会社図鑑
ヤマシタヘルスケアホールディングス(9265)
ヤマシタヘルスケアHDは、何で稼いでいる? 2026年5月期の売上高は641億円。
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- 事業
- 医療機器・医療消耗品の卸売医薬品卸医療機関向け情報・サービス業界専用ソフト/経営・技術コンサルティング/廃棄物収集・処理医療機器製造・販売業医療機器医療モール事業不動産賃貸/不動産管理
- 東証業種
- 卸売業
分類の根拠:ヤマシタヘルスケアホールディングス 有価証券報告書 2026年5月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
医療機器の販売を中核とする会社の持株会社で、事業は子会社が営む。持株会社自身は子会社の経営の管理をする。医療機器のメーカーから仕入れた機器を、病院をはじめとする医療機関に売り、医療機関向けのサービスも手がける。
販売は分野に分かれる。一般の機器では手術室のユニットや電気メス、手術台、CT、MRI、超音波の診断装置などを扱う。消耗品では、院内の物品の管理を預かるSPDに応えるため自社でWebの管理システムを作り、専用のセンターを置く。体への負担を小さく抑える低侵襲の治療の分野では、内視鏡や鏡視下の手術の機器、心臓の治療に使うペースメーカーや人工心肺を扱う。専門の分野では人工関節や骨折の治療材料、血液の分析装置、人工腎臓の関連機器を扱う。情報とサービスの分野では電子カルテの構築、医療ガスの配管の工事、機器の保守、医療の廃棄物の収集運搬、クリニックの開業支援、経営の助言を行う。ほかに自社で整形外科のインプラントと超音波の機器を開発して売る区分と、広島県で医療と健康の施設に貸す医療モールの区分を持つ。
医療機器販売業100%
メーカーから仕入れた医療機器と消耗品を医療機関に売り、情報システムや保守のサービスも行う区分
医療機器製造・販売業0%
整形外科のインプラントや超音波の機器を自社で開発して売る区分
医療モール事業0%
クリニックや調剤薬局などの医療・健康の施設に建物を貸し、管理と運営をする区分
誰に売る
客は病院をはじめとする医療機関だ。診療科や手術室、検査室、救急、病棟のそれぞれが機器と消耗品を使う。新しく開くクリニックや、医療モールに入る調剤薬局やデイサービスやフィットネスも客になる。
業績5年
2026年5月期の売上高は641億円、営業利益は7億円、親会社株主に帰属する当期純利益は6億円。
2022年5月期から2026年5月期までの5期で、売上高は16%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年5月期が1.1%、2025年5月期が1.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率1.1%は、図鑑にある「医療機器」の会社48社の中で上から40番目。中央値は8.0%で、低い方。
売上の伸び+16%は、上から30番目。中央値は+21%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上10,389万円は、上から7番目。中央値は3,611万円で、高い方。
売上の大きさは、48社の中で上から22番目。中央値は418億円。
比べた相手は、富士フイルム・テルモ・オリンパス・HOYA・シップヘルスケアHD・ニプロ・シスメックス・PHCホールディングス・メディアスHD・H.U.グループ・日本光電・ビー・エム・エル・朝日インテック・フクダ電子・メニコン・オルバヘルスケア・アズワン・ウイン・パートナーズ・ナカニシ・A&Dホロン・JMS・日本ライフライン・ファルコ・松風・シード・マニー・リオン・日本エム・ディ・エム・メディキット・レオクラン・星医療酸器・クリエートメディック・テクノメディカ・北里・スリー・ディー・マトリックス・大研医器・プラッツ・シンシア・幸和製作所・日本アイ・エス・ケイ・プレシジョン・システム・サイエンス・CYBERDYNE・アソインターナショナル・イメージワン・サスメド・セルシード・ADR120S。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年5月期の売上高を100円とすると、費用に99円が出ていき、営業利益として1円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が1円。
会社の大きさ
連結の従業員数は617人。本社は福岡市博多区下川端町2番。決算期は5月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり10,389万円になる。
何に左右される
病院がCTやMRIや手術室の機器を入れ替えるかどうかが、大きな商いの波を作る。手術と検査がどれだけ行われるかは、消耗品や処置具の続く売上を決める。
内視鏡のようにメーカーと特約を結んで任される商品があるため、その契約が扱える品ぞろえを左右する。院内の物品の管理をどこまで預かるかがサービスの売上に効き、自社で作る整形外科のインプラントは製造・販売の区分に乗る。拠点は九州と西日本に置いている。
この会社の技術
医療機器のメーカーと病院の間に立ち、機器を選んで納め、据え付けと保守、医療ガスの配管の工事まで受け持つ仕事。自社で作ったWebの物品管理システムで院内の在庫と購買を見える形にする。自社開発の骨折を固定するインプラントは特許を取り、海外の特約のメーカーに作らせて販売代理店を通じて売る。
この会社を読む言葉
- SPD:病院の中で使う品物の在庫と購買を、外の会社がまとめて預かる仕組み
- 低侵襲治療:体を大きく切らずに、負担を小さく抑える治療
- インプラント:体の中に入れて骨などを支える材料
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年5月期の値。 東証33業種:卸売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
