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ファーストブラザーズ(3454)

ファーストブラザーズは、何で稼いでいる? 2025年11月期の売上高は191億円。

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事業の分類

事業
投資運用事業資産運用投資銀行事業不動産賃貸投資・事業保有経営・技術コンサルティング商業・オフィス開発施設運営事業宿泊
東証業種
不動産業

分類の根拠:ファーストブラザーズ 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

報告する事業は三つある。投資運用事業は、主に機関投資家の資産運用を引き受ける事業だ。比較的大きな規模の不動産を投資の対象にし、持っている間に入る収益と売った時の差益の両方をねらう運用を行う。投資家が自分で行う不動産投資について、期中の運営をするアセットマネジメントの業務を任されることもある。

投資銀行事業は、自社が投資の主体になる事業だ。自己資金で賃貸不動産を選んで取得し、積み上げて保有する。個々の物件は手を入れて価値を高め、ポートフォリオは入れ替えながら、売って得た資金を次の取得に回す。このほかに未公開企業への投資や再生可能エネルギーなどの社会インフラへの投資、自社が組成する私募ファンドへの共同出資がある。資産のオフバランス化や不動産の証券化、資金調達の取りまとめで重ねた経験をもとに、事業再生やM&Aの助言も引き受ける。施設運営事業は、投資した宿泊施設などを賃貸に出すだけでなく、自社でもてなしのサービスまで担う事業だ。

ファーストブラザーズ(3454):事業の中身2025年11月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年11月期・セグメント別の売上90%9%投資運用事業1億円(1%)投資銀行事業172億円(90%)施設運営事業18億円(9%)ファーストブラザーズ(3454):事業の中身2025年11月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年11月期・セグメント別の売上90%投資運用事業1億円(1%)投資銀行事業172億円(90%)施設運営事業18億円(9%)
2025年11月期の区分別の売上。出典は頁末。
投資運用事業1%

機関投資家から資産運用を引き受け、大きな規模の不動産を運用する区分。

投資銀行事業90%

自社の資金で賃貸不動産などに投資し、保有と売却、助言までを行う区分。

施設運営事業9%

投資した宿泊施設などを自社で運営する区分。

誰に売る

客は資産運用を任せる機関投資家、自社が持つ賃貸不動産のテナント、私募ファンドに共同で出資する投資家、自社が運営する宿泊施設を使う人だ。事業再生やM&Aの助言を求める企業も相手になる。

ファーストブラザーズ(3454):誰に売るファーストブラザーズ(3454):誰に売る主な客機関投資家資産運用を引き受ける投資運用事業賃貸不動産のテナント自社で持つ物件の賃料最大の柱ファンドの投資家私募ファンドへの共同出資セイムボート投資宿泊施設を使う人自らホテルを運営する施設運営事業ファーストブラザーズ(3454):誰に売るファーストブラザーズ(3454):誰に売る主な客機関投資家資産運用を引き受ける投資運用事業賃貸不動産のテナント自社で持つ物件の賃料最大の柱ファンドの投資家私募ファンドへの共同出資セイムボート投資宿泊施設を使う人自らホテルを運営する施設運営事業

業績5年

2025年11月期の売上高は191億円、営業利益は53億円、親会社株主に帰属する当期純利益は17億円。

2021年11月期から2025年11月期までの5期で、売上高は28%減った。

ファーストブラザーズ(3454):業績5年2021年11月期から2025年11月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/11267億円2022/11143億円2023/11223億円2024/11169億円2025/11191億円営業利益・純利益2021/112022/112023/112024/112025/11営業利益53億円純利益17億円ファーストブラザーズ(3454):業績5年2021年11月期から2025年11月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/11267億円2022/11143億円2023/11223億円2024/11169億円2025/11191億円営業利益・純利益2021/112022/112023/112024/112025/11営業利益53億円純利益17億円
2021年11月期から2025年11月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2025年11月期が27.7%、2024年11月期が16.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

ファーストブラザーズ(3454):営業利益率の推移ファーストブラザーズ(3454):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高27.7%2024年11月期 16.6%+11.1%直近の推移16.5% → 27.7%2021年11月期から2025年11月期の推移ファーストブラザーズ(3454):営業利益率の推移ファーストブラザーズ(3454):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高27.7%2024年11月期 16.6%+11.1%直近の推移16.5% → 27.7%2021年11月期から2025年11月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率27.7%は、図鑑にある「不動産・住宅」の会社134社の中で上から6番目。中央値は9.4%で、高い方。

売上の伸び−28%は、上から119番目。中央値は+40%で、低い方。

従業員1人あたりの売上10,977万円は、上から72番目。中央値は11,951万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、134社の中で上から79番目。中央値は281億円。

