会社図鑑
不二製油(2607)
不二製油は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上収益は7,723億円。
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分類の根拠:不二製油 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
植物性油脂、業務用チョコレート、乳化・発酵素材、大豆加工素材を作って売る会社だ。植物性油脂では食用加工油脂や食用油、チョコレート用の油脂を作る。業務用チョコレートは菓子やパンの作り手に向けたチョコレートで、乳化・発酵素材ではクリーム、マーガリン、フィリング、チーズ風味の素材、豆乳の加工品を作る。大豆加工素材では大豆たん白の素材や食品、水溶性大豆多糖類を扱う。
子会社はシンガポール、マレーシア、タイ、中国、米国、欧州、ガーナ、ブラジル、オーストラリアなどにあり、それぞれの地域で作って売る。各事業に関わる物流などのサービスも持つ。伊藤忠商事とは、原材料の購入や製品の販売の取引がある。
植物性油脂37%
食用加工油脂、食用油、チョコレート用の油脂を作って売る区分
業務用チョコレート46%
菓子やパンの作り手に向けたチョコレートの区分
乳化・発酵素材13%
クリーム、マーガリン、フィリング、チーズ風味の素材、豆乳の加工品の区分
大豆加工素材4%
大豆たん白の素材や食品、水溶性大豆多糖類の区分
誰に売る
客は業務用チョコレートを使う菓子やパンの作り手、食用加工油脂や食用油を使う食品の作り手、クリームやマーガリンやチーズ風味の素材を使う先、大豆たん白の素材を使う先だ。国内のほか、アジア・欧米・ブラジルなどにも売る。
業績5年
2026年3月期の売上収益は7,723億円、営業利益は298億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は111億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上収益は78%増えた。
営業利益率の推移
売上収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が3.9%、2025年3月期が1.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率3.9%は、図鑑にある「食品・飲料」の会社133社の中で上から72番目。中央値は4.1%で、真ん中あたり。
売上の伸び+78%は、上から7番目。中央値は+22%で、高い方。
従業員1人あたりの売上13,110万円は、上から15番目。中央値は6,863万円で、高い方。
売上の大きさは、133社の中で上から13番目。中央値は575億円。
比べた相手は、アサヒ・キリン・サントリー食品・日本ハム・山崎製パン・明治・Umios・伊藤ハム米久ホールディングス・ニッスイ・コカ・コーラBJH・日清製粉・日清食品・キッコーマン・ニチレイ・雪印メグミルク・森永乳業・日清オイリオ・東洋水産・キユーピー・サッポロ・伊藤園・ヤクルト・プリマハム・エスフーズ・ニップン・宝HD・グリコ・カルビー・昭和産業・極洋・ハウス食品・カゴメ・フィード・ワン・ダイドーグループホールディングス・丸大食品・森永製菓・わらべや日洋ホールディングス・J-オイルミルズ・中部飼料・DM三井製糖・亀田製菓・ヱスビー食品・ブルボン・不二家・ウェルネオシュガー・紀文食品・サカタのタネ・理研ビタミン・キーコーヒー・ケンコーマヨネーズ・オエノンホールディングス・ホクト・プレミアムウォーター・寿スピリッツ・はごろもフーズ・日東富士製粉・日本甜菜製糖・カネコ種苗・アリアケジャパン・ファーマフーズ・日本食品化工・シノブフーズ・湖池屋・ミヨシ油脂・北海道コカ・コーラ・ヨシムラ・フード・日東ベスト・フジッコ・井村屋グループ・ライフドリンク カンパニー・太陽化学・サトウ食品・あじかん・ロック・フィールド・ユーグレナ・エバラ食品・なとり・日和産業・林兼産業・六甲バター・シマダヤ・ピックルスホールディングス・イートアンド・かどや製油・STIフードホールディングス・中村屋・モロゾフ・柿安本店・ユキグニファクトリー・オカムラ食品・カンロ・一正蒲鉾・塩水港精糖・マルサンアイ・AFC-HDアムスライフサイエンス・イフジ産業・オリオンビール・meito・第一屋製パン・岩塚製菓・フジ日本・ダイショー・滝沢ハム・アクシーズ・鳥越製粉・大冷・福留ハム・ホクリヨウ・やまみ・サンクゼール・仙波糖化工業・日糧製パン・和弘食品・大森屋・ユニカフェ・ユタカフーズ・ブルドックソース・デルソーレ・ヒガシマル・ピエトロ・石井食品・マルタイ・秋川牧園・旭松食品・ベルグアース・コモ・佐藤食品工業・セイヒョー・フルッタフルッタ・篠崎屋・ホーブ・ウェルディッシュ。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上収益を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が1円。
会社の大きさ
連結の従業員数は5,891人。本社は泉佐野市住吉町1番地。決算期は3月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり13,110万円になる。
何に左右される
油脂とチョコレートのもとになる植物の値段が原価を決める。海外の子会社で作って売る形のため、為替の動きが円で見た値段に効く。
東南アジアや中国、欧米の工場の稼働が費用を左右し、食品を作る先の需要が扱う量を決める。運ぶ費用も原価に乗る。
この会社の技術
植物の種子や果実から油を採り、固さや溶け方を変えて食べ物に合う油脂に仕立てる技術。大豆からはたん白や多糖類を取り出し、豆乳の加工品にする製法も持つ。
この会社を読む言葉
- 油脂:食べ物に使う油や脂
- 業務用:菓子やパンの作り手が材料として使うもの
- 大豆たん白:大豆から取り出したたんぱく質の素材
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑食品の会社は、何で稼いでいる?食品・飲料
- 会社図鑑日清オイリオグループ(2602)同じ油脂の日清オイリオグループは?
- 会社図鑑J-オイルミルズ(2613)同じ油脂のJ-オイルミルズは?
- 会社図鑑明治ホールディングス(2269)同じ菓子の明治ホールディングスは?
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 売上は期により売上収益・売上高。 純利益は期により当期利益:親会社の所有者に帰属・親会社株主に帰属する当期純利益。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:食料品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
