図解経済
会社図鑑鈴江コーポレーション(非上場)図解決算データ
図解経済 › 会社図鑑 › 鈴江コーポレーション(非上場)

会社図鑑 · 非上場

鈴江コーポレーション(非上場)

鈴江コーポレーションは、何で稼いでいる? 2026年3月期の営業収益は251億円。平均年収は703万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「SUZUE CORPORATION」。

1枚カード(画像)を開く →X でポスト

営業収益251億円前期比 +3.3%
営業利益11億円前期比 +57.1%
純利益6億円前期比 +20%
営業利益率4.4%前期 2.9%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-24 提出)の数字(EDINET)

上場区分
非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E04302)
業種(東証33業種)
倉庫・運輸関連
決算日
3月31日
本社
神奈川県横浜市中区日本大通7番地 神奈川県の会社一覧
従業員
連結 585人・単体 244人
平均年収
703万円(単体・平均年齢 42.77歳・平均勤続 14.57年)自分の年収と比べる
主な事業
総合物流事業 92.6%・不動産事業 7.4%
主な製品・ブランド
倉庫・港湾運送・複合輸送・総合物流・オフィスビル・賃貸
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期—612人
2023年3月期—609人
2024年3月期—601人
2025年3月期—584人
2026年3月期—585人

事業の分類

事業
倉庫事業倉庫港湾運送事業港湾・空港運営複合輸送事業トラック輸送/国際物流手配不動産事業不動産賃貸
東証業種
倉庫・運輸関連

分類の根拠:鈴江コーポレーション 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

倉庫業と港湾運送業を主な仕事とする物流の会社だ。倉庫、港湾運送、複合輸送を一体にした総合物流事業を営む。港では、子会社の鈴江組が船の荷の積み下ろしを、鈴江コンテナー・トランスポートがコンテナーの運送を受け持ち、北海道や仙台、新潟、九州などの関連会社もコンテナーを運ぶ。

倉庫では荷を預かって保管し、作業の一部を子会社の鈴江茨城や関連会社のビッグベルなどに任せる。トラックの運送は鈴江陸運などが担い、上海、タイ、マレーシア、ベトナム、メキシコ、欧州などの拠点が国をまたぐ輸送を営む。ほかに、オフィスビルを貸す不動産事業を持つ。

鈴江コーポレーション(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上93%7%総合物流事業232億円(93%)不動産事業19億円(7%)鈴江コーポレーション(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上93%総合物流事業232億円(93%)不動産事業19億円(7%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
総合物流事業93%港の荷役とコンテナー運送、倉庫での保管、国をまたぐ輸送

この事業は倉庫事業、港湾運送事業、複合輸送事業と、これらを一体化した総合物流を担う。㈱鈴江組や鈴江コンテナー・トランスポート㈱、各地のコンテナトランスポート会社などを通じて手がけている。

  • 倉庫
  • 港湾運送
  • 複合輸送
  • 総合物流

主な会社

会社出資
㈱鈴江組70%
鈴江コンテナー・トランスポート㈱100%
鈴江茨城㈱70%
鈴江陸運㈱79.87%
伏見メンテナンス㈲100%
㈱ビッグベル50%

ほか8社。出資は鈴江コーポレーションが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期224億円—
2026年3月期232億円12億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

不動産事業7%オフィスビルの賃貸

この事業はオフィスビルの賃貸を主体とする。倉庫業と港湾運送事業を主な内容とする企業集団が、あわせて展開している。

  • オフィスビル
  • 賃貸

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期19億円—
2026年3月期19億円8億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は、港で荷を積み下ろして運びたい荷主や、倉庫に荷を預ける企業だ。海外へ荷を送る企業には、船とトラックを組み合わせた国をまたぐ輸送を受け持つ。不動産事業では、オフィスビルを借りる企業が客になる。

鈴江コーポレーション(非上場):誰に売る鈴江コーポレーション(非上場):誰に売る主な客荷を運ぶ荷主港の荷役とコンテナー運送最大の柱荷を預ける企業倉庫での保管と作業倉庫事業海外へ送る企業アジアや欧州などへの輸送国際複合輸送ビルを借りる企業オフィスビルの賃貸不動産事業鈴江コーポレーション(非上場):誰に売る鈴江コーポレーション(非上場):誰に売る主な客荷を運ぶ荷主港の荷役とコンテナー運送最大の柱荷を預ける企業倉庫での保管と作業倉庫事業海外へ送る企業アジアや欧州などへの輸送国際複合輸送ビルを借りる企業オフィスビルの賃貸不動産事業

