図解経済
会社図鑑ダイドーグループホールディングス(2590)図解決算データセグメント
図解経済会社図鑑 › ダイドーグループホールディングス(2590)

会社図鑑

ダイドーグループホールディングス(2590)

ダイドーグループホールディングスは、何で稼いでいる? 2026年1月期の売上高は2,412億円。

1枚カード(画像)を開く →

事業の分類

事業
国内飲料事業飲料食品小売海外飲料事業飲料医薬品関連事業研究・開発受託食品事業食品加工希少疾病用医薬品事業新薬
東証業種
食料品

分類の根拠:ダイドーグループホールディングス 有価証券報告書 2026年1月期 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

清涼飲料を中心とする持株会社で、事業は子会社が営む。国内飲料事業では、ダイドードリンコが企画して開発した清涼飲料を、容器などの資材を渡してグループの外の飲料製造業者に作ってもらい、自販機とコンビニエンスストアなどの店頭で売る。海洋深層水を原料に使う清涼飲料は、持分法を適用するダイドー・タケナカビバレッジにも作ってもらう。大同薬品工業が製薬会社と提携して作るドリンク剤も、自販機で売る。

海外飲料事業では、ダイドードリンコインターナショナルが輸出を担い、中国では上海の子会社が店頭で売り、トルコの子会社が清涼飲料を作って国内と海外に売る。イギリスとポーランドにも子会社がある。医薬品関連事業では、大同薬品工業がグループの外の製薬会社などから受けたドリンク剤やパウチ製品を作る。食品事業はたらみがフルーツゼリーを作って売る。希少疾病用医薬品事業はダイドーファーマが、ランバート・イートン筋無力症候群の治療剤を国内で売る。

ダイドーグループホールディングス(2590):事業の中身2026年1月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年1月期・セグメント別の売上59%27%6%8%国内飲料事業1,427億円(59%)海外飲料事業653億円(27%)医薬品関連事業134億円(6%)食品事業196億円(8%)希少疾病用医薬品事業6億円(0%)ダイドーグループホールディングス(2590):事業の中身2026年1月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年1月期・セグメント別の売上59%27%国内飲料事業1,427億円(59%)海外飲料事業653億円(27%)医薬品関連事業134億円(6%)食品事業196億円(8%)希少疾病用医薬品事業6億円(0%)
2026年1月期の区分別の売上。出典は頁末。
国内飲料事業59%

企画開発した清涼飲料とドリンク剤を、自販機と店頭で売る区分。

海外飲料事業27%

輸出と、中国やトルコやイギリスやポーランドでの製造と販売の区分。

医薬品関連事業6%

グループの外の製薬会社などから受けて、ドリンク剤やパウチ製品を作る区分。

食品事業8%

子会社が、フルーツゼリーなどを作って売る区分。

希少疾病用医薬品事業0%

使う人の少ない病気に向けた治療剤を、国内で売る区分。

誰に売る

客は自販機や店頭で飲み物を買う人、飲料を置くコンビニエンスストアなどの店、ドリンク剤やパウチ製品の製造を委託する製薬会社、中国やトルコやイギリスやポーランドで飲み物を買う人、フルーツゼリーを買う人、希少な病気の薬を必要とする人だ。

ダイドーグループホールディングス(2590):誰に売るダイドーグループホールディングス(2590):誰に売る主な客自販機で飲み物を買う人企画開発した清涼飲料とドリンク剤国内飲料事業の中心コンビニなどの店店頭を通じた販売国内飲料事業製薬会社などドリンク剤やパウチ製品の受託製造医薬品関連事業海外で飲み物を買う人中国、トルコ、イギリス、ポーランド海外飲料事業ダイドーグループホールディングス(2590):誰に売るダイドーグループホールディングス(2590):誰に売る主な客自販機で飲み物を買う人企画開発した清涼飲料とドリンク剤国内飲料事業の中心コンビニなどの店店頭を通じた販売国内飲料事業製薬会社などドリンク剤やパウチ製品の受託製造医薬品関連事業海外で飲み物を買う人中国、トルコ、イギリス、ポーランド海外飲料事業

業績5年

2026年1月期の売上高は2,412億円、営業利益は42億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−303億円。

2022年1月期から2026年1月期までの5期で、売上高は48%増えた。

ダイドーグループホールディングス(2590):業績5年2022年1月期から2026年1月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/11,626億円2023/11,601億円2024/12,134億円2025/12,372億円2026/12,412億円営業利益・純利益2022/12023/12024/12025/12026/1営業利益42億円純利益−303億円ダイドーグループホールディングス(2590):業績5年2022年1月期から2026年1月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/11,626億円2023/11,601億円2024/12,134億円2025/12,372億円2026/12,412億円営業利益・純利益2022/12023/12024/12025/12026/1営業利益42億円純利益−303億円
2022年1月期から2026年1月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年1月期が1.7%、2025年1月期が2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

ダイドーグループホールディングス(2590):営業利益率の推移ダイドーグループホールディングス(2590):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高1.7%2025年1月期 2.0%−0.3%直近の推移3.5% → 1.7%2022年1月期から2026年1月期の推移ダイドーグループホールディングス(2590):営業利益率の推移ダイドーグループホールディングス(2590):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高1.7%2025年1月期 2.0%−0.3%直近の推移3.5% → 1.7%2022年1月期から2026年1月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率1.7%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社81社の中で上から72番目。中央値は4.4%で、低い方。

