会社図鑑
ホクト(1379)
ホクトは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は859億円。
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分類の根拠:ホクト 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
きのこを育てて売る会社だ。空調を使う施設を日本の各地に置き、育てたきのこを市場や量販店、生活協同組合に出す。今日収穫したきのこを翌日には店の棚に並べることを掲げ、鮮度を保つ形をとる。米国、台湾、マレーシアにも生産の拠点を持ち、海外でも育てて売る。
きのこを使った加工品も手がけ、カレーや健康食品などの商品を作って通信販売でも売る。子会社はレトルトパウチ食品を作り、食品メーカーや食品スーパーと取引する。もう一つの柱は化成品で、きのこの栽培に欠かせないポリプロピレンのビンなどの資材を作り、栽培用の機械や包装の資材、容器も売る。培地の原料であるコーンコブミールは、安定して仕入れるためにインドネシアの子会社でも作り始めた。
国内きのこ事業64%
日本の各地に置いた生産センターできのこを育て、市場や量販店、生活協同組合に出す仕事。
海外きのこ事業9%
米国、台湾、マレーシアの子会社がきのこを育てて売る仕事。
加工品事業9%
きのこを使った加工品や、カレー、健康食品を作って売る仕事。子会社はレトルトパウチ食品を作る。
化成品事業17%
きのこの栽培に使うビンや機械、資材と、包装用の資材や容器を作って売る仕事。
誰に売る
客は、国内で育てたきのこを買う市場と量販店と生活協同組合、海外の店と市場、レトルトパウチ食品を委託する食品メーカーや食品スーパー、そして栽培用の資材を買うきのこ生産農家だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は859億円、営業利益は70億円、親会社株主に帰属する当期純利益は70億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は21%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が8.1%、2025年3月期が7.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.1%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社81社の中で上から17番目。中央値は4.4%で、高い方。
売上の伸び+21%は、上から45番目。中央値は+25%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上2,097万円は、上から79番目。中央値は7,323万円で、低い方。
売上の大きさは、81社の中で上から44番目。中央値は1,129億円。
比べた相手は、アサヒ・キリン・サントリー食品・日本ハム・山崎製パン・明治・Umios・伊藤ハム米久ホールディングス・ニッスイ・コカ・コーラBJH・日清製粉・日清食品・キッコーマン・ニチレイ・雪印メグミルク・森永乳業・東洋水産・キユーピー・サッポロ・伊藤園・ヤクルト・プリマハム・エスフーズ・ニップン・宝HD・グリコ・カルビー・昭和産業・極洋・ハウス食品・カゴメ・フィード・ワン・ダイドーグループホールディングス・丸大食品・森永製菓・中部飼料・DM三井製糖・亀田製菓・ブルボン・不二家・ウェルネオシュガー・サカタのタネ・オエノンホールディングス・プレミアムウォーター・寿スピリッツ・日東富士製粉・日本甜菜製糖・カネコ種苗・湖池屋・北海道コカ・コーラ・ヨシムラ・フード・井村屋グループ・ライフドリンク カンパニー・日和産業・林兼産業・六甲バター・シマダヤ・中村屋・モロゾフ・柿安本店・ユキグニファクトリー・カンロ・塩水港精糖・マルサンアイ・meito・第一屋製パン・岩塚製菓・フジ日本・滝沢ハム・アクシーズ・鳥越製粉・福留ハム・ホクリヨウ・日糧製パン・ヒガシマル・秋川牧園・ベルグアース・コモ・フルッタフルッタ・ホーブ。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が8円。
会社の大きさ
連結の従業員数は4,097人。本社は長野市南堀138番地1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,097万円になる。
何に左右される
収穫の量が出荷の土台になる。空調と機械を使う施設で育てるため、施設を動かす費用がかかる。培地の原料であるコーンコブミールは輸入するので、円安が費用に効く。
海外の拠点の生産と販売が海外きのこの売上を作る。化成品は、栽培用の資材を買うきのこ生産農家と、食品以外の業界へも広がる包装資材の売り先で動く。
この会社の技術
きのこを原木ではなく、空調の効いた施設の中で、ビンに詰めた培地を使って育てる。温度と湿度を管理し、機械で工程を回すことで、季節によらず収穫を安定させる。
この会社を読む言葉
- 培地:きのこを育てるための、土の代わりになるもの
- レトルトパウチ食品:袋に詰めて加熱し、長く持つようにした食品
- 生活協同組合:組合員が出資して作る、共同で買い物をする組織
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:水産・農林業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
