会社図鑑 · 非上場
サントリーホールディングス(非上場)
サントリーは、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高(酒税込み)は3.4兆円。平均年収は1,176万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「Suntory Holdings Limited」。
2025年12月期・有価証券報告書(2026-03-23 提出)の数字(EDINET)
- 上場区分
- 非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E22559)
- 業種(東証33業種)
- 食料品
- 決算日
- 12月末日
- 本社
- 大阪府大阪市北区堂島浜二丁目1 大阪府の会社一覧
- 従業員
- 連結 41,628人・単体 1,557人
- 平均年収
- 1,176万円(単体・平均年齢 43.7歳・平均勤続 17.7年)自分の年収と比べる
- 主な事業
- 飲料・食品 54.9%・酒類 34.1%・その他 11%
- 主な製品・ブランド
- 清涼飲料・スピリッツ・酒類・飲料・健康補助食品・特定保健用食品・機能性表示食品・栄養機能食品・スキンケア商品
年収と従業員の推移(2021年12月期〜2025年12月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2021年12月期 | — | 40,275人 |
| 2022年12月期 | — | 40,885人 |
| 2023年12月期 | — | 41,511人 |
| 2024年12月期 | — | 41,357人 |
| 2025年12月期 | — | 41,628人 |
事業の分類
分類の根拠:サントリーホールディングス 有価証券報告書 2025年12月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
サントリーグループの持株会社で、事業は子会社が営む。当社はグループ全体の経営戦略を立て、コーポレートの機能を担う。事業は飲料・食品と酒類とその他の区分に分かれる。
飲料・食品では、サントリー食品インターナショナルとその子会社が、日本・アジアパシフィック・欧州・米州で清涼飲料を作って売る。国内では、スーパーや量販店やコンビニを通じた販売と、自動販売機による販売を別の子会社が持つ。酒類では、サントリーが国内でスピリッツ・ビール類・ワインを作って売り、米国の子会社が世界でスピリッツを作って売る。その他では、健康補助食品やスキンケア商品、外食、花の苗と切花、中国での酒類と飲料の事業を営み、高級アイスクリームの会社にも出資する。
飲料・食品55%清涼飲料を国内と海外で作って売る区分
この事業は清涼飲料の製造・販売を扱う。サントリー食品インターナショナルとその子会社が、日本、アジアパシフィック、欧州、米州などのエリアで手がけている。
- 清涼飲料
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 59.4% | |
| 100% | |
| 100% | |
| 51% | |
| 100% | |
| 100% |
ほか2社。出資はサントリーが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2024年12月期 | 16,968億円 | — |
| 2025年12月期 | 17,154億円 | 1,746億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
酒類34%スピリッツ・ビール類・ワインを作って売る区分
この事業はスピリッツの製造・販売を扱う。Suntory Global Spirits Inc.とその子会社が米国をはじめ世界の様々なエリアで手がけ、サントリー(中国)ホールディングス有限公司などが中国で酒類・飲料事業を行っている。
- スピリッツ
- 酒類
- 飲料
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 100% | |
| 100% |
出資はサントリーが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2024年12月期 | 10,626億円 | — |
| 2025年12月期 | 10,655億円 | 1,031億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
その他11%健康食品・スキンケア・外食・花・中国の事業などの区分
この事業は健康補助食品やスキンケア商品などの製造・販売を扱う。サントリーウエルネス㈱が、特定保健用食品、機能性表示食品、栄養機能食品も手がけている。
- 健康補助食品
- 特定保健用食品
- 機能性表示食品
- 栄養機能食品
- スキンケア商品
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 100% |
出資はサントリーが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2024年12月期 | 3,568億円 | — |
| 2025年12月期 | 3,441億円 | 205億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は、スーパーや量販店やコンビニで飲料を買う人、自動販売機で飲料を買う人、スピリッツやビール類やワインを買う人、健康補助食品やスキンケア商品を買う人だ。アジア・欧州・米州の消費者にも飲料を売り、スピリッツは米国をはじめ世界で売る。
業績5年
2025年12月期の売上高(酒税込み)は3.4兆円、営業利益は2,212億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は866億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高(酒税込み)は34%増えた。
営業利益率の推移
売上高(酒税込み)に対する営業利益の割合は、2025年12月期が6.4%、2024年12月期が9.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率6.4%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社178社の中で上から41番目。中央値は3.5%で、高い方。
売上の伸び+34%は、上から51番目。中央値は+24%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上8,246万円は、上から83番目。中央値は7,734万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、178社の中で上から1番目。中央値は616億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上高(酒税込み)を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が3円。
会社の大きさ
連結の従業員数は41,628人。本社は大阪市北区堂島浜二丁目1。決算期は12月。売上高(酒税込み)を従業員数で割ると、1人あたり8,246万円になる。
何に左右される
国内の店と自動販売機での飲料の販売が最大の区分を動かし、アジア・欧州・米州の子会社の飲料の販売がそこに加わる。スピリッツは米国をはじめ世界で売るため、その販売が酒類の区分を左右する。
海外の子会社が多くの地域で売るため、為替の動きが円で見た額に効く。自社と製造を受託する子会社の工場での費用が原価に乗る。売上高は酒税を含んだ額で、酒の販売の量が酒税の分も動かす。
この会社の技術
清涼飲料を自社や製造を受託する子会社の工場で作り、店と自動販売機の経路で届ける流れ。研究の子会社が、グループ全体の基盤研究と技術開発を担う。
この会社を読む言葉
- 持株会社:子会社の株を持ち、グループをまとめる会社
- 清涼飲料:お茶・水・炭酸飲料など、酒でない飲み物
- スピリッツ:ウイスキーなど、蒸留して造る酒
- 酒税:酒を造って出荷する時にかかる税
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は税引前利益の値。 セグメントは事業別の売上収益、2025年12月期の値。 東証33業種:食料品。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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