会社図鑑 · 非上場
中部国際空港(非上場)
中部国際空港は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は541億円。平均年収は829万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「CENTRAL JAPAN INTERNATIONAL AIRPORT COMPANY,LTD.」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-26 提出)の数字(EDINET)
- 上場区分
- 非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E04362)
- 業種(東証33業種)
- 倉庫・運輸関連
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 愛知県常滑市セントレア一丁目1 愛知県の会社一覧
- 従業員
- 連結 948人・単体 292人
- 平均年収
- 829万円(単体・平均年齢 43歳・平均勤続 10.5年)自分の年収と比べる
- 主な事業
- 空港 52.3%・商業 41%・交通アクセス施設 6.7%
- 主な製品・ブランド
- 空港の管理運営・航空保安施設・電気熱供給・情報通信設備保守管理・空港施設保守管理・免税店・小売店・飲食店・直営商業店舗・旅客案内
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | — | 976人 |
| 2023年3月期 | — | 939人 |
| 2024年3月期 | — | 912人 |
| 2025年3月期 | — | 917人 |
| 2026年3月期 | — | 948人 |
事業の分類
分類の根拠:中部国際空港 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
愛知県常滑市の中部国際空港を設置し、管理する会社だ。愛称のセントレアの名で知られる。国と地方公共団体と民間企業の出資でつくられ、法律にもとづいて空港の設置と管理を受け持つ。航空機の離着陸の安全を守る航空保安施設、旅客と貨物を扱う施設、航空機の給油の施設、事務所などをつくって管理する。
空港の中では、免税店や小売店や飲食店を直営で営む。空港へ行く交通のための施設と有料の駐車場も管理する。子会社が空港に電気と熱を送り、設備の保守と旅客の案内を受け持つ。
空港52%空港と、離着陸の安全を守る施設、旅客と貨物の施設、給油の施設、事務所などをつくって管理し、電気と熱の供給や設備の保守も扱う区分。
この事業は中部国際空港の設置と管理、航空保安施設や旅客・貨物の取扱施設などの建設と管理を行う。電気熱供給は中部国際空港エネルギー供給㈱が、情報通信設備と空港施設の保守管理は中部国際空港テクニカルコネクト㈱が担っている。
- 空港の管理運営
- 航空保安施設
- 電気熱供給
- 情報通信設備保守管理
- 空港施設保守管理
主な会社
| 会社 | 何をしている会社か | 出資 |
|---|---|---|
| 中部国際空港エネルギー供給㈱ | 空港 電気熱供給事業 | 51% |
出資は中部国際空港が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 279億円 | — |
| 2026年3月期 | 295億円 | 38億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
商業41%空港の中の免税店、小売店、飲食店を直営で営む区分。
この事業は空港施設内の免税店、小売店、飲食店などの直営商業店舗を運営する。中部国際空港旅客サービス㈱が、旅客案内と直営商業店舗の運営を担っている。
- 免税店
- 小売店
- 飲食店
- 直営商業店舗
- 旅客案内
主な会社
| 会社 | 何をしている会社か | 出資 |
|---|---|---|
| 中部国際空港旅客サービス㈱ | 商業 旅客案内及び直営商業店舗運営事業等 | 100% |
出資は中部国際空港が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 238億円 | — |
| 2026年3月期 | 231億円 | 26億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
交通アクセス施設7%空港へ行く交通のための施設と有料の駐車場を管理する区分。
この事業は交通アクセス施設の管理運営を当社が行い、保守管理を中部国際空港テクニカルコネクト㈱が担っている。
- 交通アクセス施設の管理運営
- 交通アクセス施設の保守管理
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 33億円 | — |
| 2026年3月期 | 38億円 | 6億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は空港に便を飛ばす国内外の航空会社、空港の店で買い物をする旅客、空港へ車や公共交通で来る人、空港の中で事務所などを使う事業者だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は541億円、営業利益は71億円、親会社株主に帰属する当期純利益は30億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は232%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が13.1%、2025年3月期が14.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率13.1%は、図鑑にある「航空・海運」の会社23社の中で上から4番目。中央値は7.0%で、高い方。
売上の伸び+232%は、上から2番目。中央値は+33%で、高い方。
従業員1人あたりの売上5,707万円は、上から13番目。中央値は6,065万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、23社の中で上から14番目。中央値は623億円。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に87円が出ていき、営業利益として13円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が6円。
会社の大きさ
連結の従業員数は948人。本社は常滑市セントレア一丁目1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり5,707万円になる。
何に左右される
国際線と国内線の旅客の数が、空港の売上と店の売上の両方を動かす。航空会社の新しい路線や増便と、国際貨物の量も空港の売上に効く。
海外からの旅行者が免税店の売上を左右する。物価の上昇と人手不足による運営の費用と、金利が利益の幅に効く。
この会社の技術
海を埋め立てた空港島に空港をつくり、航空機の離着陸の安全を守る施設と、旅客と貨物を扱う施設を管理する技術。子会社が空港に電気と温水と冷水を送る。
この会社を読む言葉
- 航空保安施設:航空機が安全に飛び、離着陸するための灯りや無線の施設
- 免税店:海外へ出る旅客が、税のかからない値段で買える店
- 直営:店をほかの会社に任せず、自分で営むこと
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:倉庫・運輸関連。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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