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カルナバイオサイエンス(4572)

カルナバイオサイエンスは、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高は6億円。

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事業の分類

事業
創薬事業創薬研究創薬支援事業(研究用試薬・キット)研究用試薬・機器創薬支援事業(受託サービス)研究・開発受託
東証業種
医薬品

分類の根拠:カルナバイオサイエンス 有価証券報告書 2025年12月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

体の中で情報を伝える酵素であるキナーゼを狙った薬を研究する会社だ。キナーゼが遺伝子の変異や刺激で異常な働きになると病気につながることが知られており、そこだけを選んで抑える薬を目指す。自社で、また他社や研究機関と組んで基礎の研究と開発を行い、見つけた薬の候補の特許などを製薬会社に渡して、契約の一時金、開発が進むごとの支払い、売れた時の取り分を受け取る。

同じ技術を外に売るのが創薬支援事業だ。研究に使うキナーゼのタンパク質を多くの種類そろえて売り、その働きを測るためのキットも作る。預かった化合物がどのキナーゼをどれだけ抑えるかを網羅して測るプロファイリング、多数の化合物から候補を選び出すスクリーニング、細胞のまま調べるセルベースの評価も請け負う。他社のX線結晶構造解析のサービスを代理で扱い、米国の子会社が製品とサービスの販売を担う。

誰に売る

客は、薬を開発する製薬会社と創薬のベンチャー、そして大学などの研究機関だ。社内に十分な設備や人を持たない会社が、評価を外に任せる先になる。創薬事業では、薬の候補を受け取って開発を進める製薬会社が相手になる。

カルナバイオサイエンス(4572):誰に売るカルナバイオサイエンス(4572):誰に売る主な客製薬会社研究に使う試薬と評価のサービス主な客創薬のベンチャー社内に設備を持たない会社外に任せる先大学などの研究機関研究に使うタンパク質客の一部権利を受け取る製薬会社自社で見つけた薬の候補創薬事業の収入カルナバイオサイエンス(4572):誰に売るカルナバイオサイエンス(4572):誰に売る主な客製薬会社研究に使う試薬と評価のサービス主な客創薬のベンチャー社内に設備を持たない会社外に任せる先大学などの研究機関研究に使うタンパク質客の一部権利を受け取る製薬会社自社で見つけた薬の候補創薬事業の収入

業績5年

2025年12月期の売上高は6億円、営業利益は−21億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−22億円。

2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は70%減った。

カルナバイオサイエンス(4572):業績5年2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/1220億円2022/1214億円2023/1216億円2024/126億円2025/126億円営業利益・純利益2021/122022/122023/122024/122025/12営業利益−21億円純利益−22億円カルナバイオサイエンス(4572):業績5年2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/1220億円2022/1214億円2023/1216億円2024/126億円2025/126億円営業利益・純利益2021/122022/122023/122024/122025/12営業利益−21億円純利益−22億円
2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が-350%、2024年12月期が-350%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

カルナバイオサイエンス(4572):営業利益率の推移カルナバイオサイエンス(4572):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高-350.0%2024年12月期 -350.0%±0.0%直近の推移-25.0% → -350.0%2021年12月期から2025年12月期の推移カルナバイオサイエンス(4572):営業利益率の推移カルナバイオサイエンス(4572):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高-350.0%2024年12月期 -350.0%±0.0%直近の推移-25.0% → -350.0%2021年12月期から2025年12月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率-350.0%は、図鑑にある「製薬」の会社77社の中で上から60番目。中央値は2.9%で、低い方。

