事業の分類
- 事業
- 鉄道事業鉄道不動産事業不動産賃貸観光事業遊戯施設卸売・小売業(駅売店等)専門店バス事業バス・タクシー建設・電気工事業電気工事
- 東証業種
- 陸運業
分類の根拠:秩父鉄道 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
埼玉県の沿線で鉄道を走らせる会社だ。鉄道事業が最大の柱で、人を運ぶ運賃のほかに、その他の関係会社である太平洋セメントの原料を運ぶ貨物もある。線路と電気の設備の保守は子会社が行う。
ほかに、賃貸と分譲と請負の不動産事業、遊船・索道・動物園・飲食・土産品販売の観光事業、駅の売店と卸売を行う卸売・小売業を持つ。沿線では子会社が貸切と乗合のバスも走らせる。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
鉄道事業70%
沿線で列車を走らせる事業。人を運ぶ運賃と定期のほか、セメントの原料などを運ぶ貨物も含む。
不動産事業6%
沿線の不動産の賃貸と分譲、請負。
観光事業11%
遊船、索道、動物園、飲食、土産品の販売。
卸売・小売業12%
駅の売店での販売と、卸売。
誰に売る
客は、沿線で通勤や通学に乗る人、観光に来る人、原料を運んでもらうセメントの会社、沿線の不動産を借りたり買ったりする人だ。
業績5年
2026年3月期の営業収益は56億円、営業利益は5億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、営業収益は27%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
営業収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が8.9%、2025年3月期が5.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.9%は、図鑑にある「鉄道」の会社28社の中で上から21番目。中央値は10.8%で、真ん中あたり。
売上の伸び+27%は、上から20番目。中央値は+34%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上1,485万円は、上から27番目。中央値は3,424万円で、低い方。
売上の大きさは、28社の中で上から28番目。中央値は3,756億円。
比べた相手は、JR東日本・JR東海・JR西日本・近鉄・阪急阪神・東急・名鉄・東武鉄道・西武・JR九州・京王電鉄・西日本鉄道・東京メトロ・小田急・京阪・京成電鉄・相鉄ホールディングス・京急・南海・第一交通産業・アルピコ・富士急行・山陽電気鉄道・広島電鉄・神戸電鉄・新潟交通・京福電気鉄道。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の営業収益を100円とすると、費用に91円が出ていき、営業利益として9円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が7円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は377人。本社は熊谷市曙町一丁目1番地。決算期は3月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり1,485万円になる。
何に左右される
乗る人の数と運賃が鉄道の土台で、セメントの原料を運ぶ貨物の量も鉄道事業を動かす。
観光事業は、遊船や索道、動物園に来る人出で動き、季節と天気の影響を受ける。線路と車両を保つ費用と、列車やバスを動かす電気と燃料の値段が費用に効く。不動産事業は、賃貸の契約と分譲で動く。
この会社の技術
鉄道は、レールの上を鉄の車輪で走るので摩擦が小さく、少ない力で重い物を運べる。だから人だけでなく、セメントの原料のような重い貨物を運ぶのにも向く。
この会社を読む言葉
- 索道:ロープでつり下げて人を運ぶ乗り物。ロープウェイのこと
- 遊船:川を舟で下る乗り物
- 定期券:決まった区間を決まった期間、何度でも乗れる切符
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:陸運業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針