図解経済
会社図鑑宝ホールディングス(2531)図解決算データセグメント
図解経済会社図鑑 › 宝ホールディングス(2531)

会社図鑑

宝ホールディングス(2531)

宝HDは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は3,943億円。

1枚カード(画像)を開く →

事業の分類

事業
宝酒造酒類食品加工宝酒造インターナショナルグループ酒類食品卸タカラバイオグループ研究・開発受託
東証業種
食料品

分類の根拠:宝ホールディングス 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

宝ホールディングスは持株会社で、事業は子会社が営む。宝酒造が国内で、焼酎、清酒、ソフトアルコール飲料などの酒類全般と、本みりんなどの酒類調味料、食品調味料、原料用アルコールを作って売る。持株会社の当社は、グループ各社の間接業務の受託や不動産賃貸も行う。

宝酒造インターナショナルグループは、海外で酒類を作って売り、海外の日本食レストランなどへ日本食材を卸す。米国で清酒を造る会社、スコッチウイスキーを造る会社、バーボンウイスキーを売る会社を持ち、米国・ヨーロッパ・豪州で日本食材や調味料の卸売を広げている。タカラバイオグループは、試薬と機器の開発・製造・販売、再生医療等製品の開発製造支援や遺伝子解析・検査などの受託、遺伝子治療に必要な基盤技術や製造補助剤の開発を行う。そのほかに、貨物運送、ワインの輸入販売、不動産の賃貸を持つ。

宝ホールディングス(2531):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上31%11%58%宝酒造1,191億円(31%)タカラバイオグループ403億円(11%)宝酒造インターナショナルグループ2,219億円(58%)宝ホールディングス(2531):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上31%58%宝酒造1,191億円(31%)タカラバイオグループ403億円(11%)宝酒造インターナショナ…2,219億円(58%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
宝酒造31%

国内での酒類と調味料の製造・販売の区分

タカラバイオグループ11%

試薬と機器の開発・製造・販売、受託、遺伝子医療の区分

宝酒造インターナショナルグループ58%

海外での酒類の製造・販売と、日本食材などの卸売の区分

誰に売る

客は国内で酒と調味料を買う人と、食品や飲料を作る会社、海外の日本食レストランや日本食材を扱う卸の先、そして試薬や機器を使う研究と医療の現場だ。

宝ホールディングス(2531):誰に売る宝ホールディングス(2531):誰に売る主な客酒と調味料を買う人焼酎・清酒・ソフトアルコール飲料・本みりん国内の柱海外の日本食レストランや卸の先日本食材・調味料・酒類の卸売海外の柱研究や医療の現場試薬と機器、受託サービスバイオの柱食品や飲料を作る会社食品調味料と原料用アルコール国内宝ホールディングス(2531):誰に売る宝ホールディングス(2531):誰に売る主な客酒と調味料を買う人焼酎・清酒・ソフトアルコール飲料・本みりん国内の柱海外の日本食レストランや卸の先日本食材・調味料・酒類の卸売海外の柱研究や医療の現場試薬と機器、受託サービスバイオの柱食品や飲料を作る会社食品調味料と原料用アルコール国内

業績5年

2026年3月期の売上高は3,943億円、営業利益は171億円、親会社株主に帰属する当期純利益は117億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は31%増えた。

宝ホールディングス(2531):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/33,009億円2023/33,507億円2024/33,394億円2025/33,627億円2026/33,943億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益171億円純利益117億円宝ホールディングス(2531):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/33,009億円2023/33,507億円2024/33,394億円2025/33,627億円2026/33,943億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益171億円純利益117億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4.3%、2025年3月期が5.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

宝ホールディングス(2531):営業利益率の推移宝ホールディングス(2531):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高4.3%2025年3月期 5.7%−1.4%直近の推移14.4% → 4.3%2022年3月期から2026年3月期の推移宝ホールディングス(2531):営業利益率の推移宝ホールディングス(2531):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高4.3%2025年3月期 5.7%−1.4%直近の推移14.4% → 4.3%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率4.3%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社81社の中で上から44番目。中央値は4.4%で、真ん中あたり。

売上の伸び+31%は、上から26番目。中央値は+25%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上6,893万円は、上から43番目。中央値は7,323万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、81社の中で上から25番目。中央値は1,129億円。

