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日本農薬(4997)

日本農薬は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1,118億円。

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事業の分類

事業
農薬農薬木材薬品機能性化学医薬品等新薬造園緑化工事造園・緑化不動産の賃貸不動産賃貸農薬物流業務等倉庫農薬残留分析検査・認証
東証業種
化学

分類の根拠:日本農薬 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

農薬の製造と販売を主に行う会社だ。殺虫剤、殺菌剤、殺虫殺菌剤、除草剤、農薬原体などを作り、全国に広がる特約店網とJA、全農、農薬メーカーを通じて売る。ゴルフ場向けの農薬と家庭園芸用の薬剤は、子会社のニチノー緑化が売る。

米国、インド、ブラジル、欧州、マレーシアなどでは子会社と関連会社が現地で製造と販売を行い、台湾や東南アジア、中米では販売を行う。このほか木材薬品、外用抗真菌剤や動物用医薬品、飼料添加物といった農薬以外の化学品と、造園緑化工事、不動産の賃貸、農薬の物流の請負、作物や環境中の農薬残留の分析も行う。

日本農薬(4997):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上96%農薬1,055億円(96%)農薬以外の化学品42億円(4%)日本農薬(4997):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上96%農薬1,055億円(96%)農薬以外の化学品42億円(4%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
農薬96%

殺虫剤、殺菌剤、殺虫殺菌剤、除草剤、農薬原体などの製造・販売を扱う

農薬以外の化学品4%

木材薬品と、外用抗真菌剤や動物用医薬品、飼料添加物などの製造・販売を扱う

誰に売る

客は特約店網やJA、全農を通じて農薬を使う農家、米国やインド、ブラジル、欧州などの農家、ゴルフ場や家庭園芸の使い手、そして農薬以外の化学品を扱う医薬品メーカーだ。

日本農薬(4997):誰に売る日本農薬(4997):誰に売る主な客農家特約店網やJA、全農を通じた販売最大の柱海外の農家米国・インド・ブラジル・欧州などでの販売海外の柱ゴルフ場・家庭園芸ニチノー緑化を通じた農薬と園芸用薬剤国内医薬品メーカー外用抗真菌剤や動物用医薬品、飼料添加物農薬以外の化学品日本農薬(4997):誰に売る日本農薬(4997):誰に売る主な客農家特約店網やJA、全農を通じた販売最大の柱海外の農家米国・インド・ブラジル・欧州などでの販売海外の柱ゴルフ場・家庭園芸ニチノー緑化を通じた農薬と園芸用薬剤国内医薬品メーカー外用抗真菌剤や動物用医薬品、飼料添加物農薬以外の化学品

業績5年

2026年3月期の売上高は1,118億円、営業利益は109億円、親会社株主に帰属する当期純利益は72億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は40%増えた。

日本農薬(4997):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3801億円2023/31,021億円2024/31,030億円2025/31,000億円2026/31,118億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益109億円純利益72億円日本農薬(4997):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3801億円2023/31,021億円2024/31,030億円2025/31,000億円2026/31,118億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益109億円純利益72億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が9.7%、2025年3月期が8.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

日本農薬(4997):営業利益率の推移日本農薬(4997):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高9.7%2025年3月期 8.6%+1.1%直近の推移8.2% → 9.7%2022年3月期から2026年3月期の推移日本農薬(4997):営業利益率の推移日本農薬(4997):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高9.7%2025年3月期 8.6%+1.1%直近の推移8.2% → 9.7%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率9.7%は、図鑑にある「化学・素材」の会社196社の中で上から54番目。中央値は6.8%で、真ん中あたり。

