会社図鑑
山一電機(6941)
山一電機は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は527億円。
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分類の根拠:山一電機 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
当社と子会社で企業の集団を作り、半導体の検査の工程で使うICソケットや、電子・電気機器向けのコネクタといった機構部品の製造と販売を主な仕事とする。区分はテストソリューション事業、コネクタソリューション事業、光関連事業に分かれる。
テストソリューション事業の主な製品は、バーンインソケット、テストソケット、半導体のテストに関わるサービスだ。当社が作って売るほか、フィリピンと韓国の子会社が作り、アメリカ、シンガポール、ドイツ、韓国、香港、上海の子会社が売る。フィリピンの子会社は、半導体のテストの工程で使うバーンインボードやテストソケットを整備する仕事も行う。コネクタソリューション事業の主な製品は、高速伝送用コネクタ、カードコネクタ、インターフェースコネクタ、基板コネクタ、圧接コネクタ、実装用のICソケット、各種のコネクタと、高速伝送用のケーブルや実装基板であるYFLEXだ。光関連事業では、光伸光学工業がRGBフィルタ、ダイクロイックフィルタとミラー、バンドパスフィルタ、半導体レーザ光源を作って売る。
テストソリューション事業50%
半導体の検査の工程で使うソケットと、それに関わるサービスの区分
コネクタソリューション事業47%
電子・電気機器や基板をつなぐコネクタを作って売る区分
光関連事業3%
光を分けたり通したりするフィルタと、半導体レーザの光源を作る区分
誰に売る
客は、半導体を検査する会社と、コネクタを使う電子・電気機器のメーカー、光学のフィルタや光源を使う先だ。海外の販売子会社を通じて、アメリカ、東南アジア、ヨーロッパ、韓国、中国、香港にも売る。
業績5年
2026年3月期の売上高は527億円、営業利益は116億円、親会社株主に帰属する当期純利益は91億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は33%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が22%、2025年3月期が18.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率22.0%は、図鑑にある「電子部品」の会社93社の中で上から7番目。中央値は5.6%で、高い方。
売上の伸び+33%は、上から23番目。中央値は+16%で、高い方。
従業員1人あたりの売上2,558万円は、上から41番目。中央値は2,445万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、93社の中で上から43番目。中央値は430億円。
比べた相手は、住友電工・ニデック・TDK・京セラ・村田製作所・TOPPAN・ミネベアミツミ・大日本印刷・古河電工・フジクラ・アルプスアルパイン・日本ガイシ・ホシデン・太陽誘電・SWCC・メイコー・日本航空電子・三井ハイテック・浜松ホトニクス・ヒロセ電機・マブチモーター・NISSHA・ニチコン・スミダ・日本ケミコン・フォスター電機・ジャパンディスプレイ・マクセル・タムラ・黒田グループ・信越ポリマー・新電元工業・デクセリアルズ・UMCエレクトロニクス・日本シイエムケイ・共同印刷・ヨコオ・MARUWA・KOA・FDK・イリソ電子工業・日本電波工業・SMK・オーナンバ・北陸電気工業・双葉電子工業・エンプラス・大真空・平河ヒューテック・千代田インテグレ・大日光・エンジニアリング・ミナトホールディングス・リズム・鈴木・santec・エノモト・精工技研・シライ電子・指月電機製作所・日本セラミック・オリジン・AKIBAホールディングス・SEMITEC・コーセル・京写・ニッポン高度紙・サンコー・湖北工業・帝国通信工業・石井表記・カナレ電気・ケル・山王・岡谷電機産業・東京コスモス電機・アバールデータ・NKKスイッチズ・フジプレアム・JMACS・ジオマテック・日本抵抗器製作所・リバーエレテック・多摩川ホールディングス・松尾電機・岡本硝子・エブレン・不二電機工業・太洋テクノレックス・テクニスコ・ソノコム・トミタ電機・倉元製作所。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に78円が出ていき、営業利益として22円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が17円。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,060人。本社は大田区南蒲田二丁目16番。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,558万円になる。
何に左右される
半導体がどれだけ検査されるかが、テストソリューション事業の売上を動かす。ソケットは検査の工程で使われる部品で、整備のサービスも仕事になる。
機器や基板の中をつなぐコネクタの需要がもう一つの柱で、信号を速く伝えるための製品もそろえる。作る場所はフィリピンとドイツの子会社が担い、光関連事業は子会社が光のフィルタと半導体レーザの光源を手がける。
この会社の技術
半導体の小さな端子に何度も確実に触れて、信号と電気を通す部品を作る技術。熱や振動を受けても接点が外れないようにし、機器と機器をつなぐコネクタでは、速い信号が乱れずに伝わるように形を整える。
この会社を読む言葉
- ICソケット:半導体をはめ込んで、電気をつなぐための部品
- バーンイン:熱や電気をかけて、早く壊れる半導体をあらかじめ見つける検査
- コネクタ:機器と機器、基板と基板をつなぐ部品
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