売上の伸び−70%は、上から61番目。中央値は+22%で、低い方。

従業員1人あたりの売上984万円は、上から60番目。中央値は3,267万円で、低い方。

売上の大きさは、77社の中で上から57番目。中央値は99億円。

比べた相手は、武田薬品・大塚HD・アステラス・第一三共・中外製薬・エーザイ・小野薬品・塩野義・協和キリン・住友ファーマ・ロート製薬・参天製薬・東和薬品・サワイグループ・ツムラ・日本新薬・杏林製薬・持田製薬・キッセイ薬品工業・ゼリア新薬工業・科研製薬・あすか製薬ホールディングス・扶桑薬品・富士製薬工業・ダイト・栄研化学・JCRファーマ・生化学工業・日本ケミファ・新日本科学・ネクセラファーマ・ジーエヌアイグループ・コーア商事ホールディングス・タウンズ・ペプチドリーム・トランスジェニックグループ・森下仁丹・ミズホメディー・わかもと製薬・リニカル・室町ケミカル・キッズウェル・バイオ・大幸薬品・コージンバイオ・ラクオリア創薬・セルソース・ステムセル研究所・ステムリム・リプロセル・シンバイオ製薬・免疫生物研究所・Heartseed・アンジェス・メディネット・オンコセラピー・サイエンス・PRISM BioLab・カイオム・デ・ウエスタン・ソレイジア・ファーマ・ステラファーマ・坪田ラボ・NANOホールディングス・サイフューズ・クオリプス・Veritas In Silico・メドレックス・ヘリオス・ペルセウスプロテオミクス・クリングルファーマ・レナサイエンス・オンコリス・リボミック・ブライトパス・バイオ・窪田製薬ホールディングス・ファンペップ・ノイルイミューン・バイオテック。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

カルナバイオサイエンス(4572):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「製薬」の会社77社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年12月期中央値 2.9%低い高い-350.0% 低い方売上の伸び2021年12月期から2025年12月期中央値 +22%低い高い−70% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,267万円低い高い984万円 低い方売上の大きさ77社の中で中央値 99億円低い高い6億円 真ん中あたりカルナバイオサイエンス(4572):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「製薬」の会社77社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年12月期中央値 2.9%低い高い-350.0% 低い方売上の伸び2021年12月期から2025年12月期中央値 +22%低い高い−70% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,267万円低い高い984万円 低い方売上の大きさ77社の中で中央値 99億円低い高い6億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2025年12月期は費用が売上高を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って450円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。

カルナバイオサイエンス(4572):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年12月期・100円の行き先・行き先100円費用(材料・人件費・販売など)100円カルナバイオサイエンス(4572):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年12月期・100円の行き先・行き先100円費用(材料・人件費・販売など)100円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は61人。本社は神戸市中央区港島南町一丁。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり984万円になる。

カルナバイオサイエンス(4572):会社の大きさカルナバイオサイエンス(4572):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)984万円6億円 ÷ 61人カルナバイオサイエンス(4572):会社の大きさカルナバイオサイエンス(4572):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)984万円6億円 ÷ 61人

何に左右される

創薬事業は、薬の候補を製薬会社に渡す契約が結べるかと、渡した後の開発がどこまで進むかで収入が動く。自社の研究開発にかける費用が損益に効く。

創薬支援事業は、製薬会社やベンチャーが評価をどれだけ外に任せるかで売上が動く。扱えるキナーゼの種類とアッセイのそろい方が、受けられる仕事の幅を決める。測定に使う装置が入れ替わると、提供のしかたを作り直すことになる。海外の顧客との取引があるので、為替で円に直した売上が変わる。

カルナバイオサイエンス(4572):何に左右されるカルナバイオサイエンス(4572):何に左右される効くもの導出の契約一時金と進み具合に応じた支払い創薬事業の収入研究開発の費用自社の創薬にかける支出損益外に任せる量製薬会社が評価を外注するか創薬支援の売上品ぞろえ扱えるキナーゼの種類受けられる仕事の幅測定の装置使う機器の入れ替え提供のしかた為替海外の顧客との取引円に直した売上カルナバイオサイエンス(4572):何に左右されるカルナバイオサイエンス(4572):何に左右される効くもの導出の契約一時金と進み具合に応じた支払い創薬事業の収入研究開発の費用自社の創薬にかける支損益外に任せる量製薬会社が評価を外注するか創薬支援の売上品ぞろえ扱えるキナーゼの種類受けられる仕事の幅測定の装置使う機器の入れ替え提供のしかた為替海外の顧客との取引円に直した売上

この会社の技術

キナーゼのタンパク質を作り、その働きを試験管の中や細胞の中で測る仕組みを組み立てる技術。同じ土台を、自社の薬の探索にも、他社への試薬とサービスにも使う。

この会社を読む言葉

  • キナーゼ:細胞の中で情報を伝える役目を持つ酵素
  • アッセイ:ある物質のはたらきを測るための試験のしくみ
  • 導出:自社で見つけた薬の候補を、他社に渡して開発してもらうこと

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:医薬品。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針