会社図鑑
山大(7426)
山大は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は38億円。
1枚カード(画像)を開く →事業の分類
分類の根拠:山大 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
住宅資材と建設資材の卸と小売、住宅の建築と大型の木造建築、そして木材の加工を主な事業とする会社だ。ほかに不動産の賃貸と仲介がある。事業の区分は住宅資材、建設、賃貸の三つで、子会社が一社ある。
住宅資材では、木材・建材・住宅設備機器・合板などを卸し、小売もする。木材の加工では、大きな物件に向けてコンピュータで木を切り出し、防腐の加工と人工の乾燥を行い、製材し、室内のドアまで作る。自分で持つ山林にスギやヒノキを植えて育てる仕事もこの区分にある。建設では、大型の木造建築、木造の注文住宅、建築物の設計・施工・監理を行い、分譲住宅と不動産の売買や仲介も扱う。賃貸では、不動産を貸してその料金を受け取る。
住宅資材事業72%
木材・建材・住宅設備機器・合板の卸と小売、木材の加工、山林の植林と育成の区分
建設事業26%
大型の木造建築と木造の注文住宅、分譲住宅、不動産の売買と仲介の区分
賃貸事業2%
不動産を貸して賃料を受け取る区分
誰に売る
客は、資材を仕入れて家や建物を建てる会社、大型の木造建築や注文住宅を建てたい施主、家や土地を買う人、そして不動産を借りる人だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は38億円、営業利益は−2億円、当期純利益は−2億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は21%減った。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が-5.3%、2025年3月期が-7.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率-5.3%は、図鑑にある「建設・住宅」の会社263社の中で上から258番目。中央値は6.3%で、低い方。
売上の伸び−21%は、上から247番目。中央値は+24%で、低い方。
従業員1人あたりの売上4,130万円は、上から187番目。中央値は5,789万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、263社の中で上から258番目。中央値は467億円。
比べた相手は、積水ハウス・鹿島・大林組・住友林業・大成建設・清水建設・大東建託・LIXIL・飯田グループ・オープンハウス・長谷工・インフロニア・五洋建設・エクシオグループ・きんでん・日揮・関電工・TOTO・三和ホールディングス・戸田建設・コムシスホールディングス・ミライト・ワン・千代田化工・熊谷組・クラフティア・リンナイ・安藤・間・高砂熱学・JKホールディングス・西松建設・東建コーポレーション・東亜建設工業・髙松コンストラクショングループ・三協立山・東急建設・奥村組・大気社・トーエネック・ナイス・ダイダン・三機工業・タカラスタンダード・ユアテック・文化シヤッター・日本電設工業・中電工・メタウォーター・サンゲツ・ノーリツ・タマホーム・ジオリーブグループ・東洋エンジニアリング・鉄建建設・淺沼組・レイズネクスト・橋本総業・東テク・矢作建設工業・福田組・東鉄工業・新日本空調・ピーエス・コンストラクション・横河ブリッジ・ニチハ・太平電業・大豊建設・ライト工業・新日本建設・ナカノフドー建設・日本国土開発・クリナップ・錢高組・東亜道路工業・OCHIホールディングス・アジアパイル・ジェコス・川田テクノロジーズ・東リ・藤井産業・大末建設・朝日工業社・若築建設・イチケン・不二サッシ・三谷セキサン・四電工・テクノ菱和・名工建設・松井建設・オリエンタルコンサルタンツ・世紀東急工業・日比谷総合設備・アイナボ・ショーボンド・大本組・コロナ・コンドーテック・日特建設・東京エネシス・不動テトラ・北野建設・ニチレキグループ・日本リーテック・永大産業・高見澤・北海電工・岡部・オリエンタル白石・徳倉建設・ウッドワン・クワザワ・ノダ・前田工繊・植木組・アルインコ・大成温調・サンテック・北陸電気工事・明星工業・第一建設工業・北恵・宮地エンジニアリンググループ・ヤマト・高田工業所・レント・田辺工業・守谷商会・サンヨーホームズ・ロゴスホールディングス・日本コンクリート工業・三晃金属工業・小松ウオール工業・