会社図鑑
オプティム(3694)
オプティムは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は117億円。平均年収は623万円(単体・情報・通信業528社の中で322位)。上場会社(証券コード 3694)。 英文社名は「OPTiM CORPORATION」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-26 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 3694
- 業種(東証33業種)
- 情報・通信業
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 佐賀県佐賀市本庄町1 佐賀県の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 417人・単体 398人
- 平均年収
- 623万円(単体・平均年齢 33.4歳・平均勤続 5.7年)情報・通信業の528社の中で322位・業種の中央値 650万円 情報・通信業の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- AX事業 77.5%・アグリテック事業 22.5%
- 主な製品・ブランド
- OPTiM AIR・ID管理・IoT管理・ライセンス管理・Agri Buddy・スマート農業サービス
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 579万円 | 365人 |
| 2023年3月期 | 565万円 | 381人 |
| 2024年3月期 | 594万円 | 398人 |
| 2025年3月期 | 606万円 | 403人 |
| 2026年3月期 | 623万円 | 417人 |
事業の分類
- 事業
- OPTiM Biz(端末管理)業務ソフトOPTiM Geo Scan(建設AX)業界専用ソフト医療AX(MINS / OPTiM AIホスピタル)業界専用ソフトOPTiM Contract(オフィスAX)業務自動化ソフト自治体公式スーパーアプリ(コミュニケーションAX)業界専用ソフトAgri Buddy(アグリテック事業)業界専用ソフトスマートアグリフード農業
- 技術
- 言語モデル
- 東証業種
- 情報・通信業
分類の根拠:オプティム 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
会社の端末を管理するOptimal Bizと、農業と建設と医療のAIのサービスを売る会社だ。通信会社が回線とセットで売る月額と、AIの導入の受託で稼ぐ。遠隔の支援と契約書のAIもある。
端末の契約数が月額の土台になる。
AX事業77%端末の管理のOptimal Bizと建設と医療のAI。最大の柱。
この区分はAX事業を担う。DX・AXサービスの開発に必要な共通機能を備えたプラットフォーム「OPTiM AIR」(旧OPTiM Cloud IoT OS)を提供しており、ID管理やIoT管理、運用基盤、ライセンス管理などの機能を備える。
- OPTiM AIR
- ID管理
- IoT管理
- ライセンス管理
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 89億円 | — |
| 2026年3月期 | 91億円 | 50億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
アグリテック事業23%農業のAIとドローンのサービス。
この区分はアグリテック事業を担う。農作物の栽培から販売までの工程を支援するスマート農業サービスのプラットフォーム「Agri Buddy」を提供する。
- Agri Buddy
- スマート農業サービス
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 17億円 | — |
| 2026年3月期 | 26億円 | -5億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は端末を管理する企業、回線とセットで売る通信会社、AIとドローンを使う農業と建設と医療、遠隔の支援を使う企業だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は117億円、営業利益は20億円、親会社株主に帰属する当期純利益は11億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は41%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が17.1%、2025年3月期が18.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率17.1%は、図鑑にある「SaaS(クラウドソフト)」の会社153社の中で上から57番目。中央値は12.5%で、真ん中あたり。
売上の伸び+41%は、上から95番目。中央値は+78%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上2,806万円は、上から44番目。中央値は2,232万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、153社の中で上から30番目。中央値は37億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に83円が出ていき、営業利益として17円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が9円。
会社の大きさ
連結の従業員数は417人。本社は佐賀市本庄町1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,806万円になる。
何に左右される
端末の契約数が月額の土台で、産業ごとのAIの受注が年ごとに振れる。通信会社との条件が受け取る料金と利益率を決める。
技術者の人件費が最大の費用で、業務のスマホ化が端末の管理の需要を押す。
この会社の技術
端末を遠隔で管理する仕組みと、画像のAIで農地と現場と診療を支える技術。
この会社を読む言葉
- MDM:会社の端末を一括で管理する仕組み
- スマート農業:AIとドローンで農作業を効率化すること
- SaaS:ソフトを自社で持たず、クラウドで月額で使う形
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:情報・通信業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-29。編集方針
この図を使う
この頁の図と1枚カードは、出典として「図解経済」とこの頁へのリンクを示せば、記事・資料・SNS で自由に使える(CC BY 4.0・使い方の決まり)。
