会社図鑑
ニチモウ(8091)
ニチモウは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1,398億円。
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分類の根拠:ニチモウ 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
水産に関わる事業を並べて持つ会社だ。最も大きい食品事業は、鮮凍魚・魚卵・すり身を中心に扱い、子会社で加工し、海外の子会社から輸入して売る。海洋事業は、子会社が漁網やロープ類を作り、漁具の仕立てと修理を行い、漁業や養殖の資材、船舶機器とあわせて売る。
機械事業は、子会社や主な取引先で作った食品加工機械を売る。資材事業は合成樹脂と包装資材、農畜資材を売る。バイオティックス事業は子会社が発酵大豆の製品を作り、健康食品とあわせて売る。物流事業は物流と運送のサービスを行う。このほかに人材派遣と不動産、石油製品の販売を営む会社もある。事業の区分は、この事業の並びとそのまま同じだ。
食品事業64%
鮮凍魚・魚卵・すり身などの水産の食品を、子会社で加工し海外からも輸入して売る区分
海洋事業18%
漁網やロープ、漁具、漁業と養殖の資材、船舶機器を作って売る区分
機械事業10%
食品を加工する機械を子会社や取引先で作り、売る区分
資材事業7%
合成樹脂、包装資材、農畜資材を売る区分
バイオティックス事業0%
発酵大豆の製品を子会社で作り、健康食品とあわせて売る区分
物流事業2%
物流と運送のサービスを行う区分
誰に売る
客は、漁業と養殖を営む人、水産物を扱う食品の会社や小売の店、食品を加工する工場、そして樹脂や包装、農畜の資材を使う会社だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は1,398億円、営業利益は28億円、親会社株主に帰属する当期純利益は22億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は21%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が2%、2025年3月期が2.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率2.0%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社170社の中で上から131番目。中央値は3.5%で、低い方。
売上の伸び+21%は、上から96番目。中央値は+24%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上13,494万円は、上から35番目。中央値は7,552万円で、高い方。
売上の大きさは、170社の中で上から52番目。中央値は621億円。
比べた相手は、アサヒ・キリン・サントリー食品・日本ハム・山崎製パン・加藤産業・明治・Umios・ヤマエグループ・伊藤ハム米久ホールディングス・ニッスイ・コカ・コーラBJH・日清製粉・日清食品・不二製油・キッコーマン・ニチレイ・雪印メグミルク・森永乳業・日清オイリオ・東洋水産・キユーピー・サッポロ・伊藤園・ヤクルト・プリマハム・エスフーズ・スターゼン・ニップン・宝HD・セントラルフォレストグループ・OUGホールディングス・グリコ・カルビー・昭和産業・極洋・ハウス食品・マルイチ産商・カゴメ・フィード・ワン・トーホー・ダイドーグループホールディングス・丸大食品・森永製菓・わらべや日洋ホールディングス・J-オイルミルズ・中部飼料・ラクト・ジャパン・DM三井製糖・木徳神糧・中央魚類・亀田製菓・尾家産業・ヱスビー食品・ユアサ・フナショク・正栄食品・ブルボン・不二家・ウェルネオシュガー・紀文食品・大水・サカタのタネ・理研ビタミン・キーコーヒー・ケンコーマヨネーズ・ホッカンホールディングス・オエノンホールディングス・カネ美食品・ホクト・プレミアムウォーター・大光・寿スピリッツ・石光商事・はごろもフーズ・久世・日東富士製粉・日本甜菜製糖・カネコ種苗・築地魚市場・アリアケジャパン・JFLAホールディングス・ファーマフーズ・日本食品化工・デリカフーズ・シノブフーズ・湖池屋・ミヨシ油脂・北海道コカ・コーラ・アイスコ・ヨシムラ・フード・日東ベスト・フジッコ・井村屋グループ・ライフドリンク カンパニー・太陽化学・サトウ食品・あじかん・ロック・フィールド・サトー商会・ユーグレナ・エバラ食品・なとり・ヨンキュウ・日和産業・林兼産業・六甲バター・オーウイル・シマダヤ・ピックルスホールディングス・横浜丸魚・イートアンド・かどや製油・STIフードホールディングス・中村屋・中部水産・モロゾフ・柿安本店・ユキグニファクトリー・オカムラ食品・カンロ・一正蒲鉾・塩水港精糖・マルサンアイ・AFC-HDアムスライフサイエンス・イフジ産業・オリオンビール・meito・第一屋製パン・岩塚製菓・フジ日本・ダイショー・滝沢ハム・アクシーズ・鳥越製粉・アシードHD・大冷・福留ハム・ホクリヨウ・やまみ・横浜魚類・サンクゼール・仙波糖化工業・日糧製パン・和弘食品・大森屋・ユニカフェ・ベースフード・ユタカフーズ・シルバーライフ・ブルドックソース・デルソーレ・ヒガシマル・ピエトロ・石井食品・マルタイ・秋川牧園・旭松食品・ミクリード・ベルグアース・コモ・佐藤食品工業・セイヒョー・創健社・日本製麻・フルッタフルッタ・篠崎屋・ホーブ・ヒロタグループ・ウェルディッシュ。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に98円が出ていき、営業利益として2円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が2円。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,036人。本社は品川区東品川二丁目2番2。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり13,494万円になる。
何に左右される
水産物の相場と漁でとれる量が、食品事業の売上と仕入れの両方を動かす。魚は海の状態で量が変わるため、仕入れる値段も売る値段も揺れる。
海洋事業は、漁業者や養殖業者が網やロープ、船の機器を入れ替える動きに左右される。機械事業は食品工場の設備の更新に、資材事業は樹脂と包装の材料の値段に左右される。海外から輸入するため、為替も仕入れの費用に効く。
この会社の技術
漁網は、糸を結んだり編んだりして作る網で、魚の種類と獲り方によって目の大きさと丈夫さを変える。引いて使う網は水の抵抗と魚の力に耐えなければならず、素材と編み方が漁のやり方を決める。とれた魚は、鮮度を保つために船の上や港ですぐ凍らせる。すり身は、魚の身をほぐして水で洗い、脂とくさみを取り除いてから練り固めたもので、かまぼこやちくわの材料になる。
この会社を読む言葉
- すり身:魚の身を洗って練り固めた、練り製品の材料
- 魚卵:数の子やたらこなど、魚の卵を食用にしたもの
- 養殖:いけすなどで魚や貝を育てて獲ること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:卸売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
