会社図鑑
カネコ種苗(1376)
カネコ種苗は、何で稼いでいる? 2026年5月期の売上高は677億円。
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- 事業
- 種苗事業(種苗・苗の生産販売)種苗・飼料造園・法面工事の請負施工土木花き事業種苗・飼料農業資材の販売種苗・飼料養液栽培プラント・温室の設計施工プラント建設農薬・被覆肥料等の販売種苗・飼料
- 関連する産業
- 農業
- 東証業種
- 水産・農林業
分類の根拠:カネコ種苗 有価証券報告書 2026年5月期 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
野菜や牧草のタネを自社で開発し、委託生産や仕入れをして全国と海外に売る会社だ。耐病虫性や収量性、良食味といった性質を備えた品種を中心に扱う。サツマイモのウイルスフリー苗やヤマノイモ類のウイルスフリー種イモも自社で開発して売り、群馬県内では造園と法面の工事も請け負う。
花き事業では、ホームセンターや園芸専門店、園芸卸を通じて花苗、球根、タネ、家庭園芸の資材を売り、営利栽培農家にはユーストマやカーネーション、デルフィニウムなどの自社開発品種を売る。農材事業では農薬を全国に売り、住友化学と共同開発した被覆肥料のベストマッチも扱う。施設材事業では農業資材を仕入れて売るほか、養液栽培プラント、植物工場、温室を自社で設計・施工し、栽培の指導と肥料や培地の販売も行う。
種苗事業14%
野菜や牧草のタネ、ウイルスフリー苗と種イモの委託生産・仕入れ・販売と、造園・法面工事の請負施工。
花き事業12%
家庭園芸向けの花苗、球根、タネ、関連資材と、営利栽培農家向けの自社開発品種の販売。
施設材事業23%
農業資材の仕入れ販売と、養液栽培プラント、植物工場、温室の設計・施工。
農材事業51%
農薬の販売を中心に、被覆肥料などの販売。
誰に売る
客はタネと苗、農薬、肥料、農業資材を使う農家と、花や家庭菜園の用品を扱うホームセンター、園芸専門店、園芸卸だ。養液栽培プラントや温室を建てる農家や法人も客になる。タネの一部は海外にも売る。
業績5年
2026年5月期の売上高は677億円、営業利益は17億円、親会社株主に帰属する当期純利益は13億円。
2022年5月期から2026年5月期までの5期で、売上高は12%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年5月期が2.5%、2025年5月期が2.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率2.5%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社81社の中で上から67番目。中央値は4.4%で、低い方。
売上の伸び+12%は、上から65番目。中央値は+25%で、低い方。
従業員1人あたりの売上10,000万円は、上から19番目。中央値は7,323万円で、高い方。
売上の大きさは、81社の中で上から49番目。中央値は1,129億円。
比べた相手は、アサヒ・キリン・サントリー食品・日本ハム・山崎製パン・明治・Umios・伊藤ハム米久ホールディングス・ニッスイ・コカ・コーラBJH・日清製粉・日清食品・キッコーマン・ニチレイ・雪印メグミルク・森永乳業・東洋水産・キユーピー・サッポロ・伊藤園・ヤクルト・プリマハム・エスフーズ・ニップン・宝HD・グリコ・カルビー・昭和産業・極洋・ハウス食品・カゴメ・フィード・ワン・ダイドーグループホールディングス・丸大食品・森永製菓・中部飼料・DM三井製糖・亀田製菓・ブルボン・不二家・ウェルネオシュガー・サカタのタネ・オエノンホールディングス・ホクト・プレミアムウォーター・寿スピリッツ・日東富士製粉・日本甜菜製糖・湖池屋・北海道コカ・コーラ・ヨシムラ・フード・井村屋グループ・ライフドリンク カンパニー・日和産業・林兼産業・六甲バター・シマダヤ・中村屋・モロゾフ・柿安本店・ユキグニファクトリー・カンロ・塩水港精糖・マルサンアイ・meito・第一屋製パン・岩塚製菓・フジ日本・滝沢ハム・アクシーズ・鳥越製粉・福留ハム・ホクリヨウ・日糧製パン・ヒガシマル・秋川牧園・ベルグアース・コモ・フルッタフルッタ・ホーブ。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年5月期の売上高を100円とすると、費用に97円が出ていき、営業利益として3円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が2円。
会社の大きさ
連結の従業員数は677人。本社は前橋市古市町一丁目50番。決算期は5月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり10,000万円になる。
何に左右される
どの作物がどれだけ作られるかで、タネと農薬と資材の売れ方が決まる。農薬と農業資材は仕入れて売る商いなので、仕入れの値段が利益の幅に効く。
タネの委託生産の一部は海外の子会社が担うので、そこでの生産が仕入れを左右する。養液栽培プラントと温室は工事として請け負うため、受注の時期で売上が振れる。家庭園芸の売れ方は花き事業を動かす。
この会社の技術
耐病虫性や収量性、良食味といった性質を持つ品種を自社で開発し、ウイルスを取り除いた苗や種イモを作る。種苗会社として培った栽培の技術をもとに、作物に合わせた養液栽培プラントや温室を設計する。
この会社を読む言葉
- 種苗:タネと苗のこと
- ウイルスフリー苗:ウイルスを取り除いて育てた苗
- 被覆肥料:肥料の粒を樹脂で包み、効き目を長く持たせたもの
- 養液栽培:土を使わず、肥料を溶かした水で作物を育てる方法
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年5月期の値。 東証33業種:水産・農林業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
