会社図鑑 · 非上場
テレビ西日本(非上場)
テレビ西日本は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は194億円。平均年収は1,207万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「Television Nishinippon Corporation」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-25 提出)の数字(EDINET)
- 上場区分
- 非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E04411)
- 業種(東証33業種)
- 情報・通信業
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 福岡県福岡市早良区百道浜二丁目 福岡県の会社一覧
- 従業員
- 連結 533人・単体 156人
- 平均年収
- 1,207万円(単体・平均年齢 44.89歳・平均勤続 20.52年)自分の年収と比べる
- 主な事業
- 放送事業 71.9%・情報処理事業 19.7%・不動産賃貸事業 8.4%
- 主な製品・ブランド
- テレビ番組・自社制作番組・広告・営業放送システム・事務トータルシステム・報道支援システム・受託ソフトウェア開発・基幹システム・TNC放送会館・不動産の賃貸
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | — | 544人 |
| 2023年3月期 | — | 542人 |
| 2024年3月期 | — | 545人 |
| 2025年3月期 | — | 535人 |
| 2026年3月期 | — | 533人 |
事業の分類
- 事業
- 放送事業放送不動産賃貸事業不動産賃貸情報処理事業業界専用ソフト/システム開発映像プロダクション業務映画・映像/広告企画・制作人材派遣業務人材派遣コールセンター業務コールセンター放送データの入力業務業務受託広告代理店業務広告配信・運用催事企画運営イベント
- 関連する産業
- 放送
- 東証業種
- 情報・通信業
分類の根拠:テレビ西日本 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
福岡県でテレビを放送する会社だ。フジテレビジョンをキー局とするFNSネットワークの九州の基幹局で、主にフジテレビジョンから番組の供給を受けて放送し、自社でも番組をつくる。番組と一緒に広告を放送し、その枠を売って稼ぐ。番組に関わる商品の販売や、自治体から受けた仕事もある。
放送会館などのビルの一部を貸す不動産賃貸と、子会社のニシコンが全国の民間放送局向けの営業放送や報道のシステムと一般の企業向けのソフトウエアを開発して売る情報処理も営む。ほかに子会社が、番組とCMの制作、人材派遣、広告代理、催事の運営、コールセンターを行う。
放送事業72%フジテレビジョンの番組と自社の番組を放送し、広告の枠を売る区分。
この事業はフジテレビジョンをキー局とするFNSネットワークの九州基幹局として放送を行う。主にフジテレビジョンから番組の供給を受けて放送するほか、自社制作番組と広告も放送している。
- テレビ番組
- 自社制作番組
- 広告
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 126億円 | — |
| 2026年3月期 | 124億円 | 2億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
不動産賃貸事業8%放送会館などのビルの一部を貸す区分。
この事業はTNC放送会館と、当社が所有するその他の不動産の一部を賃貸する。TNC放送会館は当社と連結子会社の㈱TNC放送会館が共有している。
- TNC放送会館
- 不動産の賃貸
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| ㈱TNC放送会館2 | 50.6% |
出資はテレビ西日本が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 14億円 | — |
| 2026年3月期 | 14億円 | 2億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
情報処理事業20%民間放送局向けの営業放送や報道のシステムと、一般の企業向けのソフトウエアを開発して売る区分。
この事業は全国の民間放送局向けに、営業放送システムや事務トータルシステム、報道支援システムなどを開発・販売する。連結子会社の㈱ニシコンが担い、一般企業向けのソフトウェアの受託開発・販売や、ネットワークシステムを使った基幹システムの開発・販売も行っている。
- 営業放送システム
- 事務トータルシステム
- 報道支援システム
- 受託ソフトウェア開発
- 基幹システム
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| ㈱ニシコン3 | 55.2% |
出資はテレビ西日本が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 29億円 | — |
| 2026年3月期 | 34億円 | 0億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は放送の中で広告を出す企業、システムを買う全国の民間放送局と一般の企業、ビルを借りる企業、仕事を任せる自治体だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は194億円、営業利益は4億円、親会社株主に帰属する当期純利益は3億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は5%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が2.1%、2025年3月期が1.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率2.1%は、図鑑にある「広告」の会社144社の中で上から104番目。中央値は4.8%で、真ん中あたり。
売上の伸び+5%は、上から88番目。中央値は+14%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,640万円は、上から51番目。中央値は2,947万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、144社の中で上から34番目。中央値は71億円。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に98円が出ていき、営業利益として2円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が2円。
会社の大きさ
連結の従業員数は533人。本社は福岡市早良区百道。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,640万円になる。
何に左右される
地域の企業が出すスポット広告と、キー局の番組に付く広告の収入が放送の売上を決める。視聴率が下がると広告の枠が足りなくなり、広告がネットへ移る流れもテレビ広告の需要に効く。
送信やスタジオの設備の更新が減価償却の費用を動かし、放送局と企業のシステムの受注が情報処理の売上を左右する。
この会社の技術
デジタル放送の電波を送る送信の設備と、スタジオの映像と音声の設備を持ち、番組をつくって送り出す技術。子会社が放送局の営業と報道を支えるシステムを開発する。
この会社を読む言葉
- キー局:系列の地方の局に番組を送る東京のテレビ局
- FNSネットワーク:フジテレビジョンを中心にしたテレビ局の系列
- スポット広告:番組と番組の間などに流す短い広告
- 視聴率:テレビを見ている人の割合
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:情報・通信業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
この図を使う
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