会社図鑑
フジ日本(2114)
フジ日本は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は284億円。
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分類の根拠:フジ日本 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
糖類、機能性素材、不動産の事業を営む。糖類では精製糖と砂糖に関わる製品を作って売り、子会社のフジ日本商事が精製糖と液糖と糖蜜の販売、国産の原料の糖の仕入れを担う。関連の会社の南栄糖業は鹿児島県で粗糖を作り、その一部を仕入れる。関連の会社の太平洋製糖は、同じ仕事をする会社から委託を受けて精製糖を作る。事業の名称は精糖から糖類に改めた。
機能性素材では食品の添加物の製造と加工と販売を行い、機能性の食品の素材であるイヌリンを自社とタイの子会社で作って売る。果汁や香料などの素材は仕入れて売り、子会社はペクチンやゼラチンといった天然の添加物の素材を仕入れて売る。韓国の子会社は機能性の食品を混ぜて作って売り、別の子会社は植物を原料にした肉の代わりの食品を作って売る。不動産では所有する土地と建物を貸し、ほかに切花の活力剤も作って売る。
糖類48%
精製糖と砂糖に関わる製品を作って売る区分。
機能性素材50%
食品の添加物や、イヌリンやペクチンなど体にはたらく食品の素材を作り、また仕入れて売る区分。
不動産2%
所有する土地と建物を貸す区分。
誰に売る
客は砂糖や液糖を使う食品の会社と、添加物や機能性の素材を使う食品の会社だ。その他の関係会社の双日は、機能性の食品の一部を売る相手でもある。建物を借りる相手もいる。
業績5年
2026年3月期の売上高は284億円、営業利益は36億円、親会社株主に帰属する当期純利益は32億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は41%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が12.7%、2025年3月期が11.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率12.7%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社81社の中で上から6番目。中央値は4.4%で、高い方。
売上の伸び+41%は、上から15番目。中央値は+25%で、高い方。
従業員1人あたりの売上11,181万円は、上から14番目。中央値は7,323万円で、高い方。
売上の大きさは、81社の中で上から69番目。中央値は1,129億円。
比べた相手は、アサヒ・キリン・サントリー食品・日本ハム・山崎製パン・明治・Umios・伊藤ハム米久ホールディングス・ニッスイ・コカ・コーラBJH・日清製粉・日清食品・キッコーマン・ニチレイ・雪印メグミルク・森永乳業・東洋水産・キユーピー・サッポロ・伊藤園・ヤクルト・プリマハム・エスフーズ・ニップン・宝HD・グリコ・カルビー・昭和産業・極洋・ハウス食品・カゴメ・フィード・ワン・ダイドーグループホールディングス・丸大食品・森永製菓・中部飼料・DM三井製糖・亀田製菓・ブルボン・不二家・ウェルネオシュガー・サカタのタネ・オエノンホールディングス・ホクト・プレミアムウォーター・寿スピリッツ・日東富士製粉・日本甜菜製糖・カネコ種苗・湖池屋・北海道コカ・コーラ・ヨシムラ・フード・井村屋グループ・ライフドリンク カンパニー・日和産業・林兼産業・六甲バター・シマダヤ・中村屋・モロゾフ・柿安本店・ユキグニファクトリー・カンロ・塩水港精糖・マルサンアイ・meito・第一屋製パン・岩塚製菓・滝沢ハム・アクシーズ・鳥越製粉・福留ハム・ホクリヨウ・日糧製パン・ヒガシマル・秋川牧園・ベルグアース・コモ・フルッタフルッタ・ホーブ。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に87円が出ていき、営業利益として13円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が11円。
会社の大きさ
連結の従業員数は254人。本社は中央区日本橋兜町6番7号。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり11,181万円になる。
何に左右される
原料になる粗糖をいくらでどれだけ仕入れるかが費用の土台になり、食品の会社が砂糖をどれだけ使うかが糖類の売上を動かす。
イヌリンやペクチンといった機能性の素材がどれだけ採用されるかで、伸びる分野の大きさが変わる。タイの工場がイヌリンを作り、海外の子会社と仕入れがあるため為替が円に直したときの額に効く。土地と建物の賃貸は続く収入になる。
この会社の技術
粗糖から不純物を取り除いて精製糖にする工程と、イヌリンやペクチン、ゼラチンといった食品の素材を作り、用途に合わせて混ぜ合わせる工程を持つ。
この会社を読む言葉
- 精製糖:粗糖から不純物を取り除いて作る砂糖
- 粗糖:さとうきびなどから作った、精製する前の砂糖
- イヌリン:食物の繊維の一種で、機能性の食品に使われる素材
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:食料品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