売上の伸び+48%は、上から12番目。中央値は+25%で、高い方。

従業員1人あたりの売上4,487万円は、上から62番目。中央値は7,323万円で、低い方。

売上の大きさは、81社の中で上から33番目。中央値は1,129億円。

比べた相手は、アサヒ・キリン・サントリー食品・日本ハム・山崎製パン・明治・Umios・伊藤ハム米久ホールディングス・ニッスイ・コカ・コーラBJH・日清製粉・日清食品・キッコーマン・ニチレイ・雪印メグミルク・森永乳業・東洋水産・キユーピー・サッポロ・伊藤園・ヤクルト・プリマハム・エスフーズ・ニップン・宝HD・グリコ・カルビー・昭和産業・極洋・ハウス食品・カゴメ・フィード・ワン・丸大食品・森永製菓・中部飼料・DM三井製糖・亀田製菓・ブルボン・不二家・ウェルネオシュガー・サカタのタネ・オエノンホールディングス・ホクト・プレミアムウォーター・寿スピリッツ・日東富士製粉・日本甜菜製糖・カネコ種苗・湖池屋・北海道コカ・コーラ・ヨシムラ・フード・井村屋グループ・ライフドリンク カンパニー・日和産業・林兼産業・六甲バター・シマダヤ・中村屋・モロゾフ・柿安本店・ユキグニファクトリー・カンロ・塩水港精糖・マルサンアイ・meito・第一屋製パン・岩塚製菓・フジ日本・滝沢ハム・アクシーズ・鳥越製粉・福留ハム・ホクリヨウ・日糧製パン・ヒガシマル・秋川牧園・ベルグアース・コモ・フルッタフルッタ・ホーブ。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

ダイドーグループホールディングス(2590):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「食品・飲料」の会社81社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年1月期中央値 4.4%低い高い1.7% 低い方売上の伸び2022年1月期から2026年1月期中央値 +25%低い高い+48% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,323万円低い高い4,487万円 低い方売上の大きさ81社の中で中央値 1,129億円低い高い2,412億円 真ん中あたりダイドーグループホールディングス(2590):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「食品・飲料」の会社81社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年1月期中央値 4.4%低い高い1.7% 低い方売上の伸び2022年1月期から2026年1月期中央値 +25%低い高い+48% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,323万円低い高い4,487万円 低い方売上の大きさ81社の中で中央値 1,129億円低い高い2,412億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年1月期の売上高を100円とすると、費用に98円が出ていき、営業利益として2円が残る。親会社株主に帰属する当期純利益はこの期はマイナスで、理由は頁末の注記にある。

ダイドーグループホールディングス(2590):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年1月期・100円の行き先・行き先98円費用(材料・人件費・販売など)98円営業利益2円ダイドーグループホールディングス(2590):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年1月期・100円の行き先・行き先98円費用(材料・人件費・販売など)98円営業利益2円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は5,375人。本社は大阪市北区中之島二丁目2。決算期は1月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,487万円になる。

ダイドーグループホールディングス(2590):会社の大きさダイドーグループホールディングス(2590):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)4,487万円2,412億円 ÷ 5,375人ダイドーグループホールディングス(2590):会社の大きさダイドーグループホールディングス(2590):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)4,487万円2,412億円 ÷ 5,375人

何に左右される

自販機をどこに置けるかと、そこでどれだけ売れるかが国内飲料事業の土台になる。中身と容器の原材料の値段、外部に作ってもらう製造委託の費用、補充と保守と配送の手間が費用を動かす。

海外はトルコやポーランドなどで作って売るため、現地の通貨を円に直す時の水準で見え方が変わる。医薬品関連事業は製薬会社などからの受託の引き合いで動き、食品事業と希少疾病用医薬品事業がそれぞれ別の柱として並ぶ。

ダイドーグループホールディングス(2590):何に左右されるダイドーグループホールディングス(2590):何に左右される効くもの自販機の数と売れ方置く場所と、そこで売れる本数国内飲料事業の土台原材料と資材の値段中身と容器の仕入れ原価製造委託の費用外部の飲料製造業者に作ってもらう原価自販機の運営と配送の費用補充と保守と運ぶ手間国内飲料事業の費用海外の通貨トルコやポーランドでの事業円に直した時の見え方受託製造の引き合い製薬会社などからの委託医薬品関連事業ダイドーグループホールディングス(2590):何に左右されるダイドーグループホールディングス(2590):何に左右される効くもの自販機の数と売れ方置く場所と、そこで売れる本数国内飲料事業の土台原材料と資材の値段中身と容器の仕入れ原価製造委託の費用外部の飲料製造業者に作ってもらう原価自販機の運営と配送の費用補充と保守と運ぶ手間国内飲料事業の費用海外の通貨トルコやポーランドでの事業円に直した時の見え方受託製造の引き合い製薬会社などからの委託医薬品関連事業

この会社の技術

大きな飲料の工場を自ら持たず、企画と開発と資材の手配を自社で行い、製造は外部に委託する形をとる。自販機は置く場所を確保し、商品を補充し、機械を保守して運ぶ仕組みで動く。子会社はドリンク剤やパウチ製品を受託して作る設備を持つ。

この会社を読む言葉

  • 清涼飲料:お茶やコーヒーなど、アルコールを含まない飲み物
  • 製造委託:自社で作らず、仕様を決めて他の会社に作ってもらうこと
  • 希少疾病用医薬品:使う人の少ない病気のために作られる薬

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2026年1月期の値。 東証33業種:食料品。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針