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伊予鉄グループ(非上場)

伊予鉄グループは、何で稼いでいる? 2026年3月期の営業収益は348億円。平均年収は520万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「IYOTETSU Group Co., Ltd.」。

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営業収益348億円前期比 +3.3%
営業利益15億円前期比 −6.2%
純利益21億円前期比 +40%
営業利益率4.3%前期 4.7%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-26 提出)の数字(EDINET)

上場区分
非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E04122)
業種(東証33業種)
陸運業
決算日
3月31日
本社
愛媛県松山市湊町4丁目4番地1 愛媛県の会社一覧
従業員
連結 1,365人・単体 46人
平均年収
520万円(単体・平均年齢 41.2歳・平均勤続 11.5年)自分の年収と比べる
主な事業
流通部門 60.5%・交通部門 32.1%・不動産部門 7.4%
主な製品・ブランド
百貨店・自動車販売・自動車修理・鉄道・軌道・自動車・海運・乗用自動車・不動産賃貸・不動産事業
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期—1,235人
2023年3月期—1,227人
2024年3月期—1,225人
2025年3月期—1,247人
2026年3月期—1,365人

事業の分類

事業
鉄道・軌道事業鉄道バス・タクシー事業バス・タクシー海運業海運百貨店業百貨店・総合小売自動車販売修理業生活用品の修理・レンタル不動産賃貸業不動産賃貸旅行業旅行クレジットカード事業決済デジタルコンサルティング事業経営・技術コンサルティング警備業警備
東証業種
陸運業

分類の根拠:伊予鉄グループ 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

松山市を中心に、交通と流通と不動産の事業を営むグループを束ねる会社だ。事業の多くは子会社が営み、会社自身は土地や建物を持ってグループの会社などに貸す。交通部門では、子会社が鉄道と軌道の電車、バス、船、タクシーを走らせる。

流通部門では、子会社が百貨店の伊予鉄髙島屋を営み、別の子会社が自動車を売って修理する。不動産部門は、土地や建物を貸す事業と、不動産の事業だ。そのほかに、旅行、広告とデジタルの事業、クレジットカード、警備などの会社もある。

伊予鉄グループ(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上32%61%7%交通部門88億円(32%)流通部門165億円(61%)不動産部門20億円(7%)伊予鉄グループ(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上32%61%交通部門88億円(32%)流通部門165億円(61%)不動産部門20億円(7%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
交通部門32%子会社が鉄道と軌道の電車、バス、船、タクシーで人を運ぶ区分

この部門は鉄道事業、軌道事業、自動車事業、海運業、乗用自動車事業を担う。輸送に関わる事業をまとめた部門である。

  • 鉄道
  • 軌道
  • 自動車
  • 海運
  • 乗用自動車

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期81億円—
2026年3月期88億円4億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

流通部門61%子会社が百貨店を営み、自動車を売って修理する区分

この部門は百貨店業と自動車の販売修理業を担う。小売と自動車関連の事業をまとめた部門である。

  • 百貨店
  • 自動車販売
  • 自動車修理

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期173億円—
2026年3月期165億円6億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

不動産部門7%土地や建物を貸し、不動産の事業を行う区分

この部門は不動産賃貸業と不動産事業を担う。伊予鉄不動産や松山空港ビルなどの連結子会社を通じて手がけている。

  • 不動産賃貸
  • 不動産事業

主な会社

会社何をしている会社か出資
伊予鉄不動産㈱不動産事業100%
松山空港ビル㈱不動産賃貸業29%

出資は伊予鉄グループが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期19億円—
2026年3月期20億円6億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は、電車やバスや船やタクシーに乗る人、百貨店で買う人、車を買って直す会社や人、建物や土地を借りる人だ。グループのバスやタクシーの会社も、グループの会社から車を買い、整備を任せている。

伊予鉄グループ(非上場):誰に売る伊予鉄グループ(非上場):誰に売る主な客電車やバスに乗る人鉄道と軌道の電車、バス、船、タクシー交通部門百貨店で買う人子会社の伊予鉄髙島屋流通部門車を買う会社や人自動車の販売と修理流通部門建物や土地を借りる人ビルや土地の賃貸不動産部門伊予鉄グループ(非上場):誰に売る伊予鉄グループ(非上場):誰に売る主な客電車やバスに乗る人鉄道と軌道の電車、バス、船、タクシー交通部門百貨店で買う人子会社の伊予鉄髙島屋流通部門車を買う会社や人自動車の販売と修理流通部門建物や土地を借りる人ビルや土地の賃貸不動産部門

