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会社図鑑 · 非上場

イオンモール(非上場)

イオンモールは、何で稼いでいる? 2026年2月期の営業収益は4,727億円。平均年収は725万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「AEON Mall Co.,Ltd.」。

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営業収益4,727億円前期比 +5.1%
営業利益684億円前期比 +31.3%
純利益130億円前期比 −9.1%
営業利益率14.5%前期 11.6%

2026年2月期・有価証券報告書(2026-05-19 提出)の数字(EDINET)

上場区分
非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E04002)
親会社
イオン(8267)(100%を保有・大株主の状況より)
業種(東証33業種)
不動産業
決算日
2月末日
本社
千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目5 千葉県の会社一覧
従業員
連結 3,856人・単体 1,937人
平均年収
725万円(単体・平均年齢 41.75歳・平均勤続 9.42年)自分の年収と比べる
主な事業
日本 77%・中国 14.8%・ベトナム 4%・インドネシア 2.2%
年収と従業員の推移(2022年2月期〜2026年2月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年2月期—3,756人
2023年2月期—3,801人
2024年2月期—3,854人
2025年2月期—3,900人
2026年2月期—3,856人

事業の分類

事業
モール・ショッピングセンター事業不動産賃貸商業施設の管理・運営受託不動産管理
関連する産業
百貨店・総合小売
東証業種
不動産業

分類の根拠:イオンモール 有価証券報告書 2026年2月期 事業の内容。確認日 2026-10-13。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

大きなショッピングモールを開発して営む会社で、イオンの完全子会社だ。イオングループのディベロッパーの中核として、モールの店の区画を一般の専門店と、総合スーパーを営むイオンリテールなどのイオングループの会社に貸す。イオンリテールとイオン東北の商業施設の管理と運営も請け負う。子会社のOPAなどは、街なかの都市型のショッピングセンターを営む。モールのメディアでの広告の収入も得る。

海外では中国、ベトナム、カンボジア、インドネシアでモールを営み、カンボジアでは物流センターも営む。もとは岐阜の繭や生糸を扱う会社で、ジャスコ(いまのイオン)に買われてから、ジャスコ興産、イオン興産の名を経て、大きなショッピングセンターの開発と運営の会社になった。

イオンモール(非上場):事業の中身2026年2月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年2月期・セグメント別の売上77%15%日本3,639億円(77%)中国699億円(15%)ベトナム188億円(4%)カンボジア98億円(2%)インドネシア103億円(2%)イオンモール(非上場):事業の中身2026年2月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年2月期・セグメント別の売上77%15%日本3,639億円(77%)中国699億円(15%)ベトナム188億円(4%)カンボジア98億円(2%)インドネシア103億円(2%)
2026年2月期の区分別の売上。出典は頁末。
日本77%国内のモールと都市型のショッピングセンターを営み、区画を貸す

数字の推移

年度収益利益
2025年2月期3,451億円—
2026年2月期3,639億円538億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

中国15%中国の各地でモールを営み、区画を貸す

数字の推移

年度収益利益
2025年2月期681億円—
2026年2月期699億円79億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

ベトナム4%ベトナムでモールを営み、区画を貸す

数字の推移

年度収益利益
2025年2月期173億円—
2026年2月期188億円48億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

カンボジア2%カンボジアでモールと物流センターを営む

数字の推移

年度収益利益
2025年2月期93億円—
2026年2月期98億円11億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

インドネシア2%インドネシアでモールを営み、区画を貸す

数字の推移

年度収益利益
2025年2月期99億円—
2026年2月期103億円9億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は、モールに店を出す専門店の企業と、総合スーパーなどを営むイオングループの会社だ。管理と運営を任せるイオンリテールとイオン東北も客になる。モールに買い物に来る人の数と買い物の量が、専門店の売上を通じて賃料に効く。

イオンモール(非上場):誰に売るイオンモール(非上場):誰に売る主な客専門店の企業モールに店を出すテナント賃料と売上に応じた賃料イオングループの会社総合スーパーのイオンリテールなどモールの店舗を借りる管理を任せるイオンの会社イオンリテールとイオン東北の商業施設管理と運営を受託買い物に来る人国内と中国、アセアンの来店客専門店の売上のもとイオンモール(非上場):誰に売るイオンモール(非上場):誰に売る主な客専門店の企業モールに店を出すテナント賃料と売上に応じた賃料イオングループの会社総合スーパーのイオンリテールなどモールの店舗を借りる管理を任せるイオンの会社イオンリテールとイオン東北の商業施設管理と運営を受託買い物に来る人国内と中国、アセアンの来店客専門店の売上のもと