業績5年

2026年3月期の営業収益は251億円、営業利益は11億円、親会社株主に帰属する当期純利益は6億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、営業収益は0%増えた。

鈴江コーポレーション(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。営業収益2022/3250億円2023/3266億円2024/3247億円2025/3243億円2026/3251億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益11億円純利益6億円鈴江コーポレーション(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。営業収益2022/3250億円2023/3266億円2024/3247億円2025/3243億円2026/3251億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益11億円純利益6億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

営業収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4.4%、2025年3月期が2.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

鈴江コーポレーション(非上場):営業利益率の推移鈴江コーポレーション(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益4.4%2025年3月期 2.9%+1.5%直近の推移2.0% → 4.4%2022年3月期から2026年3月期の推移鈴江コーポレーション(非上場):営業利益率の推移鈴江コーポレーション(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益4.4%2025年3月期 2.9%+1.5%直近の推移2.0% → 4.4%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率4.4%は、図鑑にある「物流」の会社74社の中で上から43番目。中央値は5.0%で、真ん中あたり。

売上の伸び+0%は、上から57番目。中央値は+11%で、低い方。

従業員1人あたりの売上4,291万円は、上から30番目。中央値は3,976万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、74社の中で上から55番目。中央値は615億円。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

鈴江コーポレーション(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「物流」の会社74社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 5.0%低い高い4.4% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +11%低い高い+0% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,976万円低い高い4,291万円 真ん中あたり売上の大きさ74社の中で中央値 615億円低い高い251億円 真ん中あたり鈴江コーポレーション(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「物流」の会社74社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 5.0%低い高い4.4% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +11%低い高い+0% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,976万円低い高い4,291万円 真ん中あたり売上の大きさ74社の中で中央値 615億円低い高い251億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の営業収益を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が2円。

鈴江コーポレーション(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先96円費用(材料・人件費・販売など)96円税金や利子など2円純利益2円鈴江コーポレーション(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先96円費用(材料・人件費・販売など)96円税金や利子など2円純利益2円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は585人。本社は横浜市中区日本大通7番地。決算期は3月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり4,291万円になる。

鈴江コーポレーション(非上場):会社の大きさ鈴江コーポレーション(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)4,291万円251億円 ÷ 585人鈴江コーポレーション(非上場):会社の大きさ鈴江コーポレーション(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)4,291万円251億円 ÷ 585人

何に左右される

港を通る輸出と輸入の荷の量が、荷役とコンテナー運送の仕事の量を決める。倉庫にどれだけ荷を預かるかが保管の収入を左右し、トラックの運転手や港の作業の人手と燃料の値段が輸送の費用に効く。

アジアなどとの貿易の量が国をまたぐ輸送の仕事を動かす。不動産事業では、オフィスビルに入る企業の数が賃料の収入を決める。

鈴江コーポレーション(非上場):何に左右される鈴江コーポレーション(非上場):何に左右される効くもの港を通る荷の量輸出と輸入の貨物荷役の仕事の量倉庫の埋まり方預かる荷の多さ保管の収入運ぶ人手と燃料トラックの運転と港の作業輸送の費用海外との取引アジアなどとの貿易国際輸送の量ビルの入居オフィスを借りる企業賃料の収入鈴江コーポレーション(非上場):何に左右される鈴江コーポレーション(非上場):何に左右される効くもの港を通る荷の量輸出と輸入の貨物荷役の仕事の量倉庫の埋まり方預かる荷の多さ保管の収入運ぶ人手と燃料トラックの運転と港の作業輸送の費用海外との取引アジアなどとの貿易国際輸送の量ビルの入居オフィスを借りる企業賃料の収入

この会社の技術

港での荷の積み下ろし、コンテナーの運送、倉庫での保管、トラックや海外の拠点を使った輸送を一つにまとめ、荷主の荷を港から届け先まで運ぶ。コンテナーの修理も子会社が受け持つ。

この会社を読む言葉

  • 港湾運送:港で船の荷を積み下ろし、運ぶ仕事
  • 荷役:荷物を船やトラックに積んだり下ろしたりする作業
  • 複合輸送:船とトラックなど、いくつもの運び方を組み合わせて荷を運ぶこと
  • コンテナー:荷を詰めて船やトラックで運ぶ、大きな鉄の箱

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:倉庫・運輸関連。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

この図を使う

この頁の図と1枚カードは、出典として「図解経済」とこの頁へのリンクを示せば、記事・資料・SNS で自由に使える(CC BY 4.0・使い方の決まり)。

1枚カードを保存(PNG)