事業の分類
- 事業
- 海運関連事業海運/船舶商事料飲事業外食/総合卸ホテル事業宿泊旅客自動車運送事業バス・タクシー/生活用品の修理・レンタル
- 東証業種
- 海運業
分類の根拠:東海汽船 有価証券報告書 2025年12月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
東京諸島と本土を結ぶ旅客と貨物の定期の航路を運航し、東京湾内の周遊も行う会社だ。子会社が、東京諸島への貨物の運送、船内のサービス、港での貨客の取り扱いをする海運の代理店、ジェットフォイルの船体と機関の整備を中心にした船舶の修理を受け持つ。東京と小笠原の父島を結ぶ定期の航路も、子会社が運航する。
船と待合所では料飲の販売と食堂を営み、東京諸島へ生活必需品と建設資材を届け、島の特産品やオリジナルのグッズも売る。大島ではホテルを営み、島内のバスの運行と自動車の整備も行う。
2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。
海運関連事業87%
東京諸島と本土を結ぶ旅客と貨物の定期の航路、湾内の周遊、貨物の運送、船内のサービス、海運の代理店、船舶の修理の区分。
商事料飲事業9%
船内と待合所での料飲の販売と食堂、東京諸島への生活必需品と建設資材の供給、特産品の販売の区分。
ホテル事業2%
大島でホテルを営む区分。
旅客自動車運送事業2%
大島の島内でバスを運行し、自動車の整備も行う区分。
誰に売る
客は島へ渡る旅行者、島に住む人、東京諸島へ貨物を送る会社、東京湾の周遊を使う人だ。
業績5年
2025年12月期の売上高は143億円、営業利益は5億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は32%増えた。
2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が3.5%、2024年12月期が4.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率3.5%は、図鑑にある「航空・海運」の会社17社の中で上から13番目。中央値は6.5%で、低い方。
売上の伸び+32%は、上から8番目。中央値は+28%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,793万円は、上から16番目。中央値は6,085万円で、低い方。
売上の大きさは、17社の中で上から14番目。中央値は613億円。
比べた相手は、ANA・日本郵船・JAL・商船三井・川崎汽船・NSユナイテッド海運・飯野海運・スカイマーク・明海グループ・栗林商船・スターフライヤー・乾汽船・共栄タンカー・兵機海運・東京汽船・玉井商船。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に97円が出ていき、営業利益として3円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は377人。本社は港区海岸一丁目16番1号。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,793万円になる。
何に左右される
島へ渡る人の数が旅客の売上を決め、天候による欠航が運べる回数を左右する。船を動かす燃料の値段が費用に効く。
船体と機関の整備や船の更新に費用がかかる。客は季節と島の行事に偏り、島での料飲やホテルやバスの売上も旅客の数について動く。
この会社の技術
ジェットフォイルと客船を使い分け、旅客と貨物を同じ航路で運ぶ定期の航路の仕組み。船体と機関の整備は子会社が担い、港ごとの貨客の取り扱いは海運の代理店が受け持つ。
この会社を読む言葉
- 定期航路:決まった港と港を、決まった日程で結ぶ船の路線
- 海運代理店:港での貨物や旅客の取り扱いを、船の会社に代わって行う仕事
- ジェットフォイル:東京と島を結ぶ航路で使う旅客船
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年12月期の値。 東証33業種:海運業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針