会社図鑑 · 非上場
麻生(非上場)
麻生は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は5,316億円。平均年収は626万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「Aso Corporation」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-29 提出)の数字(EDINET)
- 上場区分
- 非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E01209)
- 業種(東証33業種)
- ガラス・土石製品
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 福岡県飯塚市芳雄町7番18号 福岡県の会社一覧
- 従業員
- 連結 9,857人・単体 1,973人
- 平均年収
- 626万円(単体・平均年齢 39歳・平均勤続 10.9年)自分の年収と比べる
- 主な事業
- 建築土木事業 41.3%・商社・流通事業 29.4%・情報・ソフト事業 9.9%・医療関連事業 8.6%
- 主な製品・ブランド
- 建設・土木・緑化資材・建設資材・水産物・石炭・スーパー・情報処理・ソフトウェア開発・出版
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | — | 6,607人 |
| 2023年3月期 | — | 8,268人 |
| 2024年3月期 | — | 8,369人 |
| 2025年3月期 | — | 8,727人 |
| 2026年3月期 | — | 9,857人 |
事業の分類
- 事業
- セメント事業セメント病院経営コンサルティング医療施設運営・支援建設資材の卸売素材卸水産物の卸売食品卸石炭等の仕入販売燃料供給スーパー等の運営食品小売人材派遣人材派遣介護事業訪問介護ソフトウェア開発・情報処理システム開発出版出版印刷印刷建設業建築土木業土木スポーツ施設の運営遊戯施設不動産賃貸不動産賃貸
- 東証業種
- ガラス・土石製品
分類の根拠:麻生 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
福岡県飯塚市に本社を置き、セメント、医療関連、商社・流通、人材・教育、情報・ソフト、建築土木などの事業を、多くの子会社とともに営む。麻生セメントとして設立されて飯塚病院の事業を引き継ぎ、のちに社名を麻生に変えた。会社自身が飯塚病院を営み、セメントは子会社の麻生セメントが造る。
建築土木事業では、大豊建設、日特建設、若築建設、森本組などの子会社が土木と建築の工事を請け負う。商社・流通事業では、東都水産が水産物の卸売と冷蔵倉庫を営み、建設資材の卸売、石炭の仕入販売、スーパーの運営も行う。情報・ソフト事業ではソフトの開発と情報処理、ぎょうせいの出版と印刷を、人材・教育事業では人材派遣と介護を営む。石炭と採石の住石ホールディングスも子会社で、アメリカやイギリスなど海外の事業にも投資する。
セメント事業6%セメント、生コンクリート、コンクリート製品の製造販売
この事業はセメントや生コンクリート、コンクリート二次製品などの製造販売を担う。麻生セメント㈱を通じて、セメントの製造販売を手がけている。
- セメント
- 生コンクリート
- コンクリート二次製品
主な会社
| 会社 | 何をしている会社か | 出資 |
|---|---|---|
| 麻生セメント㈱ | セメントの製造販売 | 100% |
出資は麻生が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 298億円 | — |
| 2026年3月期 | 310億円 | 17億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
医療関連事業9%飯塚病院の運営、病院経営の助言、診療材料の共同購入
この事業は病院経営に関するコンサルタントと、診療材料などの共同購入を担う。病院を相手に、経営の相談と購買の取りまとめを手がけている。
- 病院経営コンサルタント
- 診療材料
- 共同購入
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 443億円 | — |
| 2026年3月期 | 455億円 | -16億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
商社・流通事業29%建設資材と水産物の卸売、石炭の仕入販売、スーパーの運営
この事業は建設資材や水産物などの卸売と、石炭などの仕入販売を担う。あわせてスーパーなどの運営も手がけている。
- 建設資材
- 水産物
- 石炭
- スーパー
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 254億円 | — |
| 2026年3月期 | 1,558億円 | 43億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
人材・教育事業5%人材派遣と介護
この事業は人材派遣と介護事業などを担う。
- 人材派遣
- 介護
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 246億円 | — |
| 2026年3月期 | 261億円 | 10億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
情報・ソフト事業10%情報処理、ソフトの開発、出版と印刷
この事業は情報処理業やソフトウェア開発、出版、印刷事業などを担う。
- 情報処理
- ソフトウェア開発
- 出版
- 印刷
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 546億円 | — |
| 2026年3月期 | 523億円 | 110億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
建築土木事業41%
この事業は、建設業、土木業、緑化資材の製造販売事業などを行う。公共建設投資や民間設備投資に関わる建築・土木の工事を請け負っている。
- 建設
- 土木
- 緑化資材
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 2,099億円 | — |
| 2026年3月期 | 2,187億円 | 115億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は、土木と建築の工事を発注する国や自治体と企業、水産物や建設資材の卸売の買い手、スーパーの客、飯塚病院の患者と、経営の助言や診療材料の共同購入を使う病院だ。セメントと生コンクリートの買い手、ソフトと情報処理を頼む企業、人材派遣を使う会社や介護を受ける人も客になる。
業績5年
2026年3月期の売上高は5,316億円、営業利益は299億円、親会社株主に帰属する当期純利益は223億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は176%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が5.6%、2025年3月期が6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.6%は、図鑑にある「建設・住宅」の会社306社の中で上から182番目。中央値は6.3%で、真ん中あたり。
売上の伸び+176%は、上から4番目。中央値は+24%で、高い方。
従業員1人あたりの売上5,393万円は、上から152番目。中央値は5,343万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、306社の中で上から25番目。中央値は459億円。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が4円。
会社の大きさ
連結の従業員数は9,857人。本社は飯塚市芳雄町7番18号。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり5,393万円になる。
何に左右される
建築土木事業は、公共の工事と民間の設備投資の量で受注が決まり、建設資材と人件費の上がり方が利益を左右する。医療関連事業は、国が決める診療報酬の改定と、医師や職員の確保と人件費に左右される。
セメント事業は国内の需要と、電力料金や物流費に左右され、販売価格を見直して費用の上昇に合わせる。商社・流通事業は水産物や石炭の取引の量と値段で動き、建設や水産の会社を子会社に加えるたびにグループの売上の大きさが変わる。
この会社の技術
セメントの製造では、廃棄物を受け入れてリサイクル燃料として使う量を広げている。飯塚病院は救急と集中治療の機能を持ち、ロボットを使う手術も行う。
この会社を読む言葉
- 診療報酬:病院が行った医療ごとに国が決める値段
- 生コンクリート:工場で練り混ぜ、固まる前に現場へ運ぶコンクリート
- コンクリート二次製品:工場であらかじめ形を作っておくコンクリートの部材
- 連結子会社:親会社と決算を一つにまとめる子会社
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:ガラス・土石製品。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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