図解経済
会社図鑑東海自動車(非上場)図解決算データ
図解経済 › 会社図鑑 › 東海自動車(非上場)

会社図鑑 · 非上場

東海自動車(非上場)

東海自動車は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は75億円。平均年収は382万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「TOKAIJIDOSHA」。

1枚カード(画像)を開く →X でポスト

売上高75億円前期比 +2.7%
営業利益5億円前期比 −16.7%
純利益6億円前期比 +20%
営業利益率6.7%前期 8.2%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-22 提出)の数字(EDINET)

上場区分
非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E04190)
親会社
小田急電鉄(9007)(59.6%を保有・大株主の状況より)
業種(東証33業種)
陸運業
決算日
3月31日
本社
静岡県伊東市渚町2番28号 静岡県の会社一覧
従業員
連結 716人・単体 126人
平均年収
382万円(単体・平均年齢 44.1歳・平均勤続 10.3年)自分の年収と比べる
主な事業
自動車事業 68.5%・車両整備販売事業 17.7%・不動産事業 8.8%・観光事業 5.1%
主な製品・ブランド
旅客運送・貸切旅客運送・自動車整備・自動車販売・不動産・飲食・旅行・索道
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期—775人
2023年3月期—677人
2024年3月期—675人
2025年3月期—688人
2026年3月期—716人

事業の分類

事業
旅客運送(乗合・貸切バス)バス・タクシー貨物運送(郵便逓送・区域貨物)トラック輸送飲食業外食旅行業旅行自動車整備販売生活用品の修理・レンタル駐車場業駐車場警備業警備
東証業種
陸運業

分類の根拠:東海自動車 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

静岡県伊東市に本社を置き、バスを中心に営む会社だ。子会社の東海バスが路線バスと貸切バスを走らせ、東海輸送が郵便の輸送と区域の貨物の運送を行う。東海車輛サービスが車の整備と販売を受け持つ。

自社で土地や建物を貸し、飲食、旅行、索道の観光の事業と、物品の販売、駐車場、介護も営む。警備の会社を関連会社に持つ。小田急電鉄の子会社だ。

東海自動車(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上68%9%18%自動車事業55億円(68%)不動産事業7億円(9%)観光事業4億円(5%)車両整備販売事業14億円(18%)東海自動車(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上68%18%自動車事業55億円(68%)不動産事業7億円(9%)観光事業4億円(5%)車両整備販売事業14億円(18%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
自動車事業68%路線バスと貸切バス、郵便の輸送と区域の貨物

この事業は旅客運送業と貸切旅客運送業を扱う。㈱東海バスや東海輸送㈱などの会社を通じて手がけている。

  • 旅客運送
  • 貸切旅客運送

主な会社

会社出資
(連結子会社) ㈱東海バス100%
東海輸送㈱100%

出資は東海自動車が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期54億円—
2026年3月期55億円3億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

不動産事業9%土地や建物の賃貸

この事業は不動産業を扱う。東海自動車の事業区分のひとつとして、旅客運送などと並んで報告されている。

  • 不動産

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期8億円—
2026年3月期7億円3億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

観光事業5%飲食、旅行、索道

この事業は飲食業、旅行業、索道業を扱う。東海自動車の事業区分のひとつとして、観光に関わる業態をまとめている。

  • 飲食
  • 旅行
  • 索道

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期4億円—
2026年3月期4億円0億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

車両整備販売事業18%自動車の整備と販売

この事業は自動車整備販売業を扱う。㈱東海車輛サービスなどの会社を通じて手がけている。

  • 自動車整備
  • 自動車販売

主な会社

会社出資
㈱東海車輛サービス100%

出資は東海自動車が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期15億円—
2026年3月期14億円0億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は路線バスと貸切バスに乗る人、郵便や荷物を運ばせる先、車の整備や購入をする人と会社だ。飲食や索道を使う観光の客や、土地や建物を借りる先もいる。