業績5年

2026年2月期の営業収益は4,727億円、営業利益は684億円、親会社株主に帰属する当期純利益は130億円。

2022年2月期から2026年2月期までの5期で、営業収益は49%増えた。

イオンモール(非上場):業績5年2022年2月期から2026年2月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。営業収益2022/23,168億円2023/23,982億円2024/24,232億円2025/24,498億円2026/24,727億円営業利益・純利益2022/22023/22024/22025/22026/2営業利益684億円純利益130億円イオンモール(非上場):業績5年2022年2月期から2026年2月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。営業収益2022/23,168億円2023/23,982億円2024/24,232億円2025/24,498億円2026/24,727億円営業利益・純利益2022/22023/22024/22025/22026/2営業利益684億円純利益130億円
2022年2月期から2026年2月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

営業収益に対する営業利益の割合は、2026年2月期が14.5%、2025年2月期が11.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

イオンモール(非上場):営業利益率の推移イオンモール(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益14.5%2025年2月期 11.6%+2.9%直近の推移10.3% → 14.5%2022年2月期から2026年2月期の推移イオンモール(非上場):営業利益率の推移イオンモール(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益14.5%2025年2月期 11.6%+2.9%直近の推移10.3% → 14.5%2022年2月期から2026年2月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率14.5%は、図鑑にある「不動産・住宅」の会社154社の中で上から46番目。中央値は9.4%で、真ん中あたり。

売上の伸び+49%は、上から58番目。中央値は+39%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上12,259万円は、上から71番目。中央値は11,951万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、154社の中で上から9番目。中央値は281億円。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

イオンモール(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「不動産・住宅」の会社154社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年2月期中央値 9.4%低い高い14.5% 真ん中あたり売上の伸び2022年2月期から2026年2月期中央値 +39%低い高い+49% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 11,951万円低い高い12,259万円 真ん中あたり売上の大きさ154社の中で中央値 281億円低い高い4,727億円 高い方イオンモール(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「不動産・住宅」の会社154社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年2月期中央値 9.4%低い高い14.5% 真ん中あたり売上の伸び2022年2月期から2026年2月期中央値 +39%低い高い+49% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 11,951万円低い高い12,259万円 真ん中あたり売上の大きさ154社の中で中央値 281億円低い高い4,727億円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年2月期の営業収益を100円とすると、費用に86円が出ていき、営業利益として14円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。

イオンモール(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年2月期・100円の行き先・行き先86円12円費用(材料・人件費・販売など)86円税金や利子など12円純利益3円イオンモール(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年2月期・100円の行き先・行き先86円費用(材料・人件費・販売など)86円税金や利子など12円純利益3円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は3,856人。本社は千葉市美浜区中瀬1丁目5。決算期は2月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり12,259万円になる。

イオンモール(非上場):会社の大きさイオンモール(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)12,259万円4,727億円 ÷ 3,856人イオンモール(非上場):会社の大きさイオンモール(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)12,259万円4,727億円 ÷ 3,856人

何に左右される

専門店の売上が伸びると、売上に応じた賃料の収入が増える。来店客を呼ぶために、既存のモールの増床や改装、季節のイベント、セールを重ねる。観光地や空港の近くのモールでは、訪日客の免税の買い物も売上に効く。

新しいモールを建てる時は、資材費と労務費による建設の費用、金利と地価が投資の採算を左右する。人手不足で専門店企業の出店の意欲が変わると、区画の埋まり方に効く。海外のモールは現地の消費に左右され、現地のお金で得た利益は円に直して合わせる。

イオンモール(非上場):何に左右されるイオンモール(非上場):何に左右される効くもの専門店の売上来店客の数と買い物売上に応じた賃料専門店の出店専門店企業の出店の意欲区画の埋まり方建設の費用と金利資材費と労務費、地価新しいモールの投資訪日客観光地や空港の近くのモール免税の売上海外の消費と為替中国やベトナムなどの消費円に直した額イオンモール(非上場):何に左右されるイオンモール(非上場):何に左右される効くもの専門店の売上来店客の数と買い物売上に応じた賃料専門店の出店専門店企業の出店の意欲区画の埋まり方建設の費用と金利資材費と労務費、地価新しいモールの投資訪日客観光地や空港の近くのモール免税の売上海外の消費と為替中国やベトナムなどの消費円に直した額

この会社の技術

専門店とスーパーに加えて、フードコートや芝生の広場、子どもの遊び場を一つの施設にまとめ、地域の人が集まる場として区画を貸す仕組み。既存のモールは増床や改装で店を入れ替え、来店客を呼び直す。

この会社を読む言葉

  • ディベロッパー:土地を手に入れて建物や街を開発し、貸したり売ったりする会社
  • 歩合賃料:店の売上に応じて決まる賃料
  • テナント:建物の区画を借りて店を開く企業
  • 免税売上:訪日客が消費税を払わずに買える仕組みで売れた額

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年2月期の値。 東証33業種:不動産業。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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