会社図鑑
森永製菓(2201)
森永製菓は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は2,367億円。平均年収は835万円(単体・食料品116社の中で19位)。上場会社(証券コード 2201)。 英文社名は「Morinaga&Co.,Ltd.」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-25 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 2201
- 業種(東証33業種)
- 食料品
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 東京都港区芝浦一丁目13番16 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 3,222人・単体 1,587人
- 平均年収
- 835万円(単体・平均年齢 43.4歳・平均勤続 19年)食料品の116社の中で19位・業種の中央値 645万円 食料品の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- 食料品製造 95.3%・食料卸売 3.9%・不動産及びサービス 0.8%
- 主な製品・ブランド
- 菓子食品・冷菓・ビスケット・業務用食品・不動産賃貸・ゴルフ場運営
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 762万円 | 2,937人 |
| 2023年3月期 | 770万円 | 3,076人 |
| 2024年3月期 | 760万円 | 3,093人 |
| 2025年3月期 | 815万円 | 3,153人 |
| 2026年3月期 | 835万円 | 3,222人 |
事業の分類
分類の根拠:森永製菓 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
菓子、アイス、ゼリー飲料、プロテインを作る食品会社だ。長く売れる定番の菓子に加えて、健康と運動の商品が伸びている。米国ではソフトキャンディを売る。
国内の比率が高い。
食料品製造95%菓子とアイスとゼリー飲料とプロテイン。最大の柱。
菓子食品事業や冷菓事業、通販事業など複数の事業からなる。森永製菓が中核を担い、高崎森永や森永エンゼルデザート、アントステラなどの子会社、米国森永製菓や台湾森永製菓など海外子会社を通じて展開している。
- 菓子食品
- 冷菓
- ビスケット
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 森永エンゼルデザート㈱ | 100% |
| 森永デザート㈱ | 100% |
| 高崎森永㈱ | 100% |
| 台湾森永製菓股有限公司 | 55.2% |
| 上海森永食品有限公司 | 100% |
| 米国森永製菓㈱ | 100% |
ほか1社。出資は森永製菓が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 1,729億円 | 174億円 |
| 2023年3月期 | 1,857億円 | 148億円 |
| 2024年3月期 | 2,038億円 | 199億円 |
| 2025年3月期 | 2,176億円 | 199億円 |
| 2026年3月期 | 2,252億円 | 223億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2024年3月期の動き
- 当連結会計年度に完成した設備投資の総額は149億9,800万円であり、うち本社社屋の新設に82億9,100万円を投じ、食料品製造事業の設備更新投資を中心に実施した
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
食料卸売4%海外の菓子の卸。
業務用食品の卸売を担う事業。子会社の森永商事が手がけている。
- 業務用食品
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 森永商事㈱ | 100% |
出資は森永製菓が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 62億円 | 4億円 |
| 2023年3月期 | 66億円 | 3億円 |
| 2024年3月期 | 72億円 | 4億円 |
| 2025年3月期 | 90億円 | 14億円 |
| 2026年3月期 | 92億円 | 7億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2025年3月期の動き
- 食料卸売の売上高は複数回の価格改定を実施した中で主力商品の需要が拡大し前年同期実績に比べ17億8,100万円(25.8%)増加の86億9,000万円となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
不動産及びサービス1%不動産とサービス。
不動産賃貸とゴルフ場経営を担う事業。森永製菓が不動産賃貸を、子会社の森永高滝カントリーがゴルフ場経営を手がけている。
- 不動産賃貸
- ゴルフ場運営
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 19億円 | 9億円 |
| 2023年3月期 | 19億円 | 9億円 |
| 2024年3月期 | 19億円 | 8億円 |
| 2025年3月期 | 19億円 | 8億円 |
| 2026年3月期 | 19億円 | 9億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は国内の小売とコンビニ、健康の商品を買う個人、米国の小売、粉やココアを買う個人だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は2,367億円、営業利益は224億円、親会社株主に帰属する当期純利益は178億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は31%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が9.5%、2025年3月期が9.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率9.5%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社178社の中で上から16番目。中央値は3.5%で、高い方。
売上の伸び+31%は、上から62番目。中央値は+24%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上7,346万円は、上から94番目。中央値は7,734万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、178社の中で上から46番目。中央値は616億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に91円が出ていき、営業利益として9円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が8円。
会社の大きさ
連結の従業員数は3,222人。本社は港区芝浦一丁目13番16。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり7,346万円になる。
何に左右される
カカオと砂糖の相場と為替が原料のコストを動かし、値上げの浸透が利益率を決める。健康志向がプロテインとゼリー飲料を押す。
夏の気温がアイスの売れ行きを振らせ、米国の展開は投資が先に出る。
この会社の技術
ゼリーを口で吸える飲料にする容器と製法、プロテインを飲みやすくする配合。
この会社を読む言葉
- 定番商品:長く売れ続ける商品
- ゼリー飲料:吸って飲むゼリー。運動や忙しい時の栄養
- カカオ:チョコレートの原料。値段が大きく動く
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:食料品。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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