会社図鑑
DM三井製糖(2109)
DM三井製糖は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1,801億円。
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分類の根拠:DM三井製糖 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
原料糖、精製糖、てん菜糖と、砂糖に関わる商品、機能性食品を作って売る砂糖事業を主体とする会社だ。持株会社だったDM三井製糖ホールディングスが子会社のDM三井製糖を吸収合併し、今の社名になった。国内では北海道糖業がビート糖を、石垣島製糖と生和糖業が原料糖を作り、関門製糖やスプーンシュガー、鳳氷糖が砂糖の加工や包装、氷砂糖を担う。シンガポールや中東、ベトナムにも子会社を持つ。
砂糖のほかに、食品香味料、食品用の天然色素、寒天、栄養療法食品、嚥下障害に対応した食品などを作って売るライフ・エナジー事業と、不動産の賃貸と太陽光発電による電気の供給と販売を中心とした不動産事業を営む。三井物産と三菱商事がその他の関係会社にあたる。
砂糖事業84%
原料糖、精製糖、てん菜糖と、砂糖に関わる商品や機能性食品の製造と販売を扱う区分。
ライフ・エナジー事業14%
食品香味料、食品用天然色素、寒天、栄養療法食品、嚥下障害対応食品などの製造と販売を扱う区分。
不動産事業2%
不動産の賃貸と、太陽光発電による電気の供給と販売を扱う区分。
誰に売る
客は砂糖を材料に使う食品や飲料のメーカー、袋詰めの砂糖や氷砂糖を並べる小売と家庭、栄養療法食品や嚥下障害対応食品を使う病院や介護の現場だ。建物を借りる人と、電気の買い手もいる。
業績5年
2026年3月期の売上高は1,801億円、営業利益は129億円、親会社株主に帰属する当期純利益は40億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は22%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が7.2%、2025年3月期が7.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率7.2%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社81社の中で上から24番目。中央値は4.4%で、真ん中あたり。
売上の伸び+22%は、上から43番目。中央値は+25%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上11,619万円は、上から11番目。中央値は7,323万円で、高い方。
売上の大きさは、81社の中で上から37番目。中央値は1,129億円。
比べた相手は、アサヒ・キリン・サントリー食品・日本ハム・山崎製パン・明治・Umios・伊藤ハム米久ホールディングス・ニッスイ・コカ・コーラBJH・日清製粉・日清食品・キッコーマン・ニチレイ・雪印メグミルク・森永乳業・東洋水産・キユーピー・サッポロ・伊藤園・ヤクルト・プリマハム・エスフーズ・ニップン・宝HD・グリコ・カルビー・昭和産業・極洋・ハウス食品・カゴメ・フィード・ワン・ダイドーグループホールディングス・丸大食品・森永製菓・中部飼料・亀田製菓・ブルボン・不二家・ウェルネオシュガー・サカタのタネ・オエノンホールディングス・ホクト・プレミアムウォーター・寿スピリッツ・日東富士製粉・日本甜菜製糖・カネコ種苗・湖池屋・北海道コカ・コーラ・ヨシムラ・フード・井村屋グループ・ライフドリンク カンパニー・日和産業・林兼産業・六甲バター・シマダヤ・中村屋・モロゾフ・柿安本店・ユキグニファクトリー・カンロ・塩水港精糖・マルサンアイ・meito・第一屋製パン・岩塚製菓・フジ日本・滝沢ハム・アクシーズ・鳥越製粉・福留ハム・ホクリヨウ・日糧製パン・ヒガシマル・秋川牧園・ベルグアース・コモ・フルッタフルッタ・ホーブ。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が2円。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,550人。本社は港区芝五丁目26番16号。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり11,619万円になる。
何に左右される
砂糖は原料糖を仕入れて精製する商売なので、原料糖の値段が原価の中心になる。原料糖は海外からも来るため、円で払う時の為替が仕入れ値に効く。精製には燃料と電気を使うので、エネルギーの値段も費用を動かす。
食品や飲料に砂糖がどれだけ使われるかが売れる量を決め、北海道のてん菜と島のさとうきびの出来が国内の供給を左右する。機能性食品や栄養療法食品は、砂糖以外の柱として広がる分野だ。
この会社の技術
さとうきびやてん菜から取り出した原料糖を溶かし、色と不純物を取り除いて結晶にし直す精製の技だ。用途に合わせて粒の大きさや形を変え、氷砂糖や加工糖のような形にも作り分ける。
この会社を読む言葉
- 原料糖:さとうきびなどから取り出した、精製する前の粗い砂糖
- てん菜糖:ビートとも呼ぶ根菜から作る砂糖
- 嚥下障害対応食品:飲み込む力が落ちた人でも食べられるように作った食品
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑食品・飲料の会社は、何で稼いでいる?食品・飲料
- 会社図鑑ウェルネオシュガー(2117)同じ製糖のウェルネオシュガーは?
- 会社図鑑三井物産(8031)その他の関係会社の三井物産は?
- 仕組み図鑑円安って、なぜ?円安
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:食料品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