比べた相手は、アサヒ・キリン・サントリー食品・日本ハム・山崎製パン・明治・Umios・伊藤ハム米久ホールディングス・ニッスイ・コカ・コーラBJH・日清製粉・日清食品・キッコーマン・ニチレイ・雪印メグミルク・森永乳業・東洋水産・キユーピー・サッポロ・伊藤園・ヤクルト・プリマハム・エスフーズ・ニップン・グリコ・カルビー・昭和産業・極洋・ハウス食品・カゴメ・フィード・ワン・ダイドーグループホールディングス・丸大食品・森永製菓・中部飼料・DM三井製糖・亀田製菓・ブルボン・不二家・ウェルネオシュガー・サカタのタネ・オエノンホールディングス・ホクト・プレミアムウォーター・寿スピリッツ・日東富士製粉・日本甜菜製糖・カネコ種苗・湖池屋・北海道コカ・コーラ・ヨシムラ・フード・井村屋グループ・ライフドリンク カンパニー・日和産業・林兼産業・六甲バター・シマダヤ・中村屋・モロゾフ・柿安本店・ユキグニファクトリー・カンロ・塩水港精糖・マルサンアイ・meito・第一屋製パン・岩塚製菓・フジ日本・滝沢ハム・アクシーズ・鳥越製粉・福留ハム・ホクリヨウ・日糧製パン・ヒガシマル・秋川牧園・ベルグアース・コモ・フルッタフルッタ・ホーブ。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

宝ホールディングス(2531):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「食品・飲料」の会社81社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 4.4%低い高い4.3% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +25%低い高い+31% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,323万円低い高い6,893万円 真ん中あたり売上の大きさ81社の中で中央値 1,129億円低い高い3,943億円 真ん中あたり宝ホールディングス(2531):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「食品・飲料」の会社81社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 4.4%低い高い4.3% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +25%低い高い+31% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,323万円低い高い6,893万円 真ん中あたり売上の大きさ81社の中で中央値 1,129億円低い高い3,943億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。

宝ホールディングス(2531):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先96円費用(材料・人件費・販売など)96円税金や利子など1円純利益3円宝ホールディングス(2531):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先96円費用(材料・人件費・販売など)96円税金や利子など1円純利益3円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は5,720人。本社は京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり6,893万円になる。

宝ホールディングス(2531):会社の大きさ宝ホールディングス(2531):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)6,893万円3,943億円 ÷ 5,720人宝ホールディングス(2531):会社の大きさ宝ホールディングス(2531):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)6,893万円3,943億円 ÷ 5,720人

何に左右される

国内の酒類と調味料の売れ方が宝酒造の柱を決め、海外での日本食の広がりが日本食材の卸売を動かす。海外の売上が大きいので、円に直すときの為替が効く。

スコッチウイスキーとバーボンウイスキーの製造と販売が海外の中身に加わる。試薬と機器と受託の需要がタカラバイオの売上を決め、遺伝子治療に向けた開発と臨床の費用が利益への効き方を変える。

宝ホールディングス(2531):何に左右される宝ホールディングス(2531):何に左右される効くもの国内の酒類の売れ方焼酎・清酒・ソフトアルコール飲料宝酒造の柱海外の日本食の広がり日本食材の卸売海外の柱為替海外の売上を円に直す海外が大きいウイスキーの製造と販売スコッチとバーボン海外の中身試薬と機器の需要研究と検査と受託タカラバイオ遺伝子医療への投資開発と臨床の費用利益への効き方宝ホールディングス(2531):何に左右される宝ホールディングス(2531):何に左右される効くもの国内の酒類の売れ方焼酎・清酒・ソフトアルコール飲料宝酒造の柱海外の日本食の広がり日本食材の卸売海外の柱為替海外の売上を円に直す海外が大きいウイスキーの製造と販売スコッチとバーボン海外の中身試薬と機器の需要研究と検査と受託タカラバイオ遺伝子医療への投資開発と臨床の費用利益への効き方

この会社の技術

酒を造る醸造と蒸留の技術、本みりんなどの調味料を作る技術、そして遺伝子を扱う試薬と機器を作る技術を、一つのグループの中に持つ。海外へ日本食材を運んで卸す仕組みも持つ。

この会社を読む言葉

  • 持株会社:自分では事業をせず、子会社の株を持って束ねる会社
  • 本みりん:米と米こうじと焼酎から作る、料理に使う酒類の調味料
  • 試薬:実験や検査で、物質を調べたり反応させたりするために使う薬品
  • 受託:他の会社や研究機関から頼まれて、作業や製造を引き受けること

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:食料品。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針