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富山地方鉄道(非上場)

富山地方鉄道は、何で稼いでいる? 2026年3月期の営業収益は108億円。平均年収は475万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「TOYAMACHIHO RAILROAD CO.,LTD.」。

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営業収益108億円前期比 +4.9%
営業利益−1億円前期は−6億円
純利益13億円前期比 +18.2%
営業利益率-0.9%前期 -5.8%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-29 提出)の数字(EDINET)

上場区分
非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E04128)
業種(東証33業種)
陸運業
決算日
3月31日
本社
富山県富山市桜町1丁目1番36 富山県の会社一覧
従業員
連結 781人・単体 457人
平均年収
475万円(単体・平均年齢 46歳・平均勤続 17.7年)自分の年収と比べる
主な事業
運輸事業 60.7%・建設事業 17.1%・ホテル業 5.3%・不動産事業 5.2%
主な製品・ブランド
鉄道事業・軌道事業・自動車事業・建設業・ホテル業・不動産分譲・不動産賃貸・自動車整備業
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期—914人
2023年3月期—851人
2024年3月期—826人
2025年3月期—801人
2026年3月期—781人

事業の分類

事業
運輸事業鉄道/バス・タクシー不動産事業不動産賃貸建設事業土木保険代理事業保険代理店ホテル業宿泊自動車整備業生活用品の修理・レンタル
東証業種
陸運業

分類の根拠:富山地方鉄道 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

富山で鉄道と路面電車とバスを走らせる会社だ。運輸の事業では、自社が鉄道、軌道、バスを営み、子会社の加越能バスもバスを走らせる。立山と黒部の観光の路線を営む立山黒部貫光にも出資する。

子会社の富山地鉄建設が建設の工事を、富山地鉄ホテルなどがホテルを、富山地鉄自動車整備が車の修理と車検を営む。保険の代理と空の便の代理の仕事、土地の分譲と建物の賃貸もする。ほかに、娯楽とスポーツの施設、電車とバスの車内外の広告、物品の販売、旅行の代理店も持つ。

富山地方鉄道(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上61%5%17%5%運輸事業67億円(61%)不動産事業6億円(5%)建設事業19億円(17%)保険代理事業4億円(3%)航空輸送事業代理業4億円(3%)ホテル業6億円(5%)自動車整備業6億円(5%)富山地方鉄道(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上61%17%運輸事業67億円(61%)不動産事業6億円(5%)建設事業19億円(17%)保険代理事業4億円(3%)航空輸送事業代理業4億円(3%)ホテル業6億円(5%)自動車整備業6億円(5%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
運輸事業61%鉄道と路面電車とバスの運行

この事業は鉄道事業と軌道事業を担う。自動車事業は子会社の立山黒部貫光が手がけている。

  • 鉄道事業
  • 軌道事業
  • 自動車事業

主な会社

会社何をしている会社か出資
立山黒部貫光㈱運輸事業 (自動車事業)24.8%

出資は富山地方鉄道が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期64億円—
2026年3月期67億円-5億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

不動産事業5%土地の分譲と建物の賃貸

この事業は不動産の分譲業と賃貸業を担う。

  • 不動産分譲
  • 不動産賃貸

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期6億円—
2026年3月期6億円1億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

建設事業17%子会社の富山地鉄建設が営む建設の工事

この事業は建設業を担う。子会社の富山地鉄建設が手がけている。

  • 建設業

主な会社

会社出資
富山地鉄建設㈱100%

出資は富山地方鉄道が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期18億円—
2026年3月期19億円1億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

保険代理事業3%保険会社にかわって保険の契約を結ぶ仕事

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期3億円—
2026年3月期4億円1億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

航空輸送事業代理業3%空の便の業務を代わりに受け持つ仕事

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期4億円—
2026年3月期4億円0億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

ホテル業5%子会社が営む富山のホテル

この事業はホテル業を担う。黒部観光開発や富山地鉄ホテル、立山貫光ターミナルなどの子会社が手がけている。

  • ホテル業

主な会社

会社出資
黒部観光開発㈱60.5%
富山地鉄ホテル㈱100%
立山貫光ターミナル㈱28.9%

出資は富山地方鉄道が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期6億円—
2026年3月期6億円1億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

自動車整備業5%バスや他社の車の修理と車検

この事業は自動車事業と自動車整備業を担う。子会社の富山地鉄自動車整備が手がけている。

  • 自動車事業
  • 自動車整備業

主な会社

会社出資
富山地鉄自動車整備㈱80%

出資は富山地方鉄道が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期6億円—
2026年3月期6億円0億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は、電車とバスに乗る人だ。ほかに、建設の工事を頼む発注者、ホテルに泊まる人、車の修理や車検を頼む人、保険の契約をする人、土地や建物を買ったり借りたりする人が客になる。電車とバスに広告を出す企業もいる。

