会社図鑑
日本化薬(4272)
日本化薬は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は2,419億円。
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- 事業
- セイフティシステムズ事業自動車専用部品・システムポラテクノ事業電子材料ファインケミカルズ事業(機能性材料・色素材料・触媒)機能性化学/電子材料半導体製造装置事業半導体製造装置医薬品事業新薬アグロ事業農薬食品添加物・健康食品素材等事業機能性化学不動産事業不動産賃貸
- 関連する産業
- 農業/食品加工
- 東証業種
- 化学
分類の根拠:日本化薬 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
三つの事業領域を持つ化学の会社だ。モビリティ&イメージングでは、エアバッグ用のインフレータ、シートベルトプリテンショナー用のマイクロガスジェネレータ、スクイブといった自動車の安全部品と、液晶ディスプレイやプロジェクターの部材、X線分析装置の部材を作る。
ファインケミカルズでは、エポキシ樹脂やマレイミド樹脂、レジスト、半導体用のクリーナーといった機能性材料と、インクジェット用の色素や捺染用の染料、着色剤といった色素材料、アクリル酸やメタクリル酸を作るための触媒を扱う。ライフサイエンスでは、抗悪性腫瘍剤や生物学的製剤、循環器用剤、体外診断用医薬品、血管内塞栓材などの医薬と、殺虫剤や除草剤、殺菌剤といったアグロの製品を扱い、不動産の賃貸も持つ。
モビリティ&イメージング事業領域39%
エアバッグ用の部品と、液晶やX線分析装置の部材を作る区分。
ファインケミカルズ事業領域31%
エポキシ樹脂やレジストなどの機能性材料、色素と染料、触媒を作る区分。
ライフサイエンス事業領域30%
抗悪性腫瘍剤などの医薬と、殺虫剤や除草剤などの農薬を扱い、不動産の賃貸も持つ区分。
誰に売る
客は、自動車の安全部品を組み込む先、液晶や分析装置を作る先、電子や印刷の材料を使う先、そして薬と農薬を使う医療と農業の現場だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は2,419億円、営業利益は225億円、親会社株主に帰属する当期純利益は246億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は31%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が9.3%、2025年3月期が9.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率9.3%は、図鑑にある「化学・素材」の会社196社の中で上から59番目。中央値は6.8%で、真ん中あたり。
売上の伸び+31%は、上から33番目。中央値は+17%で、高い方。
従業員1人あたりの売上4,068万円は、上から134番目。中央値は4,882万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、196社の中で上から40番目。中央値は546億円。
比べた相手は、三菱ケミカル・旭化成・東レ・住友化学・AGC・王子HD・日本ペイント・三井化学・日本酸素・積水化学・日本製紙・エア・ウォーター・DIC・日東電工・東ソー・レンゴー・日本板硝子・帝人・カネカ・クラレ・三菱瓦斯化学・関西ペイント・ダイセル・UBE・東洋紡・ADEKA・日本ゼオン・日本触媒・デンカ・ニフコ・artience・トクヤマ・住友ベークライト・日本電気硝子・北越コーポレーション・日産化学・日油・サカタインクス・アイカ工業・エフピコ・高砂香料工業・トーモク・クミアイ化学・東亞合成・クレハ・ZACROS・三菱製紙・石原産業・日本曹達・住友精化・ジェイエスピー・セントラル硝子・倉敷紡績・中国塗料・日本パーカライジング・太陽ホールディングス・コニシ・リケンテクノス・三洋化成・大日精化工業・ユニチカ・日東紡績・KHネオケム・積水化成品・日本農薬・中越パルプ・エスケー化研・オカモト・ハリマ化成・ザ・パック・大阪ソーダ・高圧ガス工業・三光合成・特種東海製紙・大日本塗料・上村工業・大倉工業・第一工業製薬・荒川化学工業・アキレス・堺化学・旭有機材・積水樹脂・扶桑化学工業・長谷川香料・日本山村硝子・四国化成ホールディングス・ダイナパック・関東電化・日本特殊塗料・石塚硝子・バルカー・テイカ・有沢製作所・共和レザー・日華化学・藤倉化成・東邦化学工業・ユシロ・ニチバン・タイガースポリマー・日本カーバイド工業・東京インキ・北興化学工業・保土谷化学工業・綜研化学・ラサ工業・富士紡ホールディングス・未来工業・朝日印刷・ダイニック・片倉コープアグリ・日本ピグメント・多木化学・東洋合成・松本油脂製薬・日本化学工業・藤倉コンポジット・伊勢化学工業・新田ゼラチン・大阪有機化学工業・カーリット・第一稀元素・巴川・MORESCO・東邦アセチレン・大伸化学・日本精化・田岡化学工業・大成ラミック・新日本理化・OATアグリオ・群栄化学工業・ソフト99・サンエー化研・JCU・オハラ・スーパーバッグ・日本化学産業・戸田工業・ニイタカ・昭和パックス・大石産業・石原ケミカル・ナトコ・日東製網・ロンシール工業・イムラ・神東塗料・南海化学・ウルトラファブリックス・恵和・三和油化工業・日本精蝋・ダイトーケミックス・丸東産業・阿波製紙・日本高純度化学・古林紙工・アサヒペン・有機合成薬品工業・イチカワ・竹本容器・櫻護謨・ハビックス・アトミクス・丸尾カルシウム・ミライアル・岡山製紙・マナック・ケミカル・パートナーズ・きもと・ヤマト モビリティ・日本フエルト・昭和化学工業・永大化工・ケミプロ化成・川口化学・イサム塗料・旭化学工業・チタン工業・朝日ラバー・光ビジネスフォーム・スガイ化学工業・サンケイ化学・日本デコラックス・大村紙業・川上塗料・相模ゴム工業・東洋ドライルーブ・ニックス・ポバール興業・アテクト・細谷火工・クラスターテクノロジー・大阪油化工業。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に91円が出ていき、営業利益として9円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は10円と、営業利益を上回った。
会社の大きさ
連結の従業員数は5,946人。本社は千代田区丸の内二丁目1番。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,068万円になる。
何に左右される
自動車の生産が安全部品の需要を決め、液晶や分析装置の作られ方がイメージングの部材の需要を決める。
電子材料や色素、触媒はそれぞれの使い先の動きで売れ方が変わり、医薬と農薬が別の柱になる。チェコや中国、メキシコ、マレーシア、米国の拠点が作る場所を分けている。
この会社の技術
ガス発生剤を一瞬で燃やしてガスを出し、エアバッグをふくらませる部品を作る。樹脂や色素は配合と分子の設計で性質を決め、医薬は体に効く成分を作る。
この会社を読む言葉
- インフレータ:エアバッグをふくらませるガスを出す装置
- レジスト:細かい模様を描くときに使う、光で固まる材料
- 抗悪性腫瘍剤:がんの治療に使う薬
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:化学。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
