会社図鑑
チムニー(3178)
チムニーは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は264億円。
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分類の根拠:チムニー 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
「はなの舞」「さかなや道場」をはじめとした名前で居酒屋を営む外食の会社だ。店は自社が直接運営する直営店と、契約したオーナーが運営するフランチャイズ店から成る。安定して収益を出す直営店の営業をオーナーへ引き継ぐ建売システムという仕組みを持ち、引き継いだ店からはロイヤリティと食材の販売代金を受け取る。魚星、軍鶏農場、豊丸水産、升屋、大衆食堂安べゑ、焼肉牛星など、業態の違う看板も並べる。
食材は通常の取引先からの仕入れに加えて、豊洲市場の買参権を使って鮮魚を調達し、契約した農家から農産物を納めてもらう。大田市場の中に置いた子会社が養殖魚の神経締めや鮮魚BOXの調達網を担い、埼玉県などの物流拠点から全国の店へ商品を送る。このほか、防衛省や法務省が所管する厚生施設などの中で食堂を受託するコントラクト事業と、通信販売を営む。親会社のやまやとその子会社が、酒類と食料品の製造・仕入・卸売・小売を行う酒販事業を受け持つ。
誰に売る
客は居酒屋に来る人、同じ看板で店を出すフランチャイズの加盟店、官公庁の厚生施設などの中で食べる人、通信販売で買う人だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は264億円、営業利益は5億円、親会社株主に帰属する当期純利益は5億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は161%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が1.9%、2025年3月期が3.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率1.9%は、図鑑にある「外食」の会社94社の中で上から73番目。中央値は4.1%で、低い方。
売上の伸び+161%は、上から13番目。中央値は+74%で、高い方。
従業員1人あたりの売上4,006万円は、上から54番目。中央値は4,577万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、94社の中で上から47番目。中央値は262億円。
比べた相手は、ゼンショー・すかいらーく・スシロー・日本マクドナルド・コロワイド・トリドール・サイゼリヤ・くら寿司・吉野家・松屋フーズ・ロイヤルホールディングス・クリエイト・レストランツ・ホールディングス・ドトール・日レス・物語コーポレーション・王将フードサービス・モスフードサービス・ワタミ・サンマルク・SRSホールディングス・Genki Global Dining・カッパ・クリエイト・ジョイフル・壱番屋・ハイデイ日高・コメダ・木曽路・大庄・ハークスレイ・ホットランド・エターナルホスピタリティ・リンガーハット・グルメ杵屋・山岡家・サガミHD・あみやき亭・大戸屋・力の源・ギフトHD・WDI・B-Rサーティワン・フジオフードグループ本社・安楽亭・アトム・ブロンコビリー・梅の花グループ・幸楽苑・ヨシックス・焼肉坂井ホールディングス・銚子丸・エー・ピーホールディングス・ユニシア・KOZOホールディングス・ガーデン・ヴィア・ホールディングス・きちり・ペッパーフードサービス・バルニバービ・SAKIGAKE・グローバルダイニング・うかい・東和フードサービス・ワイズテーブル・ジェイグループ・テンアライド・一家ホールディングス・ハブ・サイプレス・ひらまつ・SANKO MARKETING FOODS・ライフフーズ・フライングガーデン・JBイレブン・銀座ルノアール・INGS・NATTY SWANKY・ハチバン・カルラ・東京一番フーズ・伸和ホールディングス・ユナイテッド&コレクティブ・あさくま・浜木綿・関門海・フジタコーポレーション・マルシェ・東天紅・ゼネラル・オイスター・エスエルディー・ホリイフードサービス・海帆・光フードサービス・かんなん丸・Trailhead。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に98円が出ていき、営業利益として2円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が2円。
会社の大きさ
連結の従業員数は659人。本社は墨田区亀沢一丁目1番15。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,006万円になる。
何に左右される
直営店とフランチャイズ店を合わせた店の数と、一店あたりの客の入りが売上の土台になる。魚を売りにした店なので、市場から調達する鮮魚の値段が原価を決める。
店で働く人の人件費と、駅前などに構える店の家賃が動かない費用として乗る。フランチャイズの店からはロイヤリティと食材の販売代金が入るため、直営の店とは稼ぎ方が違う。施設の中の食堂をどれだけ受託しているかが、外の客足とは別の売上を作る。
この会社の技術
市場で直接買う権利を持ち、産地や市場から魚を自分たちで集めて、物流拠点を通して各店へ送る形だ。とった魚をすぐ処理する神経締めや、鮮魚を箱のまま運ぶ仕組みで鮮度を保つ。店では魚を店内でさばいて出す。直営とフランチャイズを組み合わせ、育てた直営店を加盟店に引き継ぐことで店を広げる。
この会社を読む言葉
- フランチャイズ:看板と決まりを借りて、加盟した人が自分で店を出す形
- ロイヤリティ:看板や仕組みを使う対価として、加盟店が本部に払うお金
- 買参権:卸売市場のせりや取引に直接参加できる資格
- コントラクト:特定の施設の中の食堂などを、その施設から任されて運営すること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑外食の会社は、何で稼いでいる?外食
- 会社図鑑やまや(9994)親会社のやまやは、何で稼いでいる?
- 会社図鑑ホリイフードサービス(3077)同じ居酒屋のホリイフードサービスは?
- 会社図鑑ワタミ(7522)同じ外食のワタミは?
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:小売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
