会社図鑑
SBIアルヒ(7198)
SBIアルヒは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上収益は251億円。
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- 事業
- 住宅ローンのオリジネート・サービシング(モーゲージバンク事業)貸金不動産担保ローン等(SBIエステートファイナンス)貸金住宅ローン保証事業(SBI信用保証)保証家賃債務保証業(SBIギャランティ)保証不動産仲介・販売業・リースバック(SBIスマイル)仲介/不動産賃貸住宅ローン等の事務受託業務(優良住宅ローン)業務受託保険の申込受付・販売代理業務保険代理店
- 東証業種
- その他金融業
分類の根拠:SBIアルヒ 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
アルヒの名で知られる、住宅ローンの貸付を中心とした住宅金融の事業を行う会社だ。貸金業法にもとづく貸金業者として、証券化を資金の調達の手段に使いながら住宅ローンを実行し、その後の管理と回収も引き受ける。加えて、銀行法にもとづく銀行の代理業者として、提携する金融機関の住宅ローンを代わりに売る。SBIホールディングスの傘下にある。
実行した住宅ローンの債権は、原則として住宅金融支援機構や信託銀行などに譲り渡され、それを裏づけとする証券が投資家に売られる。主力の商品は全期間固定の金利のフラット35で、ほかに自社の変動の金利の商品、つなぎの資金の商品、各種の保険の取扱いがある。子会社は、不動産を担保とするローン、売却までのつなぎのローン、自宅の買い替えを支えるローン、不動産の事業者向けの仕入れの資金のローン、自宅を売って住み続けるリースバックなどを扱う。SBIグループとの共同の出資で始めた保証の事業では、自社の住宅ローンに加えて、全国の金融機関の住宅ローンの保証も引き受ける。
誰に売る
客は家を買う個人と、自宅を持つ個人だ。住宅ローンを借りる人、不動産を担保にお金を借りる人、自宅を売って住み続けたい人がいる。提携する金融機関は、代理で商品を売る相手であり、保証を引き受ける相手でもある。客と出会う場は、加盟店の形の店舗と直営の店舗、不動産の事業者やハウスメーカーに向かう直販の拠点、来店の要らない非対面の窓口に分かれる。
業績5年
2026年3月期の売上収益は251億円、税引前利益は28億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は18億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上収益は0%増えた。
税引前利益率の推移
売上収益に対する税引前利益の割合は、2026年3月期が11.2%、2025年3月期が10.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
税引前利益率11.2%は、図鑑にある「消費者金融・カードローン」の会社28社の中で上から16番目。中央値は14.4%で、真ん中あたり。
売上の伸び−0%は、上から24番目。中央値は+24%で、低い方。
従業員1人あたりの売上4,808万円は、上から15番目。中央値は4,851万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、28社の中で上から18番目。中央値は399億円。
比べた相手は、オリックス・三菱HCキャピタル・東京センチュリー・芙蓉総合リース・イオンフィナンシャルサービス・クレディセゾン・リコーリース・アコム・丸井・オリコ・ジャックス・全国保証・中道リース・プレミアグループ・九州リースサービス・NSグループ・全保連・ジェイリース・インテグラル・Casa・イントラスト・アサックス・日本モーゲージサービス・あんしん保証・山田再生系債権回収総合事務所・D&Mカンパニー・abc。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上収益を100円とすると、費用に89円が出ていき、税引前利益として11円が残る。そこから税金などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が7円。
会社の大きさ
連結の従業員数は522人。本社は千代田区平河町一丁目4番。決算期は3月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり4,808万円になる。
何に左右される
どれだけの人が家を買い、いくら借りるかが融資の実行の量を決める。金利の水準が動くと、全期間固定の商品と変動の商品のどちらが選ばれるかが変わる。
実行した債権は譲り渡されて自社の帳簿から外れるので、信用のリスクと金利のリスクを抑えた手数料の商売になる。実行のたびに入る収入に対して、譲り渡した後の管理と回収の受託、保険の取扱い、保証の引き受けは、残高に応じて続いて入る収入になる。拠点と非対面の窓口をどれだけ持つかが、客との接点の数を決める。
この会社の技術
自分で実行した住宅ローンの債権を住宅金融支援機構や信託銀行に譲り渡し、それを裏づけとする証券にして投資家に売る形。お金は投資家から来るので、貸したお金を自分で長く抱えずに済む。譲り渡した後も、返済の受け取りと管理は自社が受託して続ける。
この会社を読む言葉
- モーゲージバンク:預金を集めず、住宅ローンを実行して証券化で資金を賄う会社
- 証券化:たくさんの貸付債権をまとめ、それを裏づけとする証券にして投資家に売ること
- 銀行の代理業者:銀行の代わりに、銀行の商品の契約の手続きを行う会社
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は税引前利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:その他金融業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
