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北陸鉄道(非上場)

北陸鉄道は、何で稼いでいる? 2026年3月期の営業収益は119億円。平均年収は609万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「HOKURIKU RAILROAD CO.,LTD」。

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営業収益119億円前期比 −1.7%
営業利益−4億円前期は−1億円
純利益5億円前期比 −16.7%
営業利益率-3.4%前期 -0.8%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-30 提出)の数字(EDINET)

上場区分
非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E04130)
業種(東証33業種)
陸運業
決算日
3月31日
本社
石川県金沢市広岡3丁目1番1号 石川県の会社一覧
従業員
連結 902人・単体 295人
平均年収
609万円(単体・平均年齢 45.4歳・平均勤続 20.2年)自分の年収と比べる
主な事業
運輸業 73.1%・レジャー・サービス業 19.1%・建設業 5.5%・賃貸業 2.3%
主な製品・ブランド
乗合バス・高速乗合バス・ソフトウエア開発・旅行業・ガソリンスタンド・自動車教習・建物維持管理・空港内売店・電気工事・道路標識
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期—1,000人
2023年3月期—967人
2024年3月期—956人
2025年3月期—925人
2026年3月期—902人

事業の分類

事業
乗合・貸切バスバス・タクシー鉄道鉄道ソフトウェア開発・情報処理受託システム開発旅行業旅行ガソリンスタンド燃料供給自動車教習資格教育建物維持管理・清掃受託清掃航空事業の地上業務港湾・空港運営保険代理業保険代理店空港内売店専門店電気工事電気工事道路標識・標示の設置と土木工事土木アパート・土地建物の賃貸不動産賃貸駐車場駐車場
東証業種
陸運業

分類の根拠:北陸鉄道 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

石川県の金沢に本社を置き、運輸業を中心に、レジャー・サービス業、建設業、賃貸業を営む。運輸業の中心は乗合バスで、営業の区域は石川県の全域にわたり、高速バスは金沢から名古屋や新潟、白川郷や高山へ走る。鉄道は石川線と浅野川線を持ち、貸切バスも走らせる。バスは地域ごとの子会社も運行する。

レジャー・サービス業では、旅行業、自動車教習、ガソリンスタンド、建物の管理と清掃、空港の地上業務と売店、ソフトの開発、保険代理、広告を営む。建設業では子会社が電気工事、道路標識の設置、土木工事を行い、賃貸業ではアパートや駐車場、土地と建物を貸す。大株主は名古屋鉄道である。

北陸鉄道(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上73%19%6%運輸業87億円(73%)レジャー・サービス業23億円(19%)建設業7億円(6%)賃貸業3億円(2%)北陸鉄道(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上73%19%運輸業87億円(73%)レジャー・サービス業23億円(19%)建設業7億円(6%)賃貸業3億円(2%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
運輸業73%乗合バス、高速バス、貸切バス、鉄道

この事業は乗合バスの運行を担う。営業区域は石川県全域にわたり、金沢を起終点とする高速乗合バスの路線もある。北鉄金沢バス、北鉄白山バス、北鉄能登バスなどの子会社を通じて手がけている。

  • 乗合バス
  • 高速乗合バス

主な会社

会社出資
北鉄金沢バス㈱4,6100%
北鉄白山バス㈱4100%
北鉄能登バス㈱4100%

出資は北陸鉄道が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期85億円—
2026年3月期87億円-6億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

レジャー・サービス業19%旅行、自動車教習、ガソリンスタンド、空港の業務など

この事業はソフトウエア開発、情報処理の受託、旅行業、ガソリンスタンド、自動車教習などを扱う。建物の維持管理や清掃の受託、航空事業の地上業務、保険代理業、広告業、空港内の売店も含む。北鉄航空、北陸ビルサービス、北陸自動車興業、ホクリクコムなどの子会社を通じて手がけている。

  • ソフトウエア開発
  • 旅行業
  • ガソリンスタンド
  • 自動車教習
  • 建物維持管理
  • 空港内売店

主な会社

会社出資
㈱北鉄航空4100%
北陸ビルサービス㈱4100%
北陸自動車興業㈱4100%
㈱ホクリクコム485%

出資は北陸鉄道が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期21億円—
2026年3月期23億円2億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

建設業6%電気工事、道路標識の設置、土木工事

この事業は電気工事の設計施工、道路標識・道路標示の設置施工、土木工事を扱う。北陸電設と北陸道路施設を通じて手がけている。

  • 電気工事
  • 道路標識
  • 道路標示
  • 土木工事

主な会社

会社出資
北陸電設㈱4100%
北陸道路施設㈱4100%

出資は北陸鉄道が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期12億円—
2026年3月期7億円1億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

賃貸業2%アパート、駐車場、土地と建物の賃貸

この事業はアパート業、駐車場、土地建物の賃貸を扱う。土地や建物、駐車場を貸し出し、賃料で稼ぐ事業である。

  • アパート
  • 駐車場
  • 土地建物

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期3億円—
2026年3月期3億円2億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客の中心は、石川県で路線バスと鉄道に乗る人だ。定期券で通う人と、その都度乗る人がいる。高速バスと貸切バス、定期観光バスには観光の客も乗り、訪日外国人の客も取り込む。運輸の外では、自動車教習を受ける人、ガソリンスタンドの客、空港の利用者、工事を頼む相手、部屋や駐車場を借りる人が客になる。

