会社図鑑
井村屋グループ(2209)
井村屋グループは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は537億円。
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分類の根拠:井村屋グループ 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
菓子や冷菓、調味料の素材をつくって売る会社をまとめる持株会社で、事業は子会社が営む。本社は津市にある。
流通事業では、井村屋が製品をつくって売り、その一部の製造を井村屋フーズに委託する。中国では北京の子会社が菓子や点心・デリ商品と日本から輸入した商品を売り、菓子の製造は大連の子会社に委託する。大連の子会社は菓子の輸出の販売も行う。アメリカでは、カリフォルニア州の子会社が現地で冷菓をつくって売り、日本と中国から輸入した商品も売る。マレーシアの子会社は、現地で製造を委託した冷菓を売り、ASEANの市場の開拓を目指す。井村屋フードサービスは、Anna Miller's と JOUVAUD のブランドを生かしたサービスの提供と、流通の商品にする取り組みを行う。調味料事業では、井村屋フーズが各種の調味料の素材をつくって売り、大連の子会社が粉末の調味料をつくるほか井村屋フーズの製造を受託し、北京の子会社が委託して加工した調味料を売る。このほかグループには、リースの代理業と賃貸住宅の管理を営む会社、中国の事業会社の管理と支援を行う会社、新しい事業の企画と事業化の支援を行う会社があり、持株会社は自社が持つ土地を使った不動産の賃貸を営む。
流通事業91%
井村屋がつくって売る菓子や冷菓などの製造販売と、中国・アメリカ・マレーシアでの製造と販売。スイーツのブランドを生かしたサービスも含む。
調味料事業9%
井村屋フーズなどによる各種の調味料の素材と粉末の調味料の製造と販売。
誰に売る
客は、井村屋がつくる菓子や冷菓などを売る国内の販売先だ。中国では菓子や点心・デリ商品と日本から輸入した商品、アメリカでは現地でつくる冷菓と輸入した商品、マレーシアでは委託してつくった冷菓を売る。調味料事業では、各種の調味料の素材や粉末の調味料を使う相手が客になる。
業績5年
2026年3月期の売上高は537億円、営業利益は32億円、親会社株主に帰属する当期純利益は24億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は27%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が6%、2025年3月期が5.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率6.0%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社81社の中で上から30番目。中央値は4.4%で、真ん中あたり。
売上の伸び+27%は、上から33番目。中央値は+25%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上5,571万円は、上から50番目。中央値は7,323万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、81社の中で上から53番目。中央値は1,129億円。
比べた相手は、アサヒ・キリン・サントリー食品・日本ハム・山崎製パン・明治・Umios・伊藤ハム米久ホールディングス・ニッスイ・コカ・コーラBJH・日清製粉・日清食品・キッコーマン・ニチレイ・雪印メグミルク・森永乳業・東洋水産・キユーピー・サッポロ・伊藤園・ヤクルト・プリマハム・エスフーズ・ニップン・宝HD・グリコ・カルビー・昭和産業・極洋・ハウス食品・カゴメ・フィード・ワン・ダイドーグループホールディングス・丸大食品・森永製菓・中部飼料・DM三井製糖・亀田製菓・ブルボン・不二家・ウェルネオシュガー・サカタのタネ・オエノンホールディングス・ホクト・プレミアムウォーター・寿スピリッツ・日東富士製粉・日本甜菜製糖・カネコ種苗・湖池屋・北海道コカ・コーラ・ヨシムラ・フード・ライフドリンク カンパニー・日和産業・林兼産業・六甲バター・シマダヤ・中村屋・モロゾフ・柿安本店・ユキグニファクトリー・カンロ・塩水港精糖・マルサンアイ・meito・第一屋製パン・岩塚製菓・フジ日本・滝沢ハム・アクシーズ・鳥越製粉・福留ハム・ホクリヨウ・日糧製パン・ヒガシマル・秋川牧園・ベルグアース・コモ・フルッタフルッタ・ホーブ。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が4円。
会社の大きさ
連結の従業員数は964人。本社は津市高茶屋七丁目1番1号。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり5,571万円になる。
何に左右される
流通事業は、井村屋がつくって売る製品で動く。製造の一部は井村屋フーズや中国の子会社に委託する形をとる。海外は中国、アメリカ、マレーシアに広がり、それぞれ現地での製造や輸入した商品の販売を組み合わせる。
調味料事業は、井村屋フーズがつくる各種の調味料の素材で動き、粉末の調味料は大連の子会社がつくる。このほか、不動産の賃貸やリースの代理業、新しい事業の企画といったその他の事業を持つ。
この会社の技術
持株会社は、自分では製品をつくらず、事業を営む子会社の株式を持ってまとめる形だ。井村屋グループでは、製品の製造と販売を井村屋が、調味料の素材を井村屋フーズが担い、中国・アメリカ・マレーシアの子会社が現地での製造と販売を受け持つ。製造を自社で行うものと、グループの会社や現地の会社へ委託するものを組み合わせる。
この会社を読む言葉
- 持株会社:自分では事業を行わず、事業を営む会社の株式を持ってまとめる会社
- 冷菓:アイスなど冷やして食べる菓子
- 製造委託:自社の製品を、ほかの会社に頼んでつくってもらうこと
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:食料品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
