賃貸/住宅開発
東証業種
倉庫・運輸関連

分類の根拠:西日本高速道路 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

西日本の府県で、高速道路を造り、広げ、直し、災害から復旧させ、管理する会社だ。造った道路は日本高速道路保有・債務返済機構に引き渡し、機構から借りて事業をする。利用者から集める通行料金には会社の利潤を含めず、料金の収入は機構への借り賃と管理の費用に充てる。料金所での料金の受け取り、交通の見回り、点検、保全の作業は、地域ごとの子会社に任せる。

受託事業では、国や地方公共団体から頼まれて、高速道路をまたぐ橋やつなぎの道路などの工事をする。サービスエリアとパーキングエリアでは、休憩所や給油所を造り、子会社が運営する。ほかに、賃貸住宅と分譲、建設の技術の支援、芦有ドライブウェイの運営、米国での橋の点検、トラックターミナルの運営なども営む。

西日本高速道路(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上97%高速道路事業1.2兆円(97%)受託事業97億円(1%)SA・PA事業348億円(3%)西日本高速道路(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上97%高速道路事業1.2兆円(97%)受託事業97億円(1%)SA・PA事業348億円(3%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
高速道路事業97%西日本の高速道路の建設と管理。通行料金で機構への借り賃と管理の費用をまかなう

この事業は、西日本地域の高速道路を、日本高速道路保有・債務返済機構との協定に基づいて扱う。新設・改築・修繕・災害復旧の対象になる高速道路は機構に引き渡し、その道路資産を機構から借り受けて高速道路事業を実施する。サービス、パトロール、エンジニアリング、メンテナンスの名を持つ子会社が、地域ごとに関係会社に並ぶ。

  • 高速道路事業
  • 新設・改築
  • 修繕
  • 災害復旧

主な会社

会社出資
西日本高速道路サービス関西㈱100%
西日本高速道路サービス中国㈱100%
西日本高速道路サービス四国㈱100%
西日本高速道路サービス九州㈱100%
西日本高速道路総合サービス沖縄㈱100%
西日本高速道路パトロール関西㈱100%

ほか19社。出資は西日本高速道路が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期11,976億円—
2026年3月期12,309億円-50億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

受託事業1%国や地方公共団体から頼まれた道路の工事

この事業は、国や地方公共団体などの委託に基づいて、道路の新設・改築・維持・修繕などと、その他の委託に基づく事業を行う。

  • 道路の新設
  • 道路の改築
  • 道路の維持
  • 道路の修繕

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期88億円—
2026年3月期97億円1億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

SA・PA事業3%サービスエリアとパーキングエリアの休憩所と給油所の運営

この事業は、高速道路の休憩所や給油所などの商業施設等を扱う。連結子会社の西日本高速道路ロジスティックスと西日本高速道路リテールが、この事業にかかる運営の一部を行う。

  • 休憩所
  • 給油所
  • 商業施設

主な会社

会社出資
西日本高速道路サービス・ホールディングス㈱100%
西日本高速道路ロジスティックス㈱100%
西日本高速道路リテール㈱100%
沖縄道路サービス㈱ 関連会社91.9%

出資は西日本高速道路が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期332億円—
2026年3月期348億円49億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は、高速道路を通る乗用車やトラックを運転する人だ。ほかに、道路の工事を頼む国や地方公共団体、サービスエリアの店や給油所を使う人、賃貸住宅を借りる人、トラックターミナルを使う運送の会社が客になる。

西日本高速道路(非上場):誰に売る西日本高速道路(非上場):誰に売る主な客高速道路を使う人通行料金最大の柱国と地方公共団体頼まれた道路の工事受託事業休憩所に寄る人サービスエリアの店と給油所子会社が運営住宅やトラックの客賃貸住宅と分譲、トラックターミナルその他の事業西日本高速道路(非上場):誰に売る西日本高速道路(非上場):誰に売る主な客高速道路を使う人通行料金最大の柱国と地方公共団体頼まれた道路の工事受託事業休憩所に寄る人サービスエリアの店と給油所子会社が運営住宅やトラックの客賃貸住宅と分譲、トラックターミナルその他の事業