北陸鉄道(非上場):誰に売る北陸鉄道(非上場):誰に売る主な客バスの乗客石川県の路線バスと金沢から出る高速バス最大の柱鉄道の乗客石川線と浅野川線定期と定期外の利用観光の客貸切バスと定期観光バス、旅行訪日の客も地域の人と会社教習、ガソリンスタンド、電気工事、賃貸運輸の外の事業北陸鉄道(非上場):誰に売る北陸鉄道(非上場):誰に売る主な客バスの乗客石川県の路線バスと金沢から出る高速バス最大の柱鉄道の乗客石川線と浅野川線定期と定期外の利用観光の客貸切バスと定期観光バス、旅行訪日の客も地域の人と会社教習、ガソリンスタンド、電気工事、賃貸運輸の外の事業

業績5年

2026年3月期の営業収益は119億円、営業利益は−4億円、親会社株主に帰属する当期純利益は5億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、営業収益は38%増えた。

北陸鉄道(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。営業収益2022/386億円2023/3103億円2024/3112億円2025/3121億円2026/3119億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益−4億円純利益5億円北陸鉄道(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。営業収益2022/386億円2023/3103億円2024/3112億円2025/3121億円2026/3119億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益−4億円純利益5億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

営業収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が-3.4%、2025年3月期が-0.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

北陸鉄道(非上場):営業利益率の推移北陸鉄道(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益-3.4%2025年3月期 -0.8%−2.6%直近の推移-25.6% → -3.4%2022年3月期から2026年3月期の推移北陸鉄道(非上場):営業利益率の推移北陸鉄道(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益-3.4%2025年3月期 -0.8%−2.6%直近の推移-25.6% → -3.4%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率-3.4%は、図鑑にある「鉄道」の会社62社の中で上から58番目。中央値は7.4%で、低い方。

売上の伸び+38%は、上から30番目。中央値は+38%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上1,319万円は、上から49番目。中央値は2,472万円で、低い方。

売上の大きさは、62社の中で上から47番目。中央値は380億円。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

北陸鉄道(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「鉄道」の会社62社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 7.4%低い高い-3.4% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +38%低い高い+38% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 2,472万円低い高い1,319万円 低い方売上の大きさ62社の中で中央値 380億円低い高い119億円 低い方北陸鉄道(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「鉄道」の会社62社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 7.4%低い高い-3.4% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +38%低い高い+38% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 2,472万円低い高い1,319万円 低い方売上の大きさ62社の中で中央値 380億円低い高い119億円 低い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期は費用が営業収益を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って103円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。

北陸鉄道(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先100円費用(材料・人件費・販売など)100円北陸鉄道(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先100円費用(材料・人件費・販売など)100円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は902人。本社は金沢市広岡3丁目1番1号。決算期は3月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり1,319万円になる。

北陸鉄道(非上場):会社の大きさ北陸鉄道(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)1,319万円119億円 ÷ 902人北陸鉄道(非上場):会社の大きさ北陸鉄道(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)1,319万円119億円 ÷ 902人

何に左右される

収入は路線バスと鉄道に乗る人の数と運賃で決まり、路線バスの運賃を見直すと収入の単価が変わる。高速バスと定期観光バスは、白川郷や高山へ向かう訪日外国人の観光の需要に左右される。

バスを走らせるには運転士が要り、賃金や働く環境を整えて運転士を集められるかが運行の体制を左右する。鉄道は新しい車両の導入や変電所の更新を計画に沿って進め、その工事には補助金も入る。

北陸鉄道(非上場):何に左右される北陸鉄道(非上場):何に左右される効くもの乗る人の数路線バスと鉄道の利用運賃の収入運賃の改定路線バスの運賃の見直し収入の単価運転士の確保賃金と働く環境運行の体制訪日の観光客白川郷や高山へのバス高速バスと観光の収入車両と施設の更新鉄道の新しい車両と変電所設備の費用と補助金運輸の外の事業教習、清掃、電気工事などグループの収入北陸鉄道(非上場):何に左右される北陸鉄道(非上場):何に左右される効くもの乗る人の数路線バスと鉄道の利用運賃の収入運賃の改定路線バスの運賃の見直し収入の単価運転士の確保賃金と働く環境運行の体制訪日の観光客白川郷や高山へのバス高速バスと観光の収入車両と施設の更新鉄道の新しい車両と変電所設備の費用と補助金運輸の外の事業教習、清掃、電気工事などグループの収入

この会社の技術

バスが今どこを走っているかを知らせる仕組みを新しくし、金沢のデジタル交通サービスから接近の情報を出す。バスと鉄道には、クレジットカードのタッチ決済などのキャッシュレス決済を入れている。

この会社を読む言葉

  • 乗合バス:決まった路線と時刻で走り、誰でも乗れるバス
  • 貸切バス:団体がバスをまるごと借りて使う形
  • 定期観光バス:観光地をめぐる決まったコースを走るバス
  • 定期と定期外:定期券で乗る人と、その都度運賃を払って乗る人

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:陸運業。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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