比べた相手は、大和ハウス・三井不動産・三菱地所・東急不動産・住友不動産・野村不動産・ヒューリック・東京建物・レオパレス21・スターツ・GA technologies・MIRARTHホールディングス・カチタス・コスモスイニシア・FJネクスト・フージャース・フジ住宅・エスコン・穴吹興産・エスリード・サンフロンティア不動産・TKP・三重交通グループ・霞ヶ関キャピタル・ランドネット・トーセイ・いちご・明和地所・日神グループ・ディア・ライフ・地主・ジェイ・エス・ビー・グローバル・リンク・マネジメント・AVANTIA・スター・マイカ・ムゲンエステート・ADワークスグループ・And Do・JPMC・ミガロホールディングス・グッドコムアセット・グランディハウス・アンビションDX・property technologies・平和不動産・アールプランナー・LAホールディングス・ロードスターキャピタル・ファースト住建・和田興産・青山財産ネットワークス・片倉工業・大英産業・セントラル総合開発・クリアル・ビーロット・コロンビア・ワークス・アグレ都市デザイン・空港施設・REVOLUTION・アーバネットコーポレーション・SRE・フェイスネットワーク・AMGホールディングス・ゴールドクレスト・明豊エンタープライズ・ヨシコン・毎日コムネット・エリアリンク・GLC GROUP・robot home・ランディックス・サンセイランディック・エストラスト・プロパスト・京阪神ビルディング・セレコーポレーション・イノベーションホールディングス・ランドビジネス・ヤマイチエステート・パラカ・フォーライフ・ホームポジション・JALCOホールディングス・ビジネス・ワンホールディングス・ハウスフリーダム・テーオーシー・ウェルス・マネジメント・ウィル・アズ企画設計・アズーム・アズマハウス・香陵住販・長栄・コーセーアールイー・リアルゲイト・fantasista・サンネクスタ・デュアルタップ・フィル・カンパニー・ストライダーズ・AlbaLink・日本システムバンク・東武住販・シーラホールディングス・エリッツホールディングス・ファンドクリエーション・山忠・ツクルバ・エムティジェネックス・ASIAN STAR・センチュリー21・ジャパン・ダイトウボウ・ストレージ王・日本グランデ・フォーバル・リアルストレート・マーチャント・バンカーズ・グランディーズ・アールエイジ・マリオン・誠建設工業・ランド・ハッチ・ワーク・ククレブ・アドバイザーズ・キムラタン・エリアクエスト・パルマ・北浜キャピタルパートナーズ・トライアイズ・イントランス・エスポア・宮越ホールディングス・RISE。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

ファーストブラザーズ(3454):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「不動産・住宅」の会社134社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年11月期中央値 9.4%低い高い27.7% 高い方売上の伸び2021年11月期から2025年11月期中央値 +40%低い高い−28% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 11,951万円低い高い10,977万円 真ん中あたり売上の大きさ134社の中で中央値 281億円低い高い191億円 真ん中あたりファーストブラザーズ(3454):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「不動産・住宅」の会社134社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年11月期中央値 9.4%低い高い27.7% 高い方売上の伸び2021年11月期から2025年11月期中央値 +40%低い高い−28% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 11,951万円低い高い10,977万円 真ん中あたり売上の大きさ134社の中で中央値 281億円低い高い191億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2025年11月期の売上高を100円とすると、費用に72円が出ていき、営業利益として28円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が9円。

ファーストブラザーズ(3454):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年11月期・100円の行き先・行き先72円19円9円費用(材料・人件費・販売など)72円税金や利子など19円純利益9円ファーストブラザーズ(3454):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年11月期・100円の行き先・行き先72円19円費用(材料・人件費・販売など)72円税金や利子など19円純利益9円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は174人。本社は千代田区丸の内二丁目4番。決算期は11月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり10,977万円になる。

ファーストブラザーズ(3454):会社の大きさファーストブラザーズ(3454):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)10,977万円191億円 ÷ 174人ファーストブラザーズ(3454):会社の大きさファーストブラザーズ(3454):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)10,977万円191億円 ÷ 174人

何に左右される

投資運用事業は、預かって運用する資産の大きさが報酬を決める。投資銀行事業では、自社で持つ賃貸不動産から毎期の賃料が入り、手を入れて価値を高めた物件を売る時に差益が出る。売った資金が次の物件の取得に回るので、ポートフォリオの入れ替えが収益の出方を動かす。

投資する分野は不動産だけでなく、未公開企業や再生可能エネルギーなどの社会インフラにも広がっている。施設運営事業は、泊まる人と施設の使われ方が収入を決める。

ファーストブラザーズ(3454):何に左右されるファーストブラザーズ(3454):何に左右される効くもの預かる資産の大きさ機関投資家の資金運用の報酬賃貸不動産の保有取得して積み上げる毎期の賃料物件の入れ替え手を入れてから売る売却の収益投資する分野未公開企業や再生可能エネルギー収益機会の広がり宿泊施設の運営泊まる人と施設の使われ方施設運営の収入助言の依頼事業再生やM&Aのアドバイザリー報酬ファーストブラザーズ(3454):何に左右されるファーストブラザーズ(3454):何に左右される効くもの預かる資産の大きさ機関投資家の資金運用の報酬賃貸不動産の保有取得して積み上げる毎期の賃料物件の入れ替え手を入れてから売る売却の収益投資する分野未公開企業や再生可能エネルギー収益機会の広がり宿泊施設の運営泊まる人と施設の使われ方施設運営の収入助言の依頼事業再生やM&Aのアドバイザリー報酬

この会社の技術

不動産を投資の対象に変える仕組み。物件を別の器に移して持分に分ける証券化のスキームを組み、資金調達を取りまとめ、運営して賃料を配り、価値を高めてから売る。

この会社を読む言葉

  • アセットマネジメント:投資家に代わって不動産の取得・運用・売却を任される仕事
  • 私募ファンド:限られた投資家から資金を集めて運用する仕組み
  • セイムボート投資:ファンドを組んだ側も自分の資金を一緒に入れること

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年11月期の値。 東証33業種:不動産業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針