図解経済
会社図鑑松尾建設(非上場)図解決算データ
図解経済 › 会社図鑑 › 松尾建設(非上場)

会社図鑑 · 非上場

松尾建設(非上場)

松尾建設は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は732億円。平均年収は779万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「matsuo construction co.,ltd.」。

1枚カード(画像)を開く →X でポスト

売上高732億円前期比 −21%
営業利益52億円前期比 −22.4%
純利益35億円前期比 −22.2%
営業利益率7.1%前期 7.2%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-25 提出)の数字(EDINET)

上場区分
非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E00144)
業種(東証33業種)
建設業
決算日
3月31日
本社
佐賀県佐賀市多布施一丁目4番2 佐賀県の会社一覧
従業員
連結 940人・単体 686人
平均年収
779万円(単体・平均年齢 44.3歳・平均勤続 17.9年)自分の年収と比べる
主な事業
建設事業 95.7%・製造販売事業 3.7%・不動産事業 0.5%
主な製品・ブランド
建設工事・設備工事・ソーラーシステム工事・建築物の維持保全・舗装工事・アスファルト合材・コンクリート製品・砕石
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期—875人
2023年3月期—862人
2024年3月期—951人
2025年3月期—917人
2026年3月期—940人

事業の分類

事業
建設事業建築/土木不動産事業仲介アスファルト合材の販売アスファルト合材コンクリート製品の製造・販売セメント砕石の採取・販売鉱物資源旅行業旅行損害保険代理業保険代理店印刷・製本・複写印刷労働者派遣事業人材派遣ソフトウエア等の開発システム開発経理・計算業務の請負・代行業務受託建築計画等のコンサルティング設計・測量
東証業種
建設業

分類の根拠:松尾建設 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

佐賀に本社を置く建設会社だ。建設の工事を請け負い、施工の一部をグループの子会社に発注する。子会社の松尾工業が設備とソーラーシステムの工事を、マベックが建物の維持保全を、スワーグが舗装の工事を受け持つ。

道路に敷くアスファルト合材を売り、子会社がコンクリート製品の製造と、砕石の採取と販売を行う。不動産の事業と仲介も営み、旅行業、損害保険の代理、印刷、人材派遣、ソフトの開発、経理の代行などの仕事もグループで抱える。

松尾建設(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上96%建設事業700億円(96%)不動産事業4億円(1%)製造販売事業27億円(4%)松尾建設(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上96%建設事業700億円(96%)不動産事業4億円(1%)製造販売事業27億円(4%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
建設事業96%建物や道路の工事の請け負いと、設備と舗装の工事、建物の維持保全

この事業は建設工事を扱う。松尾工業が設備やソーラーシステムの工事、マベックが建築物の維持保全、スワーグが舗装工事を営み、当社は施工する工事の一部をこれらの子会社に発注している。

  • 建設工事
  • 設備工事
  • ソーラーシステム工事
  • 建築物の維持保全
  • 舗装工事

主な会社

会社出資
松尾工業㈱2100%
㈱マベック2100%
㈱スワーグ2100%

出資は松尾建設が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期865億円—
2026年3月期700億円50億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

不動産事業1%不動産の事業と仲介

主な会社

会社出資
松尾商事㈱2100%

出資は松尾建設が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期27億円—
2026年3月期4億円1億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

製造販売事業4%アスファルト合材、コンクリート製品、砕石の製造と販売

この事業はアスファルト合材やコンクリート製品、砕石などを扱う。当社がアスファルト合材を販売し、翠興産と七ツ島プレコンがコンクリート製品を製造し、タニグチ産業などが砕石等の採取から販売までを手がけている。

  • アスファルト合材
  • コンクリート製品
  • 砕石

主な会社

会社出資
翠興産㈱2100%
㈱タニグチ産業2100%
㈱七ツ島プレコン100%

出資は松尾建設が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期34億円—
2026年3月期27億円1億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は建物や道路の工事を頼む発注者だ。アスファルト合材やコンクリート製品、砕石を買う先と、不動産を借りる人や買う人もいる。