富山地方鉄道(非上場):誰に売る富山地方鉄道(非上場):誰に売る主な客電車とバスに乗る人鉄道と路面電車とバスの運賃最大の柱工事を頼む発注者子会社の建設の工事二つ目の柱ホテルに泊まる人富山のホテル子会社が営む車の持ち主と保険の客車の整備と車検、保険の代理まわりの仕事富山地方鉄道(非上場):誰に売る富山地方鉄道(非上場):誰に売る主な客電車とバスに乗る人鉄道と路面電車とバスの運賃最大の柱工事を頼む発注者子会社の建設の工事二つ目の柱ホテルに泊まる人富山のホテル子会社が営む車の持ち主と保険の客車の整備と車検、保険の代理まわりの仕事

業績5年

2026年3月期の営業収益は108億円、営業利益は−1億円、親会社株主に帰属する当期純利益は13億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、営業収益は48%増えた。

富山地方鉄道(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。営業収益2022/373億円2023/391億円2024/395億円2025/3103億円2026/3108億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益−1億円純利益13億円富山地方鉄道(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。営業収益2022/373億円2023/391億円2024/395億円2025/3103億円2026/3108億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益−1億円純利益13億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

営業収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が-0.9%、2025年3月期が-5.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

富山地方鉄道(非上場):営業利益率の推移富山地方鉄道(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益-0.9%2025年3月期 -5.8%+4.9%直近の推移-20.5% → -0.9%2022年3月期から2026年3月期の推移富山地方鉄道(非上場):営業利益率の推移富山地方鉄道(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益-0.9%2025年3月期 -5.8%+4.9%直近の推移-20.5% → -0.9%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率-0.9%は、図鑑にある「鉄道」の会社62社の中で上から57番目。中央値は7.4%で、低い方。

売上の伸び+48%は、上から19番目。中央値は+38%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上1,383万円は、上から47番目。中央値は2,472万円で、低い方。

売上の大きさは、62社の中で上から48番目。中央値は380億円。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

富山地方鉄道(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「鉄道」の会社62社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 7.4%低い高い-0.9% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +38%低い高い+48% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 2,472万円低い高い1,383万円 低い方売上の大きさ62社の中で中央値 380億円低い高い108億円 低い方富山地方鉄道(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「鉄道」の会社62社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 7.4%低い高い-0.9% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +38%低い高い+48% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 2,472万円低い高い1,383万円 低い方売上の大きさ62社の中で中央値 380億円低い高い108億円 低い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期は費用が営業収益を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って101円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。

富山地方鉄道(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先100円費用(材料・人件費・販売など)100円富山地方鉄道(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先100円費用(材料・人件費・販売など)100円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は781人。本社は富山市桜町1丁目1番36。決算期は3月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり1,383万円になる。

富山地方鉄道(非上場):会社の大きさ富山地方鉄道(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)1,383万円108億円 ÷ 781人富山地方鉄道(非上場):会社の大きさ富山地方鉄道(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)1,383万円108億円 ÷ 781人

何に左右される

通勤、通学、観光で電車とバスに乗る人の数が、運賃の収入を決める。線路と車両の保守と修繕、運転士や整備の人の人件費、バスの燃料の値段が運輸の費用に効く。

建設の事業は工事の注文の量に、ホテルは観光で泊まる人の数に左右される。運輸のほかの事業が、まわりの収入を支える形だ。

富山地方鉄道(非上場):何に左右される富山地方鉄道(非上場):何に左右される効くもの乗る人の数通勤と通学と観光運賃の収入線路と車両の費用保守と修繕運輸の費用人手と燃料運転士と整備の人、バスの燃料運輸の費用工事の受注建設の注文建設事業観光の客ホテルと観光の路線宿泊の収入富山地方鉄道(非上場):何に左右される富山地方鉄道(非上場):何に左右される効くもの乗る人の数通勤と通学と観光運賃の収入線路と車両の費用保守と修繕運輸の費用人手と燃料運転士と整備の人、バスの燃料運輸の費用工事の受注建設の注文建設事業観光の客ホテルと観光の路線宿泊の収入

この会社の技術

自社が線路と車両を持って電車とバスを走らせ、施設の工事と補修、車両の修繕、空の便の業務、車内の広告をグループの会社に任せる。運ぶ仕事のまわりの仕事を、グループの中で分けて受け持つ形だ。

この会社を読む言葉

  • 軌道:道路の上に線路を敷いて走る路面電車
  • 車検:車が安全に走れるかを、決まった時期に国の基準で確かめること
  • 保険代理:保険会社にかわって、保険の契約を結ぶ仕事

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:陸運業。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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