会社図鑑 · 非上場
奈良交通(非上場)
奈良交通は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は256億円。平均年収は549万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「Nara Kotsu Bus Lines Co.,Ltd.」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-23 提出)の数字(EDINET)
- 上場区分
- 非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E04170)
- 業種(東証33業種)
- 陸運業
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 奈良県奈良市大宮町1丁目1番2 奈良県の会社一覧
- 従業員
- 連結 2,142人・単体 1,510人
- 平均年収
- 549万円(単体・平均年齢 50.6歳・平均勤続 16.5年)自分の年収と比べる
- 主な事業
- 自動車運送事業 67.8%・物品販売事業 23%・不動産事業 6.1%・その他事業 3.2%
- 主な製品・ブランド
- バス・タクシー・貨物運送・飲食・菓子類・小売・土地建物の販売・建物の賃貸・駐車・駐輪場・自動車教習所
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | — | 2,198人 |
| 2023年3月期 | — | 2,101人 |
| 2024年3月期 | — | 2,068人 |
| 2025年3月期 | — | 2,083人 |
| 2026年3月期 | — | 2,142人 |
事業の分類
分類の根拠:奈良交通 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
奈良県を中心に、バスとタクシーを走らせる会社だ。子会社のエヌシーバスがバスを、奈良近鉄タクシーがタクシーを営み、奈良郵便輸送が貨物を運ぶ。旅行業も行う。
土地と建物の販売と賃貸、駐車場と駐輪場を営み、飲食店と菓子の製造と販売、小売、車の整備、広告、自動車教習所も手がける。近鉄グループホールディングスの傘下で、親会社の近鉄バスホールディングスから経営の指導を受ける。
自動車運送事業68%バスとタクシーと貨物の運送、旅行業の区分
この事業はバス、タクシー、貨物の運送を担う。奈良交通とエヌシーバスがバス事業を、奈良交通と奈良近鉄タクシーがタクシー事業を、奈良郵便輸送が貨物事業を手がけている。
- バス
- タクシー
- 貨物運送
主な会社
| 会社 | 何をしている会社か | 出資 |
|---|---|---|
| エヌシーバス㈱ | 旅客自動車運送業 | 100% |
出資は奈良交通が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 175億円 | — |
| 2026年3月期 | 186億円 | 2億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
不動産事業6%土地と建物の販売と賃貸、駐車場と駐輪場の区分
この事業は土地建物の販売と賃貸、駐車・駐輪場の運営を担う。奈良交通が手がけ、主に奈交サービスと奈交自動車整備に建物を賃貸している。
- 土地建物の販売
- 建物の賃貸
- 駐車・駐輪場
主な会社
| 会社 | 何をしている会社か | 出資 |
|---|---|---|
| 奈良近鉄タクシー㈱ | タクシー業 不動産業 | 100% |
出資は奈良交通が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 16億円 | — |
| 2026年3月期 | 17億円 | 5億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
物品販売事業23%飲食店、菓子の製造と販売、小売、車の整備の区分
この事業は飲食業、菓子類などの製造販売、小売業を担う。奈良交通が飲食業と菓子類などの製造販売を、奈交サービスと奈交自動車整備が小売業を手がけている。
- 飲食
- 菓子類
- 小売
主な会社
| 会社 | 何をしている会社か | 出資 |
|---|---|---|
| 奈交サービス㈱ | 物品販売業 宣伝広告業 駐車・駐輪場業 | 100% |
出資は奈良交通が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 61億円 | — |
| 2026年3月期 | 63億円 | 4億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
その他事業3%自動車教習所などの区分
この事業は自動車教習所などを営む。奈良交通が手がけている。
- 自動車教習所
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 8億円 | — |
| 2026年3月期 | 9億円 | 0億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客はバスとタクシーに乗る人、荷物を運ばせる企業、駐車場と駐輪場の利用者と建物を借りる先、店と食事どころの客だ。奈良県の中が中心。
業績5年
2026年3月期の売上高は256億円、営業利益は11億円、親会社株主に帰属する当期純利益は9億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は42%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4.3%、2025年3月期が3.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率4.3%は、図鑑にある「鉄道」の会社62社の中で上から43番目。中央値は7.4%で、真ん中あたり。
売上の伸び+42%は、上から24番目。中央値は+38%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上1,195万円は、上から51番目。中央値は2,472万円で、低い方。
売上の大きさは、62社の中で上から36番目。中央値は380億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が4円。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,142人。本社は奈良市大宮町1丁目1番2。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,195万円になる。
何に左右される
バスとタクシーに乗る人の数が運賃の収入を決め、燃料の値段と運転手の人件費が運行の費用に効く。
店と食事どころの客の数が物品販売の売上を動かし、駐車場と駐輪場の利用と建物の賃貸が不動産の収入になる。
この会社の技術
バスとタクシーを走らせ、車両の整備と燃料の調達をグループの中の子会社が受け持つ仕組み。
この会社を読む言葉
- 経営指導:親会社が子会社に経営の方針を示し、助言すること
- 駐輪場:自転車やバイクを止めておく場所
- 貨物運送:トラックなどで荷物を運ぶ仕事
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:陸運業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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