業績5年

2026年3月期の営業収益は1.3兆円、営業利益は9億円、親会社株主に帰属する当期純利益は67億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、営業収益は3%減った。

西日本高速道路(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。営業収益2022/31.3兆円2023/39,771億円2024/31.1兆円2025/31.2兆円2026/31.3兆円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益9億円純利益67億円西日本高速道路(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。営業収益2022/31.3兆円2023/39,771億円2024/31.1兆円2025/31.2兆円2026/31.3兆円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益9億円純利益67億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

営業収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が0.1%、2025年3月期が0.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

西日本高速道路(非上場):営業利益率の推移西日本高速道路(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益0.1%2025年3月期 0.5%−0.4%直近の推移0.6% → 0.1%2022年3月期から2026年3月期の推移西日本高速道路(非上場):営業利益率の推移西日本高速道路(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益0.1%2025年3月期 0.5%−0.4%直近の推移0.6% → 0.1%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率0.1%は、図鑑にある「物流」の会社74社の中で上から71番目。中央値は5.0%で、低い方。

売上の伸び−3%は、上から64番目。中央値は+11%で、低い方。

従業員1人あたりの売上7,935万円は、上から7番目。中央値は3,976万円で、高い方。

売上の大きさは、74社の中で上から4番目。中央値は615億円。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

西日本高速道路(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「物流」の会社74社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 5.0%低い高い0.1% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +11%低い高い−3% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,976万円低い高い7,935万円 高い方売上の大きさ74社の中で中央値 615億円低い高い1.3兆円 高い方西日本高速道路(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「物流」の会社74社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 5.0%低い高い0.1% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +11%低い高い−3% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,976万円低い高い7,935万円 高い方売上の大きさ74社の中で中央値 615億円低い高い1.3兆円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の営業収益を100円とすると、費用に100円が出ていき、営業利益として0円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は1円と、営業利益を上回った。

西日本高速道路(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先99円費用(材料・人件費・販売など)99円純利益1円西日本高速道路(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先99円費用(材料・人件費・販売など)99円純利益1円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は16,174人。本社は大阪市北区堂島一丁目6番。決算期は3月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり7,935万円になる。

西日本高速道路(非上場):会社の大きさ西日本高速道路(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)7,935万円1.3兆円 ÷ 16,174人西日本高速道路(非上場):会社の大きさ西日本高速道路(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)7,935万円1.3兆円 ÷ 16,174人

何に左右される

高速道路を通る車の量が料金の収入を決め、その収入から機構への借り賃と管理の費用を払う。料金に利潤を含めない仕組みなので、高速道路の事業は収入と費用がほぼ見合う形になる。古くなった道路の修繕と、災害からの復旧が管理の費用に効く。

サービスエリアとパーキングエリアの店と給油所は、休憩所に寄る人の数に左右される。受託事業は、国と地方公共団体から頼まれる工事の量で動く。

西日本高速道路(非上場):何に左右される西日本高速道路(非上場):何に左右される効くもの通る車の量乗用車とトラック料金収入機構への借り賃道路の資産を借りる料金収入から払う修繕と災害復旧古くなった道路と災害管理の費用休憩所の客の数店と給油所の利用SA・PAの収入頼まれる工事国と地方公共団体の委託受託事業西日本高速道路(非上場):何に左右される西日本高速道路(非上場):何に左右される効くもの通る車の量乗用車とトラック料金収入機構への借り賃道路の資産を借りる料金収入から払う修繕と災害復旧古くなった道路と災害管理の費用休憩所の客の数店と給油所の利用SA・PAの収入頼まれる工事国と地方公共団体の委託受託事業

この会社の技術

料金所の機械の保守、通行料金と交通量の計算、道路を管理するシステムの開発を、グループの会社が受け持つ。高速道路の技術の調査と研究もグループで行い、とても細かい泡のウルトラファインバブルの技術を、道路の清掃から農業などに広げる事業もある。

この会社を読む言葉

  • 日本高速道路保有・債務返済機構:高速道路の資産を持ち、造る時の借金を返していく独立行政法人
  • SA・PA:サービスエリアとパーキングエリア。高速道路の休憩所
  • 料金収受:料金所で通行料金を受け取る仕事

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この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

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出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:倉庫・運輸関連。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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