会社図鑑
昭和産業(2004)
昭和産業は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は3,354億円。
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分類の根拠:昭和産業 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
小麦粉、植物油、糖化製品といった食品と、飼料を作って売る会社だ。食品事業は製粉、製油、糖質のカテゴリに分かれる。製粉カテゴリでは小麦粉とプレミックスを作り、奥本製粉、木田製粉、内外製粉、セントラル製粉といった子会社も小麦粉を作る。ベトナムの子会社はプレミックスを作り、スウィングベーカリーなどの子会社はコンビニエンスストア向けのパン類を作る。製油カテゴリでは植物油を作り、ボーソー油脂と辻製油も植物油を作る。昭和冷凍食品は冷凍食品を、東葛食品は中華まんじゅうなどを作る。糖質カテゴリでは糖化製品とコーンスターチを作り、敷島スターチとサンエイ糖化も同じものを、新日本化学工業は食品用酵素を作る。
飼料事業では、配合飼料の生産を委託して販売する。九州昭和産業が配合飼料の製造販売と畜産物の販売を行い、昭和鶏卵などが洗卵と選別による鶏卵の販売を行う。このほか、鹿島サイロや志布志サイロでの穀物の荷役と保管、ショウレイでの冷凍食品などの保管、昭産開発などによる建物の賃貸を行う。
食品事業82%
小麦粉とプレミックス、植物油、糖化製品とコーンスターチなどの製造と販売。
飼料事業18%
配合飼料の販売と、畜産物や鶏卵の販売。
誰に売る
客は、小麦粉やプレミックス、植物油、糖化製品、コーンスターチを使う食品のメーカーや外食の店だ。子会社が作るパン類はコンビニエンスストア向けに出る。飼料事業では、配合飼料を使う畜産の生産者や、畜産物と鶏卵を扱う先が相手になる。穀物の荷役と保管、倉庫、建物の賃貸を頼む先もいる。
業績5年
2026年3月期の売上高は3,354億円、営業利益は119億円、親会社株主に帰属する当期純利益は106億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は17%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が3.5%、2025年3月期が3.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率3.5%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社81社の中で上から49番目。中央値は4.4%で、真ん中あたり。
売上の伸び+17%は、上から52番目。中央値は+25%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上11,459万円は、上から12番目。中央値は7,323万円で、高い方。
売上の大きさは、81社の中で上から28番目。中央値は1,129億円。
比べた相手は、アサヒ・キリン・サントリー食品・日本ハム・山崎製パン・明治・Umios・伊藤ハム米久ホールディングス・ニッスイ・コカ・コーラBJH・日清製粉・日清食品・キッコーマン・ニチレイ・雪印メグミルク・森永乳業・東洋水産・キユーピー・サッポロ・伊藤園・ヤクルト・プリマハム・エスフーズ・ニップン・宝HD・グリコ・カルビー・極洋・ハウス食品・カゴメ・フィード・ワン・ダイドーグループホールディングス・丸大食品・森永製菓・中部飼料・DM三井製糖・亀田製菓・ブルボン・不二家・ウェルネオシュガー・サカタのタネ・オエノンホールディングス・ホクト・プレミアムウォーター・寿スピリッツ・日東富士製粉・日本甜菜製糖・カネコ種苗・湖池屋・北海道コカ・コーラ・ヨシムラ・フード・井村屋グループ・ライフドリンク カンパニー・日和産業・林兼産業・六甲バター・シマダヤ・中村屋・モロゾフ・柿安本店・ユキグニファクトリー・カンロ・塩水港精糖・マルサンアイ・meito・第一屋製パン・岩塚製菓・フジ日本・滝沢ハム・アクシーズ・鳥越製粉・福留ハム・ホクリヨウ・日糧製パン・ヒガシマル・秋川牧園・ベルグアース・コモ・フルッタフルッタ・ホーブ。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,927人。本社は千代田区内神田2丁目2番。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり11,459万円になる。
何に左右される
小麦やトウモロコシといった原料の穀物をいくらで仕入れられるかが、食品事業の費用を動かす。小麦粉、植物油、糖化製品をどれだけ売れるかが、売上の柱になる。
飼料事業は、配合飼料や畜産物、鶏卵の売れ方で動く。グループの製粉・製油・糖化の会社がどれだけ作るかが、供給できる量を決める。サイロでの荷役と保管、倉庫、建物の賃貸は、その他の収入になる。
この会社の技術
小麦は挽いて小麦粉にし、あらかじめ他の材料を混ぜたプレミックスにも加工する。植物の種子からは油を搾って植物油にする。トウモロコシからはでんぷんを取り出してコーンスターチにし、それを分解して糖化製品にする。同じ会社が粉と油と糖をまとめて作るので、原料の穀物を一つの流れで扱える。
この会社を読む言葉
- プレミックス:小麦粉にあらかじめ他の材料を混ぜておいた粉
- 糖化製品:でんぷんを分解して作る、甘みの原料
- 配合飼料:家畜に必要な養分をそろえて混ぜた飼料
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:食料品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