売上の伸び+40%は、上から18番目。中央値は+17%で、高い方。

従業員1人あたりの売上7,322万円は、上から30番目。中央値は4,882万円で、高い方。

売上の大きさは、196社の中で上から66番目。中央値は546億円。

比べた相手は、三菱ケミカル・旭化成・東レ・住友化学・AGC・王子HD・日本ペイント・三井化学・日本酸素・積水化学・日本製紙・エア・ウォーター・DIC・日東電工・東ソー・レンゴー・日本板硝子・帝人・カネカ・クラレ・三菱瓦斯化学・関西ペイント・ダイセル・UBE・東洋紡・ADEKA・日本ゼオン・日本触媒・デンカ・ニフコ・artience・トクヤマ・住友ベークライト・日本電気硝子・北越コーポレーション・日産化学・日油・サカタインクス・アイカ工業・日本化薬・エフピコ・高砂香料工業・トーモク・クミアイ化学・東亞合成・クレハ・ZACROS・三菱製紙・石原産業・日本曹達・住友精化・ジェイエスピー・セントラル硝子・倉敷紡績・中国塗料・日本パーカライジング・太陽ホールディングス・コニシ・リケンテクノス・三洋化成・大日精化工業・ユニチカ・日東紡績・KHネオケム・積水化成品・中越パルプ・エスケー化研・オカモト・ハリマ化成・ザ・パック・大阪ソーダ・高圧ガス工業・三光合成・特種東海製紙・大日本塗料・上村工業・大倉工業・第一工業製薬・荒川化学工業・アキレス・堺化学・旭有機材・積水樹脂・扶桑化学工業・長谷川香料・日本山村硝子・四国化成ホールディングス・ダイナパック・関東電化・日本特殊塗料・石塚硝子・バルカー・テイカ・有沢製作所・共和レザー・日華化学・藤倉化成・東邦化学工業・ユシロ・ニチバン・タイガースポリマー・日本カーバイド工業・東京インキ・北興化学工業・保土谷化学工業・綜研化学・ラサ工業・富士紡ホールディングス・未来工業・朝日印刷・ダイニック・片倉コープアグリ・日本ピグメント・多木化学・東洋合成・松本油脂製薬・日本化学工業・藤倉コンポジット・伊勢化学工業・新田ゼラチン・大阪有機化学工業・カーリット・第一稀元素・巴川・MORESCO・東邦アセチレン・大伸化学・日本精化・田岡化学工業・大成ラミック・新日本理化・OATアグリオ・群栄化学工業・ソフト99・サンエー化研・JCU・オハラ・スーパーバッグ・日本化学産業・戸田工業・ニイタカ・昭和パックス・大石産業・石原ケミカル・ナトコ・日東製網・ロンシール工業・イムラ・神東塗料・南海化学・ウルトラファブリックス・恵和・三和油化工業・日本精蝋・ダイトーケミックス・丸東産業・阿波製紙・日本高純度化学・古林紙工・アサヒペン・有機合成薬品工業・イチカワ・竹本容器・櫻護謨・ハビックス・アトミクス・丸尾カルシウム・ミライアル・岡山製紙・マナック・ケミカル・パートナーズ・きもと・ヤマト モビリティ・日本フエルト・昭和化学工業・永大化工・ケミプロ化成・川口化学・イサム塗料・旭化学工業・チタン工業・朝日ラバー・光ビジネスフォーム・スガイ化学工業・サンケイ化学・日本デコラックス・大村紙業・川上塗料・相模ゴム工業・東洋ドライルーブ・ニックス・ポバール興業・アテクト・細谷火工・クラスターテクノロジー・大阪油化工業。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

日本農薬(4997):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「化学・素材」の会社196社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.8%低い高い9.7% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +17%低い高い+40% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,882万円低い高い7,322万円 高い方売上の大きさ196社の中で中央値 546億円低い高い1,118億円 真ん中あたり日本農薬(4997):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「化学・素材」の会社196社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.8%低い高い9.7% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +17%低い高い+40% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,882万円低い高い7,322万円 高い方売上の大きさ196社の中で中央値 546億円低い高い1,118億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に90円が出ていき、営業利益として10円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が6円。

日本農薬(4997):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先90円6円費用(材料・人件費・販売など)90円税金や利子など3円純利益6円日本農薬(4997):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先90円費用(材料・人件費・販売など)90円税金や利子など3円純利益6円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は1,527人。本社は中央区京橋一丁目19番8。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり7,322万円になる。

日本農薬(4997):会社の大きさ日本農薬(4997):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)7,322万円1,118億円 ÷ 1,527人日本農薬(4997):会社の大きさ日本農薬(4997):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)7,322万円1,118億円 ÷ 1,527人

何に左右される

全国の特約店網とJA、全農という販路が国内の売上を作り、米国・インド・ブラジル・欧州の子会社が売上の広がりを決める。農薬は国ごとに開発と登録の手続きが要るため、それが売れる国を決める。

自社で作る農薬原体と製剤が品ぞろえを支え、親会社のADEKAから買う原料が費用に効く。木材薬品や医薬品等の農薬以外の化学品が小さな柱になる。

日本農薬(4997):何に左右される日本農薬(4997):何に左右される効くもの国内の販路全国の特約店網とJA、全農国内の売上海外の事業米国・インド・ブラジル・欧州の子会社売上の広がり農薬の登録国ごとの開発と登録の手続き売れる国が決まる農薬原体の開発自社で作る原体と製剤品ぞろえ原料の購入親会社のADEKAから買う費用農薬以外の化学品木材薬品と医薬品等小さな柱日本農薬(4997):何に左右される日本農薬(4997):何に左右される効くもの国内の販路全国の特約店網とJA、全農国内の売上海外の事業米国・インド・ブラジル・欧州の子会社売上の広がり農薬の登録国ごとの開発と登録の手続き売れる国が決まる農薬原体の開発自社で作る原体と製剤品ぞろえ原料の購入親会社のADEKAから買費用農薬以外の化学品木材薬品と医薬品等小さな柱

この会社の技術

虫や病気の菌、雑草にだけ効いて作物には残りにくい成分を探し、水に溶ける形や粒の形に仕立てて畑でまけるようにする技術。作物や水、土に残った農薬を分析する仕事もグループで行う。

この会社を読む言葉

  • 農薬原体:農薬の効き目のもとになる成分そのもの
  • 特約店:メーカーと契約して、その会社の品を扱う販売店
  • 残留分析:作物や水に残った農薬の量を測ること

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:化学。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針