東海自動車(非上場):誰に売る東海自動車(非上場):誰に売る主な客バスに乗る人路線バスと貸切バス最大の柱郵便と荷物を運ばせる先郵便の輸送と区域の貨物自動車事業車を持つ人と会社車の整備と販売車両整備販売観光の客飲食、旅行、索道観光事業東海自動車(非上場):誰に売る東海自動車(非上場):誰に売る主な客バスに乗る人路線バスと貸切バス最大の柱郵便と荷物を運ばせる先郵便の輸送と区域の貨物自動車事業車を持つ人と会社車の整備と販売車両整備販売観光の客飲食、旅行、索道観光事業

業績5年

2026年3月期の売上高は75億円、営業利益は5億円、親会社株主に帰属する当期純利益は6億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は15%増えた。

東海自動車(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/365億円2023/363億円2024/369億円2025/373億円2026/375億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益5億円純利益6億円東海自動車(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/365億円2023/363億円2024/369億円2025/373億円2026/375億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益5億円純利益6億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が6.7%、2025年3月期が8.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

東海自動車(非上場):営業利益率の推移東海自動車(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高6.7%2025年3月期 8.2%−1.5%直近の推移-6.2% → 6.7%2022年3月期から2026年3月期の推移東海自動車(非上場):営業利益率の推移東海自動車(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高6.7%2025年3月期 8.2%−1.5%直近の推移-6.2% → 6.7%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率6.7%は、図鑑にある「鉄道」の会社62社の中で上から34番目。中央値は7.4%で、真ん中あたり。

売上の伸び+15%は、上から58番目。中央値は+38%で、低い方。

従業員1人あたりの売上1,047万円は、上から56番目。中央値は2,472万円で、低い方。

売上の大きさは、62社の中で上から54番目。中央値は380億円。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

東海自動車(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「鉄道」の会社62社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 7.4%低い高い6.7% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +38%低い高い+15% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 2,472万円低い高い1,047万円 低い方売上の大きさ62社の中で中央値 380億円低い高い75億円 低い方東海自動車(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「鉄道」の会社62社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 7.4%低い高い6.7% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +38%低い高い+15% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 2,472万円低い高い1,047万円 低い方売上の大きさ62社の中で中央値 380億円低い高い75億円 低い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は8円と、営業利益を上回った。

東海自動車(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先92円8円費用(材料・人件費・販売など)92円純利益8円東海自動車(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先92円費用(材料・人件費・販売など)92円純利益8円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は716人。本社は伊東市渚町2番28号。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,047万円になる。

東海自動車(非上場):会社の大きさ東海自動車(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)1,047万円75億円 ÷ 716人東海自動車(非上場):会社の大きさ東海自動車(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)1,047万円75億円 ÷ 716人

何に左右される

路線バスと貸切バスに乗る人の数が運賃の収入を決める。観光の人の流れが、飲食と旅行と索道の売上を動かす。

バスや車を走らせる燃料の値段と、運転する人の確保が費用に効く。土地や建物の賃料は、運輸とは別の収入になる。

東海自動車(非上場):何に左右される東海自動車(非上場):何に左右される効くもの乗る人の数路線バスと貸切バスの利用最大の要因観光の人の流れ飲食と旅行と索道観光事業燃料の値段バスと車を走らせる費用原価運転する人の確保人件費便を出す力郵便の輸送運ぶ郵便の量貨物の仕事土地や建物の賃料不動産の事業運輸とは別の収入東海自動車(非上場):何に左右される東海自動車(非上場):何に左右される効くもの乗る人の数路線バスと貸切バスの利用最大の要因観光の人の流れ飲食と旅行と索道観光事業燃料の値段バスと車を走らせる費用原価運転する人の確保人件費便を出す力郵便の輸送運ぶ郵便の量貨物の仕事土地や建物の賃料不動産の事業運輸とは別の収入

この会社の技術

路線バスと貸切バスを走らせ、グループの整備会社で車両を保つ仕組み。郵便の輸送や索道の運行もグループで受け持つ。

この会社を読む言葉

  • 乗合バス:決まった道と時刻で、誰でも乗れる路線バス
  • 貸切バス:団体などが車ごと借りて使うバス
  • 索道:ロープにつるした乗り物で人を運ぶ設備。ロープウェイやリフトのこと

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:陸運業。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

この図を使う

この頁の図と1枚カードは、出典として「図解経済」とこの頁へのリンクを示せば、記事・資料・SNS で自由に使える(CC BY 4.0・使い方の決まり)。

1枚カードを保存(PNG)