業績5年

2026年3月期の営業収益は348億円、営業利益は15億円、親会社株主に帰属する当期純利益は21億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、営業収益は20%増えた。

伊予鉄グループ(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。営業収益2022/3290億円2023/3298億円2024/3318億円2025/3337億円2026/3348億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益15億円純利益21億円伊予鉄グループ(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。営業収益2022/3290億円2023/3298億円2024/3318億円2025/3337億円2026/3348億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益15億円純利益21億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

営業収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4.3%、2025年3月期が4.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

伊予鉄グループ(非上場):営業利益率の推移伊予鉄グループ(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益4.3%2025年3月期 4.7%−0.4%直近の推移-0.3% → 4.3%2022年3月期から2026年3月期の推移伊予鉄グループ(非上場):営業利益率の推移伊予鉄グループ(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益4.3%2025年3月期 4.7%−0.4%直近の推移-0.3% → 4.3%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率4.3%は、図鑑にある「鉄道」の会社62社の中で上から42番目。中央値は7.4%で、真ん中あたり。

売上の伸び+20%は、上から53番目。中央値は+38%で、低い方。

従業員1人あたりの売上2,549万円は、上から30番目。中央値は2,472万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、62社の中で上から33番目。中央値は380億円。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

伊予鉄グループ(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「鉄道」の会社62社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 7.4%低い高い4.3% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +38%低い高い+20% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 2,472万円低い高い2,549万円 真ん中あたり売上の大きさ62社の中で中央値 380億円低い高い348億円 真ん中あたり伊予鉄グループ(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「鉄道」の会社62社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 7.4%低い高い4.3% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +38%低い高い+20% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 2,472万円低い高い2,549万円 真ん中あたり売上の大きさ62社の中で中央値 380億円低い高い348億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の営業収益を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は6円と、営業利益を上回った。

伊予鉄グループ(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先94円費用(材料・人件費・販売など)94円純利益6円伊予鉄グループ(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先94円費用(材料・人件費・販売など)94円純利益6円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は1,365人。本社は松山市湊町4丁目4番地1。決算期は3月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり2,549万円になる。

伊予鉄グループ(非上場):会社の大きさ伊予鉄グループ(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,549万円348億円 ÷ 1,365人伊予鉄グループ(非上場):会社の大きさ伊予鉄グループ(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,549万円348億円 ÷ 1,365人

何に左右される

交通部門は、電車やバスや船に乗る人の数が売上を決め、車両と線路を保つ費用と、運転する人の費用が絶えずかかる。流通部門は、百貨店での買い物と、車の売れ行きと修理の量で動く。

不動産部門は、ビルや土地の賃料で動く。どの事業も松山の周りの同じ地域に並んでいるため、その地域に人が集まるかどうかが全体に回ってくる。

伊予鉄グループ(非上場):何に左右される伊予鉄グループ(非上場):何に左右される効くもの乗る人の数電車とバスと船の利用交通部門の売上運ぶ費用車両と線路の維持と運転する人交通部門の費用百貨店での買い物地域の人の買い物流通部門の売上車の売れ行き販売と修理の量流通部門の売上賃料ビルと土地を貸す不動産部門の売上伊予鉄グループ(非上場):何に左右される伊予鉄グループ(非上場):何に左右される効くもの乗る人の数電車とバスと船の利用交通部門の売上運ぶ費用車両と線路の維持と運転する人交通部門の費用百貨店での買い物地域の人の買い物流通部門の売上車の売れ行き販売と修理の量流通部門の売上賃料ビルと土地を貸す不動産部門の売上

この会社の技術

地方の私鉄が、電車とバスで人を運ぶだけでなく、同じ地域で百貨店、車の販売と整備、不動産、旅行、カードまでを一つのグループで営む形。グループのバスやタクシーがグループの会社から車を買って整備を任せるように、会社どうしの取引も重なる。

この会社を読む言葉

  • 軌道:道路の上などに敷いた線路を走る電車の事業。路面電車など
  • 流通:品物を作り手から買い手へ届けること。ここでは百貨店と車の販売
  • 賃貸:お金をもらって土地や建物を貸すこと

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:陸運業。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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