会社図鑑
大冷(2883)
大冷は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は251億円。
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- 事業
- 業務用冷凍食品卸売事業食品卸
- 東証業種
- 食料品
分類の根拠:大冷 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
業務用の冷凍食品を企画して売る会社だ。医療食、弁当仕出し、外食などの現場で使われる商品を扱う。工場を自分では持たず、自社の検査基準を満たした製造先に作ってもらうファブレスの形をとり、日本・中国・ベトナム・タイの協力工場で作った自社ブランドの商品を、全国のユーザーや問屋に売る。特定のユーザーの仕様に合わせたPB商品も扱う。保管と物流は外部に委託し、箱ひとつからでも翌日に届ける仕組みを持つ。
柱は骨なし魚事業だ。医療食や介護食のために魚の骨をすべて取り除いた商品を開発し、凍ったまま調理できる楽らくクックシリーズや、味を付けた楽らく調味シリーズなどを売る。エックス線で残った骨を調べ、協力工場の品質を記録でたどれるようにしている。ミート事業では、その加工の技術を畜肉に応用した楽らく匠味シリーズなどを扱う。その他事業では、惣菜などの調理冷食、冷凍野菜、魚フライ、練り製品、水産品を扱う。
誰に売る
客は、医療食や弁当仕出しや外食の現場というエンドユーザーと、そこへ届ける問屋だ。仕様に合わせたPB商品では大手のユーザーと直接商談する。
業績5年
2026年3月期の売上高は251億円、営業利益は7億円、当期純利益は5億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は9%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が2.8%、2025年3月期が3.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率2.8%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社133社の中で上から95番目。中央値は4.1%で、真ん中あたり。
売上の伸び+9%は、上から108番目。中央値は+22%で、低い方。
従業員1人あたりの売上17,192万円は、上から7番目。中央値は6,863万円で、高い方。
売上の大きさは、133社の中で上から107番目。中央値は575億円。
比べた相手は、アサヒ・キリン・サントリー食品・日本ハム・山崎製パン・明治・Umios・伊藤ハム米久ホールディングス・ニッスイ・コカ・コーラBJH・日清製粉・日清食品・不二製油・キッコーマン・ニチレイ・雪印メグミルク・森永乳業・日清オイリオ・東洋水産・キユーピー・サッポロ・伊藤園・ヤクルト・プリマハム・エスフーズ・ニップン・宝HD・グリコ・カルビー・昭和産業・極洋・ハウス食品・カゴメ・フィード・ワン・ダイドーグループホールディングス・丸大食品・森永製菓・わらべや日洋ホールディングス・J-オイルミルズ・中部飼料・DM三井製糖・亀田製菓・ヱスビー食品・ブルボン・不二家・ウェルネオシュガー・紀文食品・サカタのタネ・理研ビタミン・キーコーヒー・ケンコーマヨネーズ・オエノンホールディングス・ホクト・プレミアムウォーター・寿スピリッツ・はごろもフーズ・日東富士製粉・日本甜菜製糖・カネコ種苗・アリアケジャパン・ファーマフーズ・日本食品化工・シノブフーズ・湖池屋・ミヨシ油脂・北海道コカ・コーラ・ヨシムラ・フード・日東ベスト・フジッコ・井村屋グループ・ライフドリンク カンパニー・太陽化学・サトウ食品・あじかん・ロック・フィールド・ユーグレナ・エバラ食品・なとり・日和産業・林兼産業・六甲バター・シマダヤ・ピックルスホールディングス・イートアンド・かどや製油・STIフードホールディングス・中村屋・モロゾフ・柿安本店・ユキグニファクトリー・オカムラ食品・カンロ・一正蒲鉾・塩水港精糖・マルサンアイ・AFC-HDアムスライフサイエンス・イフジ産業・オリオンビール・meito・第一屋製パン・岩塚製菓・フジ日本・ダイショー・滝沢ハム・アクシーズ・鳥越製粉・福留ハム・ホクリヨウ・やまみ・サンクゼール・仙波糖化工業・日糧製パン・和弘食品・大森屋・ユニカフェ・ユタカフーズ・ブルドックソース・デルソーレ・ヒガシマル・ピエトロ・石井食品・マルタイ・秋川牧園・旭松食品・ベルグアース・コモ・佐藤食品工業・セイヒョー・フルッタフルッタ・篠崎屋・ホーブ・ウェルディッシュ。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に97円が出ていき、営業利益として3円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が2円。
会社の大きさ
連結の従業員数は146人。本社は中央区月島2-3-1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり17,192万円になる。
何に左右される
自分で作らない形なので、商品の企画と、協力工場での生産が事業の中心になる。取り扱う魚種と畜肉の仕入れが原価を決める。
骨なし魚が医療食や給食の現場でどれだけ使われるかが売上の土台で、PB商品の開発は特定のユーザーとの直接の取引を生む。保管と配送を外部に委託しているため、その費用と届く早さが商いに効く。
この会社の技術
魚の骨を取り除き、凍ったまま調理できて冷めても柔らかい状態に保つ加工。エックス線で残った骨を調べ、どの工場で作ったかを記録でたどれるようにする。同じ加工の考え方を畜肉にも応用し、肉の臭みを抑えて柔らかさを残す。
この会社を読む言葉
- ファブレス:自分の工場を持たず、製造を外に委託する形
- PB商品:売る側のブランドで作ってもらう商品
- 業務用:飲食店や施設で使うための商品
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 連結財務諸表が無いので提出会社の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:食料品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