E・Jホールディングス・ベルテクス・長府製作所・日本電技・南海辰村建設・エーアンドエーマテリアル・タカミヤ・弘電社・田中商事・立川ブラインド工業・アジア航測・フクビ化学・ヤマウラ・丸藤シートパイル・日本ヒューム・協和日成・川崎設備工業・クリエイト・キムラ・佐田建設・ファーストコーポレーション・美樹工業・初穂商事・巴コーポレーション・ノバック・駒井ハルテック・日本アクア・オーテック・佐藤渡辺・リリカラ・オータケ・富士ピー・エス・土屋ホールディングス・藤田エンジニアリング・SAAFホールディングス・日本ハウスHD・南海プライウッド・三洋工業・ジオスター・森組・神島化学工業・日本基礎技術・丸建リース・ヤマックス・ケー・エフ・シー・エスイー・NJS・日水コン・川岸工業・ニホンフラッシュ・瀧上工業・トーソー・日創グループ・ソネック・トルク・ノザワ・工藤建設・サンコーテクノ・東洋シヤッター・ヤマウホールディングス・テノックス・シー・エス・ランバー・第一カッター興業・タカショー・信和・JESCO・トーアミ・日本乾溜工業・アドヴァン・ヴィス・インターライフ・日本興業・Lib Work・ニッコー・セブン工業・ナカボーテック・TANAKEN・太洋基礎工業・日本インシュレーション・高田機工・キャンディル・イワブチ・川崎地質・協立エアテック・トーヨーアサノ・オービス・ダイサン・ベステラ・ニットー・ダイケン・マサル・アールシーコア・アトムリビンテック・ホクシン・セフテック・暁飯島工業・金下建設・カネソウ・三東工業社・アルメタックス・サイタホールディングス・カドス・旭コンクリート工業・大谷工業・オリジナル設計・高橋カーテンウォール工業・東京ボード工業・鶴弥・大盛工業・エプコ・岐阜造園・くろがね工作所・明豊ファシリティワークス・アマテイ・ニッソウ・SDSホールディングス・日本パワーファスニング・エムビーエス・ジャニス工業・ダントー・技研ホールディングス・Cross Eホールディングス・新東・ASAHI EITO・イトーヨーギョー・キタック・トヨコー・ハンワホームズ・アップコン・FUJIジャパン。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期は費用が売上高を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って105円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。
会社の大きさ
連結の従業員数は92人。本社は石巻市潮見町2番地の3。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,130万円になる。
何に左右される
家や建物がどれだけ建つかが、資材の売れる量を決める。稼ぎは仕入れた値段と売れた値段の差なので、木材と建材の相場がそのまま採算に効く。切り出し、乾かし、防腐の処理をし、製材するといった加工を自分で行うと、ただ仕入れて売るより一つあたりに足せる分が増える。
建設は、大型の木造の建物や注文住宅の受注でその年の売上が変わり、資材と現場の人にかかる原価が採算を決める。賃貸は、貸している不動産がどれだけ埋まっているかで収入が続く。
この会社の技術
木は、切ったままでは家に使えない。中に水を多く含んでいて、そのまま組むと乾くにつれて縮み、ねじれ、隙間ができる。だから人工の乾燥で水分を落とし、腐りにくくする処理をして、決まった寸法に挽き直す。さらに、建てる前に設計の図面どおりの長さと角度で機械が木を切り出してしまう方法がある。現場では番号の付いた材を組み立てるだけになるので、大工の手間が減り、大きな木造の建物でも精度がそろう。木を育てる山があり、加工する機械があり、建てる部隊がいると、育てる、加工する、売る、建てるが一つの会社の中でつながる。
この会社を読む言葉
- 建材:家や建物を作るために使う材料
- 製材:丸太を、使いやすい寸法の板や角材に挽き直すこと
- 人工乾燥:木に含まれる水分を、設備を使って落とすこと
- 施工監理:工事が図面や決まりどおりに進んでいるかを見ること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 連結の値が3期に満たないため提出会社(単体)の値。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:卸売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
