会社図鑑
Casa(7196)
Casaは、何で稼いでいる? 2026年1月期の売上高は128億円。
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- 事業
- 家賃債務保証事業保証養育費保証事業保証不動産経営コンサルティング事業(COMPASS)経営・技術コンサルティング/業界専用ソフト通信販売コンサルティング・電話販促事業(プロフィットセンター)経営・技術コンサルティング/コールセンター
- 東証業種
- その他金融業
分類の根拠:Casa 有価証券報告書 2026年1月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
部屋を借りる契約の時に入居者と保証委託契約を結び、家主に対する家賃などの支払いを連帯保証する会社だ。家主から見ると、家賃を受け取りそこねることが減る。収入は契約の時に受け取る初回保証料と、契約から一年が過ぎた後に毎年受け取る継続保証料で、積み上がる形になる。
滞納が起きた時は家主や不動産会社に代わりに払い、その後で入居者に返すよう求める。引き受けの判断には信用情報機関のデータと自前のデータベースを使う。家賃の集金を代行するサービスをリースの会社と組んで提供し、自分で管理する家主に向けて、客付けや家賃の管理や退去の対応をまとめて引き受けるサービスの開発も進める。ひとり親を支える養育費の保証も扱う。
誰に売る
客は部屋を借りる入居者と、家賃を受け取る家主、そして入居の手続きを扱う不動産会社だ。養育費の保証ではひとり親の家庭が相手になる。
業績5年
2026年1月期の売上高は128億円、営業利益は−1億円、親会社株主に帰属する当期純利益は1億円。
2022年1月期から2026年1月期までの5期で、売上高は24%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年1月期が-0.8%、2025年1月期が10.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率-0.8%は、図鑑にある「消費者金融・カードローン」の会社28社の中で上から27番目。中央値は14.4%で、低い方。
売上の伸び+24%は、上から13番目。中央値は+24%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上4,638万円は、上から16番目。中央値は4,851万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、28社の中で上から21番目。中央値は399億円。
比べた相手は、オリックス・三菱HCキャピタル・東京センチュリー・芙蓉総合リース・イオンフィナンシャルサービス・クレディセゾン・リコーリース・アコム・丸井・オリコ・ジャックス・全国保証・中道リース・プレミアグループ・九州リースサービス・NSグループ・全保連・SBIアルヒ・ジェイリース・インテグラル・イントラスト・アサックス・日本モーゲージサービス・あんしん保証・山田再生系債権回収総合事務所・D&Mカンパニー・abc。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年1月期は費用が売上高を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って101円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。
会社の大きさ
連結の従業員数は276人。本社は新宿区西新宿二丁目6番1。決算期は1月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,638万円になる。
何に左右される
保証している契約の数が保証料の土台で、新しい契約と続く契約の両方で積み上がる。滞納がどれだけ起きるかで、代わりに払う額が動く。
代わりに払った分を入居者から取り戻せるかが費用の戻りになる。引き受けの時の審査がその線引きを決め、部屋を借りる人の数が契約の入り口を左右する。
この会社の技術
信用情報機関のデータと自前のデータベースで入居者の支払いを見立て、滞納が起きたら代わりに払い、後から本人に請求する仕組み。
この会社を読む言葉
- 家賃債務保証:借りる人の代わりに、家主への家賃の支払いを保証する仕事
- 代位弁済:本人の代わりに、いったん払うこと
- 求償権:代わりに払った分を、本人に返すよう求める権利
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:その他金融業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