松尾建設(非上場):誰に売る松尾建設(非上場):誰に売る主な客工事の発注者建物や道路の工事最大の柱建物の持ち主設備の工事と建物の維持保全子会社が受け持つ資材を買う先アスファルト合材、コンクリート製品、砕石製造販売不動産の借り手と買い手不動産の事業と仲介小さな柱松尾建設(非上場):誰に売る松尾建設(非上場):誰に売る主な客工事の発注者建物や道路の工事最大の柱建物の持ち主設備の工事と建物の維持保全子会社が受け持つ資材を買う先アスファルト合材、コンクリート製品、砕石製造販売不動産の借り手と買い手不動産の事業と仲介小さな柱

業績5年

2026年3月期の売上高は732億円、営業利益は52億円、親会社株主に帰属する当期純利益は35億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は3%増えた。

松尾建設(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3712億円2023/3895億円2024/3931億円2025/3927億円2026/3732億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益52億円純利益35億円松尾建設(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3712億円2023/3895億円2024/3931億円2025/3927億円2026/3732億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益52億円純利益35億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が7.1%、2025年3月期が7.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

松尾建設(非上場):営業利益率の推移松尾建設(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高7.1%2025年3月期 7.2%−0.1%直近の推移4.9% → 7.1%2022年3月期から2026年3月期の推移松尾建設(非上場):営業利益率の推移松尾建設(非上場):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高7.1%2025年3月期 7.2%−0.1%直近の推移4.9% → 7.1%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率7.1%は、図鑑にある「建設・住宅」の会社306社の中で上から131番目。中央値は6.3%で、真ん中あたり。

売上の伸び+3%は、上から244番目。中央値は+24%で、低い方。

従業員1人あたりの売上7,787万円は、上から84番目。中央値は5,343万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、306社の中で上から118番目。中央値は459億円。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

松尾建設(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「建設・住宅」の会社306社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.3%低い高い7.1% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +24%低い高い+3% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 5,343万円低い高い7,787万円 真ん中あたり売上の大きさ306社の中で中央値 459億円低い高い732億円 真ん中あたり松尾建設(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「建設・住宅」の会社306社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.3%低い高い7.1% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +24%低い高い+3% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 5,343万円低い高い7,787万円 真ん中あたり売上の大きさ306社の中で中央値 459億円低い高い732億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が5円。

松尾建設(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先93円費用(材料・人件費・販売など)93円税金や利子など2円純利益5円松尾建設(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先93円費用(材料・人件費・販売など)93円税金や利子など2円純利益5円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は940人。本社は佐賀市多布施一丁目4番2。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり7,787万円になる。

松尾建設(非上場):会社の大きさ松尾建設(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)7,787万円732億円 ÷ 940人松尾建設(非上場):会社の大きさ松尾建設(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)7,787万円732億円 ÷ 940人

何に左右される

発注される工事の量が売上の大半を決める。施工を受け持つ職人と協力会社の確保が、受けられる工事の量を左右する。

鉄やコンクリートなどの資材の値段が工事の原価に効く。合材やコンクリート製品、砕石をグループで作るので、資材の一部を自前でまかなえる。

松尾建設(非上場):何に左右される松尾建設(非上場):何に左右される効くもの工事の受注発注される工事の量最大の要因資材の値段鉄やコンクリートなど工事の原価職人の確保施工の協力会社と人件費工事を回す力道路の工事舗装と合材の需要製造販売の量自前の資材合材、コンクリート製品、砕石をグループで作る原価に効く松尾建設(非上場):何に左右される松尾建設(非上場):何に左右される効くもの工事の受注発注される工事の量最大の要因資材の値段鉄やコンクリートなど工事の原価職人の確保施工の協力会社と人件費工事を回す力道路の工事舗装と合材の需要製造販売の量自前の資材合材、コンクリート製品、砕石をグループ…原価に効く

この会社の技術

建物を建てる施工の技術に、設備と舗装の工事、建物の維持保全を組み合わせる。道路に使うアスファルト合材とコンクリート製品を作り、砕石を採って生産する仕組みもグループに持つ。

この会社を読む言葉

  • アスファルト合材:砕石や砂をアスファルトで固めた、道路の舗装の材料
  • 舗装:道路の表面をアスファルトやコンクリートで固めること
  • 維持保全:建物が長く使えるよう点検や修理をすること
  • 砕石:岩を砕いて作る、道路やコンクリートの材料の石

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:建設業。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

この図を使う

この頁の図と1枚カードは、出典として「図解経済」とこの頁へのリンクを示せば、記事・資料・SNS で自由に使える(CC BY 4.0・使い方の決まり)。

1枚カードを保存(PNG)