事業の分類
- 事業
- 国内飲料事業飲料/食品小売海外飲料事業飲料医薬品関連事業研究・開発受託食品事業食品加工希少疾病用医薬品事業新薬
- 東証業種
- 食料品
分類の根拠:ダイドーグループホールディングス 有価証券報告書 2026年1月期 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
清涼飲料を中心とする持株会社で、事業は子会社が営む。国内飲料事業では、ダイドードリンコが企画して開発した清涼飲料を、容器などの資材を渡してグループの外の飲料製造業者に作ってもらい、自販機とコンビニエンスストアなどの店頭で売る。海洋深層水を原料に使う清涼飲料は、持分法を適用するダイドー・タケナカビバレッジにも作ってもらう。大同薬品工業が製薬会社と提携して作るドリンク剤も、自販機で売る。
海外飲料事業では、ダイドードリンコインターナショナルが輸出を担い、中国では上海の子会社が店頭で売り、トルコの子会社が清涼飲料を作って国内と海外に売る。イギリスとポーランドにも子会社がある。医薬品関連事業では、大同薬品工業がグループの外の製薬会社などから受けたドリンク剤やパウチ製品を作る。食品事業はたらみがフルーツゼリーを作って売る。希少疾病用医薬品事業はダイドーファーマが、ランバート・イートン筋無力症候群の治療剤を国内で売る。
2026年1月期の区分別の売上。出典は頁末。
国内飲料事業59%
企画開発した清涼飲料とドリンク剤を、自販機と店頭で売る区分。
海外飲料事業27%
輸出と、中国やトルコやイギリスやポーランドでの製造と販売の区分。
医薬品関連事業6%
グループの外の製薬会社などから受けて、ドリンク剤やパウチ製品を作る区分。
食品事業8%
子会社が、フルーツゼリーなどを作って売る区分。
希少疾病用医薬品事業0%
使う人の少ない病気に向けた治療剤を、国内で売る区分。
誰に売る
客は自販機や店頭で飲み物を買う人、飲料を置くコンビニエンスストアなどの店、ドリンク剤やパウチ製品の製造を委託する製薬会社、中国やトルコやイギリスやポーランドで飲み物を買う人、フルーツゼリーを買う人、希少な病気の薬を必要とする人だ。
業績5年
2026年1月期の売上高は2,412億円、営業利益は42億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−303億円。
2022年1月期から2026年1月期までの5期で、売上高は48%増えた。
2022年1月期から2026年1月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年1月期が1.7%、2025年1月期が2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率1.7%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社81社の中で上から72番目。中央値は4.4%で、低い方。
売上の伸び+48%は、上から12番目。中央値は+25%で、高い方。
従業員1人あたりの売上4,487万円は、上から62番目。中央値は7,323万円で、低い方。
売上の大きさは、81社の中で上から33番目。中央値は1,129億円。
比べた相手は、アサヒ・キリン・サントリー食品・日本ハム・山崎製パン・明治・Umios・伊藤ハム米久ホールディングス・ニッスイ・コカ・コーラBJH・日清製粉・日清食品・キッコーマン・ニチレイ・雪印メグミルク・森永乳業・東洋水産・キユーピー・サッポロ・伊藤園・ヤクルト・プリマハム・エスフーズ・ニップン・宝HD・グリコ・カルビー・昭和産業・極洋・ハウス食品・カゴメ・フィード・ワン・丸大食品・森永製菓・中部飼料・DM三井製糖・亀田製菓・ブルボン・不二家・ウェルネオシュガー・サカタのタネ・オエノンホールディングス・ホクト・プレミアムウォーター・寿スピリッツ・日東富士製粉・日本甜菜製糖・カネコ種苗・湖池屋・北海道コカ・コーラ・ヨシムラ・フード・井村屋グループ・ライフドリンク カンパニー・日和産業・林兼産業・六甲バター・シマダヤ・中村屋・モロゾフ・柿安本店・ユキグニファクトリー・カンロ・塩水港精糖・マルサンアイ・meito・第一屋製パン・岩塚製菓・フジ日本・滝沢ハム・アクシーズ・鳥越製粉・福留ハム・ホクリヨウ・日糧製パン・ヒガシマル・秋川牧園・ベルグアース・コモ・フルッタフルッタ・ホーブ。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年1月期の売上高を100円とすると、費用に98円が出ていき、営業利益として2円が残る。親会社株主に帰属する当期純利益はこの期はマイナスで、理由は頁末の注記にある。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は5,375人。本社は大阪市北区中之島二丁目2。決算期は1月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,487万円になる。
何に左右される
自販機をどこに置けるかと、そこでどれだけ売れるかが国内飲料事業の土台になる。中身と容器の原材料の値段、外部に作ってもらう製造委託の費用、補充と保守と配送の手間が費用を動かす。
海外はトルコやポーランドなどで作って売るため、現地の通貨を円に直す時の水準で見え方が変わる。医薬品関連事業は製薬会社などからの受託の引き合いで動き、食品事業と希少疾病用医薬品事業がそれぞれ別の柱として並ぶ。
この会社の技術
大きな飲料の工場を自ら持たず、企画と開発と資材の手配を自社で行い、製造は外部に委託する形をとる。自販機は置く場所を確保し、商品を補充し、機械を保守して運ぶ仕組みで動く。子会社はドリンク剤やパウチ製品を受託して作る設備を持つ。
この会社を読む言葉
- 清涼飲料:お茶やコーヒーなど、アルコールを含まない飲み物
- 製造委託:自社で作らず、仕様を決めて他の会社に作ってもらうこと
- 希少疾病用医薬品:使う人の少ない病気のために作られる薬
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2026年1月期の値。 東証33業種:食料品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針